- aozoratosa
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大和は全長263m/全幅38.9mの船なので、1/10模型となるとそれでも長さ26m/幅3.9m、まぁでかいわけです。だから細かい部分の再現もこれでもかというぐらいやってあります。 http://t.co/64AeaJDLkC
2014-05-01 22:08:14大和をキーにして、明治維新後の富国強兵政策と、軍港であり艦船技術開発の中心となった呉の歴史をたどるというのが、この資料館の主旨。なので大和以外にも日本の各軍艦の精巧な模型が多数展示されています。これは1/100金剛。 http://t.co/1ItC1YPp6U
2014-05-01 22:11:59この展示によると、大和は大爆発を起こす直前に転覆してひっくり返り、一番砲塔と二番砲塔が先に逆さになった船体から引っこ抜け、大爆発によって船体が二分割されて沈んだと予想されるそうです。
2014-05-01 22:20:56技術的な兵器展示だけでなく、人物に関する展示も多数あります。これは山口多聞少将の関連。 http://t.co/4bTbA56WmW
2014-05-01 22:22:41また特別展として大和の第一艦橋内部を実物大で再現したセットもありました。大和は幅広な船体の割には艦橋狭いのね。 http://t.co/8cWXOl2gYc
2014-05-01 22:29:25で、この庭園の面白いのが海に向かって突き出たウッドデッキ部分で。大和の実物大サイズで、左前方半分の甲板形状と砲塔・艦橋の配置を再現しているところ。写真をとっている位置が艦橋前方、一番奥が船首です。 http://t.co/PXyQrJNJMq
2014-05-01 22:39:05その後、呉港から出ている船に乗っての海自艦船見学ツアーに参加しました。呉海軍工廠以来続く造船の街でもある呉は建造用ドックがたくさん。 http://t.co/mkcqJyikaJ
2014-05-01 22:45:12「大和のふるさと」と書かれているのは、大和を建造した旧呉海軍工廠第3ドックの遺構。ドックそのものは埋められてしまいましたが。上屋の骨組みは当時のままだそうです。 http://t.co/qyqt5SqWGG
2014-05-01 22:51:57海から近づいて見ることが出来た海自の艦船は、この前カレーグランプリの時に横須賀で見たばかりの「いせ」(笑) http://t.co/ZDvp81PXk6
2014-05-01 22:54:27左から「むろと」「しまゆき」「しらゆき」「くろべ」(くろべはカレーグランプリで呉代表として食べました!) http://t.co/TsYpjDmPbN
2014-05-01 22:56:19このへんの写真がえらくシャッキリしてるのは、SonyのAマウントレンズPlanar T* 50mm F1.4 ZA SSMの特性ですね。まぁアホみたいにシャープに写ルンです、このレンズ。
2014-05-01 23:00:07当然ですがハッチの部分は常に隠されてますね。潜水艦の後ろに見えるのは「ちはや」。 http://t.co/zTRJBmDRJn
2014-05-01 23:04:26で、30分のツアーが終わったら、最後に海上自衛隊呉資料館「てつのくじら館」見学に行きました。そもそも街のど真ん中にショッピングセンターと隣接して潜水艦が置かれている光景が、超シュール(笑) http://t.co/jYkUWM7JtS
2014-05-01 23:09:05このてつのくじら館は海自の中でも「掃海活動」と「潜水艦」に特化した資料館になっていて、無料でここまで見せてもらえるって気前の良さもポイント高いです。これは、機雷を処分する機銃。 http://t.co/RKG3ekf3dp
2014-05-01 23:12:34と言っても潜水艦の艦内ですから、当たり前のように狭いわけですよ。身長181cmの僕には頭ぶつけそうなところばかりで、こんなところでずっと生活しろって言われたら…3段ベッドもこんなスペースしかないし。 http://t.co/5gTR9zYR96
2014-05-01 23:21:21