原発事故を通じて、放射線について分かったこと

原発事故と放射線の問題について、改めて考えてみるべきことを呟かれていましたので、まとめました。
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あふらん/afran @pinwheel007

「放射線については、今もわからないことが多い」とマスコミに関わる方々は、予防線を張るように言うけれど、この3年間で「わかったこと」もたくさんある。一度、「わかったこと」を特集してほしい。データはたくさんある。思想を絡めずに「わかったこと」を共有したい。

2014-05-07 09:42:43
あふらん/afran @pinwheel007

(続き)私自身についてわかったこと。年間外部被曝量は、0.91mSv(自然放射線を含む)福島市西部木造住宅。個人線量計で計測して年間の外部被曝量を算出した。年間0.91mSvは自然放射線を含んでの数値なので追加被曝量はもっと少なくなる。県全体で言えばわかったことはたくさんある。

2014-05-07 09:58:27
あふらん/afran @pinwheel007

(続き②)もう一つわかったこと。私と思想的に同じ傾向にある人が、原発事故の被害に関して正しい情報を発信しているとは限らない。思想的には違うところがあっても、その方のほうが事実を言っているときもある。だから、こういう思想の持ち主は信頼できる信頼できないと、決め付けないことが大事。

2014-05-07 13:02:50
あふらん/afran @pinwheel007

(続き③)私の願いは、原発事故の被害については、思想と切り離して考えてほしいということです。どんな思想や主張であっても、原発事故の被害を自らの思想や主張のために都合よく利用しないでほしいということです。「より悲惨なフクシマ」も「たいしたことなかった福島」も、どちらも違います。

2014-05-07 13:11:17
あふらん/afran @pinwheel007

(続き④)わかってきたことの一例です。以前まとめたものを再掲します。 ①公開講座「福島で日常を暮らすために」田崎晴明先生編 http://t.co/8ulzJzkwGO ②公開講座「福島で日常を暮らすために」坪倉正治先生編 http://t.co/5FHUD6XyTo

2014-05-07 14:19:09