「全国鼻血実態調査アンケート」実施の経緯と途中経過:普及協力のお願い(治療と経過編)
- tkatsumi06j
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「全国鼻血実態調査アンケート」への協力のお願い
昨年10月より実施しています。アンケート普及にご協力ください。|日本全国鼻血実態調査アンケートⅠ・Ⅱの普及・拡散への協力のお願い http://t.co/laHbZKvmtO
2014-05-10 08:26:14補足:【全国鼻血実態調査アンケートの普及にご協力頂いている方にお願い】 https://t.co/wESFek8CIe 調査方法について、直接聞き取りができるかどうかのご相談です。
2014-05-10 08:29:38「全国鼻血実態調査」アンケートⅡの概要
昨年暮れから行っている『全国鼻血実態調査アンケート』には、主に鼻血をメインに基本情報を集める「Ⅰ. 諸症状編」の他にもう一つ、「Ⅱ.治療と経過編」がある。これは、Ⅰに回答した人を対象に途中から始めたものでその名の通り、鼻血その他症状の治療と経過についての調査である。
2014-05-10 15:43:50『日本全国鼻血実態調査アンケートⅡ《治療と経過編》』 https://t.co/TafHuCMhtA では、発症者が過去から現在にかけて受けた①治療や、②自ら行った処置とその効果に焦点を置き、「治療と経過」の内容を中心に回答を求めている。その目的は2つある。
2014-05-10 15:49:06「アンケートⅡ」の2つの目的
アンケートⅡの目的は、①先行のⅠを補完し、将来的に学会・メディアに具体的な事例として提示し問題を可視化する補完資料とすることと、②アンケートに参加した人も、しなかった人も、このアンケートの結果を参考事例として、病院などで診療を受ける際に提示する資料としていただくことにある。
2014-05-10 15:51:19現在のように“鼻血”に対する世間への抵抗意識が高まると、通常の鼻血であっても、またその他症状であっても、「放射脳」などと思われないために保護者には(そして子供にも)精神的な負担がかかる。このアンケートの目的は、原因が何であれ、症状の改善に役立つ情報のリポジトリを作ることにある。
2014-05-10 15:54:37各設問の内容と回答結果
※2014.05.10現在=16件
アンケートⅠとほぼ同時に始めたこのアンケートは、まだ回答数16件に留まっている。ただし、その中で得られた洞察は、鼻血を抱える患者や保護者の精神的苦悩の実態を把握するには十分なものとなってきている。後は件数がもっと必要なだけだ。https://t.co/AvBIBVlkSG
2014-05-10 15:56:491.基本プロフィール
アンケートⅡでは、Ⅰと同じく性別・年齢層・身分・学級・発症地のデータを基本データとして採取するが、その後の質問がかなりの情報を求める内容となっており、保護者・患者の記憶に頼る事が大きいため、回答するには相当根気が必要かもしれない。改良が必要な点である。
2014-05-10 16:00:442.過去の発症データ
①過去の鼻血
アンケートⅡではまず、過去の症例がないかどうか、「過去5年の間で,今年(13年)同様の鼻血を発症したことのある年は?」と尋ね回答者に記憶や記録を辿ることを求める。これは、疫学データがないので記憶あるいは診療記録に頼るしかないためだ。 http://t.co/53UVwsZ8ny
2014-05-10 16:07:40次に、アンケートⅡでは、第1問で該当年のあった回答者に対し、「該当年に鼻血で医療機関を受診し,治療・処方等を受けたことはありますか?」と、まず診療を受けたかどうかを確認する。少ない回答者数だが、現在のところ71%が受診している。 http://t.co/BjYMKkVLWq
2014-05-10 16:10:29