バビル2世(1973年版)感想

元祖アニメ版バビル2世全39話についての視聴感想を予定してます。原作は過去に読んだ事が、またアニメ版も過去に再放送で何本か視聴した事があります。
アニメ バビル2世 70年代アニメ 東映アニメーション 荒木伸吾 横山光輝
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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
さて、とりあえず今日ふと借りてきたバビル2世について。これはロボット物と見なすか難しい所だがとりあえずみなしてみる形で今回から視聴感想を書いていこうかと思う。ちなみにやはりオリジナル版の1~6話までについて。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
バビル2世については原作も昔読んでた事があり、アニメの再放送も度々見ていた。しかしまともに全話見るとなるのはこれが初めてかもしれない。機会があれば星矢ニズムの強いOVA版や比較的最近のリメイク版も視聴しようとは思う。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
あと今朝ほどバビル2世は一時期アニメ特番で取り上げられる定番の作品だったような事を書いていたが、今調べてみると意外な事にバビル2世は当時そこまで人気がなかったらしい。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
どうやら、序盤の方は比較的原作に忠実だった所、バビル2世が学ランではなく戦闘服を着用して専用メカを駆るようになった点も、また3クールから北海道編になったこともテコ入れの一環だったらしい。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
どうやら、原作の雰囲気は当時さほど支持を得られなかったのかもしれないのか。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ただ、この序盤の展開に関しては原作に忠実だったこともあるかもしれないが、いわば相手同士の読み合いによる超能力合戦は今見てもなかなか楽しい。1手1手先を読んで戦略を立てている味わいが強く出ている。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ここら辺、ヨミがバビル2世の能力に対して相当な警戒心を抱いている所から、最初から本気でバビルを潰そうとしている姿勢がスレスレの緊張感を醸しだしているかもしれない。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
あと、アニメ版バビル2世は少女漫画的な色合いも結構強い。由美子とその両親がバビルこと浩一の行方を探そうとする描写がちょくちょく挿入され、浩一の安否を願う由美子の存在がヒーローものとはちょっと違う少女的な見どころを醸しだしているかもしれない。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
この少女漫画的な試みに関しては、前番がサリーからチャッピーまで6年ほど続いていた魔法少女シリーズだったので、その後に来た所も大きいのではないだろうか。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
いわば、視聴者離れがないように少女漫画的な要素を取り込んでいる所があるのかと……同時期だと「新造人間キャシャーン」辺りもメルヘンものの後番組だっただけに、世界各国の風景やスワニーとのドラマはそれらの要素から踏襲していると考えられなくもない。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
しかし、6年ほど魔法少女ものを続けていた所突如バビル2世を挑もうとした背景は気になる所。そこからまた魔法少女ものに回帰していくところは……左程そちらの方向性が受けいられなかったのだろうか。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
一応後番が「ミラクル少女リミットちゃん」という魔法少女に超能力・サイボーグの概念を持ち込んだ珍しい立ち位置の作品なのだが、これも前番組から視聴者離れしないようにSFものと魔法少女ものの折衷点を挑む意図があったのかもしれないとか?
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
あとこの頃の東映アニメは1話ごとの作画の違いが特に顕著。せっかくなので今の所担当された方についてちょっと簡単に纏めてみた。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
とりあえずキャラデザとして荒木伸吾さんの回から。やはりこの頃から上手い、一番左を除いて東京ムービー系の絵柄(巨人の星や荒野の少年イサム辺りだろうか?)の面影が強い所もまた面白い。あとヨミ様が物凄く渋く描かれているかと。 http://t.co/MkFWEOILJt
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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
続いてローテの面々から。3、4話辺り木暮輝夫さんだが……この人は魔法少女シリーズ専門のような方だったからか、アクションものはあまり慣れていないような印象がある。何気にヨミ様は本編では平面的な顔になってしまう事が多い。 http://t.co/5vDxUgUF7O
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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
5話の我妻宏さんについて。魔法少女畑以外から参入された方で、森利夫さんや若林哲弘さんっぽい劇画調の絵柄が特徴的。これはこれでバビルもヨミ様も特徴は掴めている。ミクロイドSへ移行してしまう関係からか序盤しか参加されてないのが惜しい。 http://t.co/k7MROYOJDr
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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
6、7辺りの江藤文男さんとか。この人も魔法少女シリーズ関係の人として。ヨミ様は平面的だがバビル2世の雰囲気は丸っこくも掴めている方かと。画面がどちらかといえば長編映画のような横に広い印象がある。 http://t.co/IuVLKL9Wqd
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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
第1話……バビルの塔へ浩一が向かうまでの過程は意外とあっさりしている所はちょっと驚いた。それはそうと1話にしては珍しく静かで淡々と物語が進んでいる印象もあり。大がかりなバトルもここでは登場せず。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ただ、1話のラストがいきなりヨミとの対話の為に決闘を行う事となり、その中で武術の心得がなかったバビルが無意識に相手を念動力で死に至らしめる描写がポイントかもしれない。何が何か良く分からない主人公が超能力に目覚めた瞬間の驚きが良く描けている所かと。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
第2話……再放送で最初に見た回。1話で触れられた超能力への目覚めに絡めて、バビル本人がモノローグで超能力による身体能力の開花に触れられ、3つのしもべを駆使すること(ただポセイドンはいない)もバビル2世の能力をアピールするようなエピソード。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
岩石巨人ゴーリキーについては、どれだけロデムが崖へ叩き落としても部品となってバビルの目の前に次々と飛んで現れるしつこさが妙に印象的と言えば印象的。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
第3話……雪室脚本の味わいとしては戦いの中でも日常の味わいが積極的に描写されている所だろうか。今回バビル2世の尋ね人広告に絡めての由美子の起こす行動や、浩一が自分はもうバビル2世として戦わなければならないと学友の園宮に別れを告げるシーンが特徴的。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
関係ないが、園宮との会話で「もう2人でボールを追う事はない」との台詞があったが、浩一君もしかしたら過去はサッカー部に所属していたのだろうか?
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
そして今回の戦いは超能力者同士としてのバトルだが試合展開がめまぐるしくかわり、なかなか飽きさせてくれない。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
由美子を誘拐した刺客の気をそらす為、ロデムが由美子に変身して脱走させたり、しかし刺客の片割れはバビルを森林におびき寄せる為に誘拐を起こし、さらに防火服を着用して周囲いを焼き打ちしてバビルを焼死させる展開に出たり……。
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コメント

名無し・A・一郎(再) @774a16 2014年5月14日
第7~9話の感想を追加しました。
名無し・A・一郎(再) @774a16 2014年5月15日
第10~13話までの感想を追加しました。
名無し・A・一郎(再) @774a16 2014年5月23日
まとめを更新しました。「赤ちゃんは超能力者」は屈指の傑作。
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