魔術師化妄想まとめ

想 @sou_teddy2

さらば(@good_a_bye) 湖畔に住む魔術師。常に笑みを絶やさない助手の少年と二人で暮らしている。一度その目に映したものは二度と忘れることができないという呪いにかかっている。精神的な治癒魔法が専門。助手とはほぼ喋らないのに、何故か絶対的な信頼関係がある。

ペンギン @srbkny

@sou_teddy2 はい！萌える！やばいね、なにがダメってこれ元ネタ自分なのに私が好きになりそうな要素しかないっていうね、ダメ。ありがと！最近タグで構っていただいたときに謝辞言ってなかった気がする。あざあざ！

ペンギン @srbkny

でも残念ながらこの設定を私が使うと、偏屈な魔法使いが喋れない白痴の少年に時折暴力を振るいながらもそこそこ幸せに生活していたが、ある日近隣の町の住人による魔女狩りで少年が殺されてって話になる なんでだ

ペンギン @srbkny

毎夜毎夜美しい少年が自分の代わりに生きながら火に焼べられる様子を夢で見ては飛び起きる日々 一人残った魔術師は少年の骨で作った杖を使い魔女狩りを組織した町をまるごと燃やし尽くして姿をくらませる

想 @sou_teddy2

@good_a_bye わーいよかった！！ うん、君がもえそうなの重視してみたし、わたしもこういう関係好きでw(確か前に教授と院生がーって言ってたの思い出して いえいえ！！ こっちこそありがとねっ

ペンギン @srbkny

@sou_teddy2 あっそうだったの……いえ本当ドンピシャです……好き…… でも自分でキャラ動かそうとしたらなんか世界観全然違うんだけどなに？これ呪い？

想 @sou_teddy2

@good_a_bye めっちゃわろたwww さすがとしかいいようがないその設定w 前半はさらばっぽいなーって思ったんだけど、後半の少年の骨で作った骨とかはとてもわたしも書きたくなる感じだった！！

ペンギン @srbkny

一度見たものは忘れられないからせめて美しいものだけを見ようとして、水の綺麗な静かな湖畔を安住の地に選んで穏やかに微笑む少年だけをテリトリーに置いて生きていたのに、全く関係の無い人から魔術師だというだけで迫害を受け、唯一信じていた少年を目の前で殺され、美しい湖畔は蹂躙された

ペンギン @srbkny

ていねいに作り上げた箱庭を見ず知らずの他人に踏みにじられた情景を忘れられず夜も眠れないため不眠症になり、少年の骨から出来た杖を持っているときだけ少し落ち着く

ペンギン @srbkny

@sou_teddy2 うん。でも後半と前半でちょっと趣違うというか、後半だったら暴力設定なくていいよな、とも思った。少年の骨の杖は多分灰になったものをすくい上げて魔力込めて作ったんだろうなーと思うと尊いネ

想 @sou_teddy2

@good_a_bye そうねー、前半は閉鎖的だけど、後半でだいぶ外の空気にも向き合ってるし… はわー灰からか！！ うん尊い！！ 骨って完全には燃えないよね、その欠片と灰を無言でかき集めて涙で固めるんだよ！！ うああ！！

ペンギン @srbkny

そのうちにその杖で魔法を使い続ければいつしか少年が蘇るのではといつ妄想に取り憑かれたため大きな精神干渉の魔法を意味もなく使うようになり、いつしか世界のお尋ね者に。目的無く大型魔法を使うため追うのも一苦労な厄介者。いつもはいろいろな町で小さなアパートを借りて、使い魔の小鳥と住んでる

ペンギン @srbkny

@good_a_bye 精神干渉系で、なぜかいやな気分になるものや自分の見ている悪夢を見せるようなものもできる。もともと精神治療で生計を立てていたのでその手の魔法はお手の物。

ペンギン @srbkny

生まれた村は彼が無意識のうちにかけていた精神干渉魔法で廃人が増えたところをお師匠に拾われて、何も忘れられない呪いをかけられた。お前は何を忘れてもいけないよ、心に魔法をかけるということはそういうことだ。そう言ってお師匠は姿を消した。

ペンギン @srbkny

お師匠…本名不明で通称も教えてくれなかった。お師匠と呼ばせていたが、なにか教えてくれるわけではなく、持っている本を延々と読ませただけだった。あまり口数が多い方ではなく唐突に行動し始めるためはたからみるととても変な人。もの探しやもの隠し、占星術が得意で、奇本蒐集家でもある。

ペンギン @srbkny

お師匠きっと性別すら教えてない。布いっぱいのばさばさした服着てメガネかけて一日中書庫にこもってる。蒐集のためいろんなところ渡り歩いてるけど蒐集自体は彼に任せて自分は悠々本を読んでいた

ペンギン @srbkny

師匠が残したのは一対の耳飾りと一冊の本

ペンギン @srbkny

お師匠の形見の耳飾りを片方少年に渡す魔術師麗しすぎてやばい そろそろ名前つけてあげたい

ペンギン @srbkny

魔法が使えるゆえに親から虐待を受けていた少年とたまたま出会い、引き取ることに。

ペンギン @srbkny

ヴァン:精神干渉系の魔法が得意な魔術師。人間不信気味で唯一心を開いているのは家に置いている少年のみ。静かな湖畔で二人だけで生活している。生活費は定期的に街で行っている精神的な治癒魔法から。一回見たものを忘れられないという呪いがかけられている。

ペンギン @srbkny

ウルーウール:ヴァンと暮らしてる喋れない少年。どこぞに売られかけていたところを拾われて名前まで貰ったため、ヴァンのことは親のように慕っている。文字が読めない。

ペンギン @srbkny

ウルーが焼け死んだあと、ヴァンは滞在した町の子を攫っては魔法でウルーそっくりの性格にしようとするんだけど、何度やっても上手く行かなくてその都度失敗作を処分していた。

ペンギン @srbkny

ウルー製作過程で人格形成や記憶操作に手を出したのでもとも精神干渉系が得意だったのが段違いに上達した。そのうち人形に意識をもたせるあれやそれも学び始める。

ペンギン @srbkny

ちょうど出稼ぎで行っていた近くの町から帰ってきたら、師匠が唯一残した本もウルーに渡した耳飾りも全て焼かれて中心ではウルーが貼り付けにされてる悪夢。いや現実だけど。

ペンギン @srbkny

喋れないし読み書きできないから意思疎通というものができないウルーと魔法でそこらへん適当に察せれるけど根本的に人の気持ちというものがわかっていないヴァン うまくウルーが再現出来ない一番の理由は、技術的なものではなくウルーの考えていることをいまいち分かっていなかったからで