「表現の自由」と「批判の自由」。内容で再反論しない人達（美味しんぼ鼻血、江戸しぐさ、ふしぎなキリスト教）。

涼月（Κλήμης） @suzutuki1980

承前）作品「エスパー魔美『くたばれ！評論家』」で、 「画家が描く」 「評論家が貶す自由」 「画家が評論に怒る自由」 （描いた、貶された、怒った、おしまい） と描いて纏めていた藤子・F・不二雄は、流石の一言です。私の子ども時代、多大な影響を受けた一話となりました。

涼月（Κλήμης） @suzutuki1980

エスパー魔美は一巻しか持っておらず（それもどこに行ったか不明）、見ていたアニメも今となっては殆ど覚えて居ないのですが、「くたばれ！評論家」だけは鮮明に覚えています。単行本1巻に入って居たということは、文庫化されても1巻収録でしょう。お奨めの傑作と言える一話です。

アイゼン(ごはん党)@神奈川14区 @vitan_vitan

デマに対する反論に表現の自由を持ち出すことは、論点をデマの検証から表現の自由にずらすことになるので、それは表現の自由を敵に回す行為だと考えています。

蒼空　真 @AozoraMakoto

表現の自由の中に「批判・反論」の自由が含まれているのわかってるのかね・・・？(´・ω・｀)

アイゼン(ごはん党)@神奈川14区 @vitan_vitan

@AozoraMakoto 批判に対して、まともな回答もせずに圧力だの弾圧だの言って言論とみなしていないのは明確なので、彼らは表現の自由が何なのかも理解していないと思いますし、理解する気もないと思います。理解していない自由を守れるわけがありません。

小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

美味しんぼが無茶苦茶なことを描こうが、描いて発表することは表現の自由だから俺はそれを擁護するけど、内容が無茶苦茶なのは擁護しません。徹底的に批判されるべきとしか思いません。その結果、作者や出版社の信用や売り上げが下がるのは、まさに表現の自由に対する責任でしょうし。

小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

ちなみに震災がれき問題を真面目に追っかけた人ならみんな知ってると思うけど、大阪に運ばれて処理されたのは岩手県の三陸のがれきです。それが放射能ガーという人は、福一から三陸までの距離と福一から東京までの距離を測ってください。あと三陸と東京の放射線データの検討もどうぞ。

山本夜羽音♋️新冠🦠肺炎から生還。描くよマンガ。 @johanne_DOXA

俺は震災瓦礫の広域処理が始まって一年以上たってもいわき市豊間の中学校に無分別に野積みされてる瓦礫を見てきたよ。 福島の震災瓦礫は外に出ていない。これは、厳然たる事実だ。 http://t.co/QuCZNIJhb2

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小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

俺は夜羽音さんに比べれば1/3くらいしか福島に行ってないけど、それでももう震災後８回くらいは双葉郡/南相馬に入ってるかなぁ。実際に福一の事故後にほとんど放置された土地も見てきたし、そういう土地にいた人の話も聞いてきたけど、それでも福島に寄り添うなんて偉そうなことは俺には言えない。

小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

「福島の真実」だって人によって見方がぜんぜん違うのも当然だろうし、俺が実際に見て聞いてきた真実だってそれが普遍の真実だという保証はどこにも無い。そして所詮、外野の人間が、福島に簡単に寄り添えるはずも無い。だから色んな物の見え方が表現として存在することが大切なんだと思うよ。

小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

美味しんぼの表現を悪いと思っている人が「こんな酷いことを書くなんて私は許せない」とか「こんな酷い漫画を載せる雑誌はもう買わない」とか正しく怒ってるなら、その怒りもまさに表現の自由ですから、まともな表現の自由論者は何も言いません。表現の自由の範囲外とか言い出すから反論するだけです。

小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

松本人志「美味しんぼ」問題に持論「作品はみんなで作るもんじゃない」 http://t.co/Q46uOLAjjG 『みんなで作るもんじゃない。作者のものであって』はいいがその後の『外部の人間がストーリーを変えろとかいうのは、ちゃんちゃらおかしい』はおかしい。表現の自由に反する。

小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

作品なんて作者など製作に携わった人で作り上げられる物であるのは確かで、それは表現の自由で保障されていることなんだけど、そこで作り上げられた作品に対してストーリーがダメとか変えて欲しいとか言うのだって表現の自由なんですよ。作者側が批判を受けて変えるのも変えないのも表現の自由だけど。

小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

だから http://t.co/Q46uOLAjjG これにおいて松本人志は表現の自由を正しく理解していないし、そんな間違った理解で表現の自由とか軽々しく言って欲しくないなと思う。作者に表現の自由があったら、受け手にも表現の自由がある。どっちも認められているから表現の自由なんだ。

涼月（Κλήμης） @suzutuki1980

松本人志「美味しんぼ」問題に持論「作品はみんなで作るもんじゃない」 http://t.co/krhRZg7eYp 表現の自由もありますし、表現に対して批判する自由もあります。本件は「自由と自由」が向い合せになっている状況です。「自由を尊重」で一方だけを擁護する事は不可能です。続

涼月（Κλήμης） @suzutuki1980

http://t.co/krhRZg7eYp 承前）内容を批判されたら内容において、論拠を示して反批判・擁護・補強するべきなのです（可能でしたら）。それを「批判すること自体がおかしい」という風にしか言えないのは、本当は敗北宣言に他ならないのですが…。

涼月（Κλήμης） @suzutuki1980

http://t.co/krhRZg7eYp 承前）それと、「作品を創る者が神、それを批判するのは『神』への冒涜」といった御発言は、穏やかでは無い御発言ですね…。「表現の自由」は「神」が持ち、「批判の自由」は存在しない、と。何かのカルトでしょうか。