里親と虐待

おひるね @napping_cub

【児童虐待対応の流れ】個人・各機関による「通告」「相談」　→　児童相談所による「調査」「一時保護」「判定」　→　「処遇」＝ 在宅指導 / 施設入所措置 / 里親委託 / 親権喪失宣告の請求など

いく＠スクールソーシャルワーカー＆保育士 @ssw_fsw_iku

【子どもの虐待と親子分離】在宅での指導が困難なケースでは子どもをいったん家庭から分離し子どもの安全と成長を保障→乳児院や児童養護施設、里親委託などの措置→親子分離は親権者同意が大前提だがそれに反する場合は家庭裁判所の判断を仰ぎ、原則２年未満の期間で分離を図る→面会・通信の制限

みいすけ☆9条守れ！★脱原発・反TPP @miisuke380

土井香苗さん：児童虐待の被害者であるこどもには、より一層の手厚いゲアが必要。学校などで、そのこどもへの理解が不足している。 里親として東麓したにも関わらず、何年も放置（児童相談所からの委託がない）という人もいる。せっかく高いモチベーションをもって登録したのに。 NHKラジオ第一

yuta @yuta55879

里親の委託率: 日本15%,イギリス71%,アメリカ77%,豪州93%　 実親が育ててないのに、親に権利があるの変。しかし、里親のトレーニングも不足。

Naoya Sano @109Yoroshiku

@109Yoroshiku 厚生労働省によると、オーストラリアでは93.5％、アメリカでは77％、隣国の韓国でも43.6％の子どもが里親に預けられているのに対し、日本では12％の子どもしか里親に預けられていませんhttp://t.co/zm2qcZcqEs

あびたろう@だいたい猫 @clariscat

1900年初頭のアメリカの養護施設でも優生学的な考えに基づいた虐待行為はあったんだな。この手の歴史を経ないと人間は勉強しないのはどこの国も変わらないね。孤児達を汽車に乗せて各地を見せて回り、里親を探すなども実際に行われていたんだけど、流石に今はやってないね。

今日の話題 @Topicnow

児童虐待について 虐待を受けた子供は保護され役所の人によって施設に入ることになるのでしょうか 調べると新しい家族の元へ行く(里親?)ことになったりするみたいですが、子供の意思はどこにあるのでしょうか?... http://t.co/zoVwgY7ayY

peeoka @peeoka

オレンジリボンネットのサイト。アメリカで児童福祉の現役ソーシャルワーカーである粟津美穂さんの連載が面白い。フォスターケア（里親制度）が充実していると言われてるアメリカの現状を赤裸々に描いている。http://t.co/raA4rip8Qg

peeoka @peeoka

興味深いところ引用してみる。「アメリカの里親はこの過去２０年間、減少の一途をたどった。ワシントン州の里親の数も９０年代後半に３０パーセント減少」

peeoka @peeoka

（承前）「里親が里親業を廃業するにはいくつもの理由があるが、第一に、金銭面も含めた政府側からのサポートの希薄さがある。ソーシャルワーカーは手に余るケースワークを抱えて、しばしば里親の疑問や要望にこたえられない」

peeoka @peeoka

（承前）「そして、何よりも大きな原因は、里子そのものにある。米国の里子は３０年前と は様相を異にしている。現在の里子は、親の麻薬常用などの影響をうけ、身体の健康、精神衛生、学習機能、そして社会的な適応など、すべての面で多大な障壁を持って里親の家庭へと入ってくるようになった」

peeoka @peeoka

（承前）「里親は訓練を受けはするが、そういった困難に満ちた子どもを育てるだけの経験 と許容力を培うまでには、多くの場合、いたらない」

peeoka @peeoka

（承前）「…心優しき里親たちは、政府からの後を絶たないリクエスト・・・逮捕歴のあるティーンや、精神衛生上の問題を抱えた性虐待の犠牲となった姉妹や、知的障害をかかえた１１才児をかしらに３人の兄弟を受け入れてほしいなど・・・に閉口して、里親を廃業してしまう」

peeoka @peeoka

以上のtweetはアメリカ児童福祉通信「第三回奮闘する里親たち」より引用。http://t.co/38NDTu3BRp