福島大学の見解と学長記者会見
- HayakawaYukio
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美味しんぼ 福島地方にユース。福大 中井学長。准教授の見解は個人のもので大学としての見解ではない。発言についでは、学問の自由、研究の自由がある。住む住まないなど県民もいろいろな意識を持っている。 http://t.co/7jVbHPlcVt
2014-05-14 18:44:38福島大学の見解ではないのは、漫画を読んだだれにもすぐわかることだ。それをわざわざ学長がテレビでいうて、なに?言わされてるんだろな。
2014-05-14 18:49:13福島大学のプレスリリースをしかと読んだ。今日の教員会議でも報告と説明があった。荒木田君自身に今後不利益処分はないはずである(あったとしたら僕たちは本気で戦う)。福大は彼を締め付けない、言論統制もしないという状況説明をきいて、学長コメントを、僕は総合的にいって評価することにした。
2014-05-14 20:48:54それはまず、行政政策の教員会議で通らないし、通さないから。RT @kumat1968: 福島大学のプレスリリースをしかと読んだ。今日の教員会議でも報告と説明があった。荒木田君自身に今後不利益処分はないはずである。
2014-05-14 20:55:16ふつう、こういうことは直近の学類教員会議(一般的用語でいうと学部教授会)で報告説明されるもので、されないと大問題になってフロアから糾弾がありますね、福島大学では。すくなくとも経済経営学類と行政政策学類では。
2014-05-14 21:40:02@akeo_takahashi お問い合わせありがとうございます。県記者クラブ宛なので、大学HPでも公表すべきだと僕は思っています。しかし、学内向けイントラと、教員会議資料として示されているだけなので、僕の立場でPDFにして公表できないという事情はご理解ください。善処してみます。
2014-05-14 21:48:10@takewtnb ご指摘肝に銘じます。ありがとうございました。荒木田君の発言内容についての評価は、わたしたち福大教員の間でもさまざまです。それを措いても、今回の問題に対して大学当局がどういう対応をするかは、大学人、福島大学の構成員にとっても原則的に大切な問題なのです。ご理解を。
2014-05-14 22:34:44福島大学 中井学長。この放送を動画でフルにはまだ見ていないんだけど、このテロップは、わたしたちが受けた事後報告の趣旨に沿っている。だとすれば、よくぞきちんと言ってくれたと思う。そこのところを評価するし、学内でサポートしたい。 https://t.co/iC4ntZnRx8
2014-05-15 00:48:33“発言自体は問題でない” - NHK福島県のニュース http://t.co/SZUI5YFf7R 「学長は、大学では研究や学問の自由が保障されるべきだとして、「学問や研究の自由を守る観点から、准教授の考え方や発言自体が問題だとは思わない」と述べました。」
2014-05-15 05:17:56“発言自体は問題でない”
今月、発売された雑誌の連載漫画「美味しんぼ」で、福島大学の准教授が実名で登場し、「福島はもう住めない」などと語っていることについて、福島大学の中井学長は14日の定例会見で、学問や研究の自由を守る観点から、発言自体は問題ではないという認識を示しました。
小学館が発行する「週刊ビッグコミックスピリッツ」をめぐっては、連載漫画の「美味しんぼ」で、登場人物が福島第一原子力発電所を訪れたあと、原因不明の鼻血を出す場面などが描かれています。
また、今週発売された号では、福島大学の准教授が実名で登場し、除染作業に携わった経験をもとに「除染をしても汚染はとれない」とか、「福島は住めない、安全には暮らせない」などと語っている場面が掲載されていて、表現をめぐって反論が出ています。
これについて、福島大学の中井勝己学長は、14日に開かれた定例の記者会見で、「本学の教員が漫画の中に書いているような発言をしたことによって、混乱をもたらしたことについて、大学としては遺憾の意を表明した」と述べ、准教授の見解は個人のもので、大学としての見解を示したたものではないとあらためて説明しました。
その一方で中井学長は、「放射線の被ばくをめぐっては、人によってさまざまなとらえ方があり、それによって、今も県外で避難を続けている住民も多い」と述べました。
さらに学長は、大学では研究や学問の自由が保障されるべきだとして、「学問や研究の自由を守る観点から、准教授の考え方や発言自体が問題だとは思わない」と述べました。
また、准教授は、取材を受けた事実や発言の内容は間違いないとしながらも、今月19日の発売号で続報が掲載されることから、今の段階でコメントは差し控えたいとしています。
05月14日 21時11分
「この書き込みの中には、福島県の被災者や農家の人々に対する配慮を著しく欠く、不適切と言わざるを得ない発言が見られた」群馬大学長 2011年12月7日 http://t.co/uKlWezZFER
2014-05-15 05:21:01「福島大学長「不適切だとか問題があるとか、私はいっさい言っておりません」」をトゥギャりました。 http://t.co/tQcMVbgSgZ
2014-05-15 05:25:42漫画「美味しんぼ」に描かれた福島大准教授の発言を受け、大学側が見解で「遺憾」を示して「注意喚起」を求めたことについて、福島大の学長が会見で改めて説明しました。福島版から→http://t.co/wYpVATbkMK
2014-05-15 08:03:32福島大の見解
2014年5月15日03時00分
福島大学が示した見解「教員の発言が掲載されたことについて」
■今回、准教授が示したとされる見解は、個人の見解であり、福島大学としての見解ではありません。
■しかしながら、本学教員としての立場を明らかにした上での発言が掲載されたことによって、福島県民を始め多方面の方々にご迷惑・ご心配をおかけしていることについては大変遺憾であります。
■本学教職員には、大学人としての立場をよく理解した上での行動及び発言を行うよう、注意喚起してまいります。
〈本文では准教授は実名〉
福島大の見解
2014年5月15日03時00分
中井勝己・福島大学長の14日の記者会見での主なやりとりは次の通り。
――なぜ見解を出したのか
個人の意見であり、大学の見解ではないということをきちっと伝えたかった。
――教職員に注意喚起までした理由は
福島大は3年間、震災復興に関わっている。被災地にある大学の教員が作品に登場し、(福島に住めないと)発言をしたのは非常に残念だ。県外の専門家(の発言)とは意味が違う。
――中身が不適切と考えているのか
大学では、放射能について色々な考え方を尊重しており、准教授の発言も是としている。ただ、前号の美味しんぼで、双葉町が抗議文を出している中、准教授が登場したことで社会的混乱をもたらし、報道されて騒ぎになったことが遺憾。時と場合、事柄によっては、大学の地位や肩書で発言することの重みを自覚して欲しい。
――批判的意見を制限し、言論の自由を妨げているようにみえる
教員の個人的な見解に大学がコメントするのは、学問や表現の自由に触れると認識している。今回の大学見解は、そこまで踏み込んでいないと思っている。
福島大学長の会見の主なやりとり - 朝日新聞デジタル http://t.co/2r4y282AEz 質問に答えていない。論理が破たんしてる。
2014-05-15 08:23:04福島大学中井学長、14日の定例会見での発言より(NHK映像から書き起こし)「 放射能とか被ばくの問題についてはですね、これは、皆さん方もご存じだと思いますが、被災地においてもいろんな考え方がございます。(続)
2014-05-15 09:27:19