- HayakawaYukio
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3日後
風評はうわさのことですから、事実でも、事実でなくても、そして意見でも、広まります。情報内容の真偽優劣にかかわりません。情報伝達する行為そのものをいいます。RT @mitsuya_niwa: 風評は、事実を知らない、伝えない、確かめないところから起こる。
2014-05-16 09:12:08真のうわさも風評です。真のうわさによってもたらされた被害を実害と呼ぶのは、混乱のもとだから避けたほうがよい。実害という言葉はとても新しい。その意味するところは、ひとによって違う。
2014-05-16 09:13:53風評被害とは、情報伝達によって生じる被害を言います。情報内容の真偽によらない。情報伝達に最も大きな力を持っているのはテレビ新聞です。彼らがなす報道が最大の風評被害をひきおこします。
2014-05-16 09:15:07だから報道するなとは言いません。風評被害はこの情報社会において必然です。受忍せよ。風評利益をだまって受け取っておきながら、風評被害を拒絶することはできない。
2014-05-16 09:17:42真の情報による風評被害はしかたありません。受忍してください。しかし偽の情報による風評被害を受けたなら、訴えれば勝てます。風説の流布という犯罪による被害ですから。
2014-05-16 09:20:08@HayakawaYukio 早川先生、「風評被害」は辞書には「根拠のない噂のために受ける被害」と書いてありますよ→ http://t.co/gxzRivodRr
2014-05-16 09:21:29その辞書、直したほうがいいね。RT @kikko_no_blog: @早川先生、「風評被害」は辞書には「根拠のない噂のために受ける被害」と書いてありますよ→ http://t.co/rVTZdrDWth
2014-05-16 09:22:52その辞書は、風評をこう説明している。「世間であれこれ取りざたすること。また、その内容。うわさ」 風評被害と四文字にすると、真のうわさが排除されるのは、論理的におかしい。
2014-05-16 09:25:01根拠のないうわさでしか被害は生じないと昔は思ってたんだろね。根拠のあるうわさでも被害が生じるのが、いまはわかっている。
2014-05-16 09:25:58火山で異常がみつかって噴火するのではないかと心配されて観光客が遠のくのは、風評被害の例としてしばしば出される。そこには火山学的に立派な根拠がある。
2014-05-16 09:27:08@HayakawaYukio 「大辞林」にも「根拠のない噂や憶測などで発生する経済的被害」と書かれてますよ→ http://t.co/11iNbbu5yD
2014-05-16 09:29:12「大辞林」も直してください。(きっこさんて案外権威に弱いのね)RT @kikko_no_blog: @HayakawaYukio 「大辞林」にも「根拠のない噂や憶測などで発生する経済的被害」と書かれてますよ→ http://t.co/8AIvOyqX1i
2014-05-16 09:30:08@HayakawaYukio 文部科学省も「悪いうわさや評判など捉えどころのない風評によって、商品やサービス自体には何ら問題がないにも関わらず、それらが忌避されることにより、生産者が経済的に損害を被ることを風評被害という。」と説明してますよ。
2014-05-16 09:40:12文部科学省も直してください。RT @kikko_no_blog: 文部科学省も「悪いうわさや評判など捉えどころのない風評によって、商品やサービス自体には何ら問題がないにも関わらず、それらが忌避されることにより、生産者が経済的に損害を被ることを風評被害という。」と説明してますよ。
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