魔術士オーフェンしゃべる無謀編７＠セルフオーコギbot

笹(ΘェΘ) @03seconds

遅ればせながら、しゃべる無謀編７発売記念セルフオーコギｂｏｔです(･∀･)＜イエー★　さすがに少なめですが、テンションは通常営業です。

笹(ΘェΘ) @03seconds

特にあれから何をするでもなくただのんびりと時間を潰し、帰ってきた宿の食堂で、オーフェンはぼんやりと頬杖をついていた。ずっと使っていたテーブルではなくカウンター席で、空のグラスをもてあそぶ。←アーバンラマ組帰った後ながら、個人的に最上級にオーコギだと思っている一文。

笹(ΘェΘ) @03seconds

孤児と名乗って姉を探すオーフェンさんが、いつも何の得もなく巻き込まれて迷惑だ無能だって散々邪険にしながらも、一人で座るカウンター席ではなく、相手と向かい合うテーブル席でいつも当たり前みたいにちゃんと待っていた。その距離感こそオーコギだと今も思ってます。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「……お前ひょっとして、やることなくて退屈なんだろう」「……かもな」←この前の「静かだな」「もう慣れただろ」も「客がいないことに危機感を持つべきだよ」もそうだけど、オーさん寂しがり過ぎ。人恋し過ぎ。だからもっとコギさんに甘えておけば私が喜んだのに（偏見）。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

こんなことを思わずにいられなくなるとは夢にも思わなかったが。（参ったな。こりゃ、完全に警察の領分だろ。コギーの奴がいりゃ、簡単に解決できたんだろうに）←この（ウルトラ不本意ながら）あいつがいればなぁっていう感覚。一緒にいた時はきっと全然思わなかったんだろうなぁ萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

無能警官も、変態執事もいなくなって。この街で出会った分は、もうおおむねすべて別れたのだ――今迄、大陸各地を放浪しながら、そうしてきたように。←それでもオーさんは、一生、桃缶を見る度にコギさんのことを思い出すんでないかと勝手に思ってる。そこに特別な感情なんてなくっても。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「……また飢えてるの？」「ああ。なんだかすっげぇ久しぶりな気がする」「昨日も飢えてたじゃない」「ううう」←安定の飢えっぷりである。手慣れたコギさんの扱いに萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「ああ……俺は今気づいた。コギー。お前こそ、この世の救世主だ。女神だ。どうしていつもそんなに、意味もなく俺に食費をくれたりするんだ？」←女神認定キタコレ。もう魔王に対抗するのは無能しかいないと言うことかそういうことか知ってた。嘘だが。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「どうしていつもそんなに、意味もなく俺に食費をくれたりするんだぁぁぁっ！？」「あーもーうるさいわね！私も給料日前だし、しかもあんた先週貸してあげたお金返してくれてないじゃない！」←果たしてコギさんは、オーさんにお金を貸して、返ってきたことがあるのだろうか……(･∀･)

笹(ΘェΘ) @03seconds

「いったいなにをしたのよ！　どういうこと……？この紙幣は物理的に存在しないもののはず……なのに目の前に在る。パラドックスだわ。たいむぱらどっくすせんせーしょーん！」「やかましい！」←コギさん……ひらがな喋り似合うよね……（とても無能っぽくって）。かわいい萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「どんな種類の犯罪ちっくな非合法的擬似労働、ていうかついうっかり警察が見逃してしまっているかもしれない悪事を働いてきたの？　お姉さんに正直に白状しなさい。罪は償えるのよ。人生はやり直せるのよ」←たまにはまともなことを言う系コギさんお姉さんモード。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「普通に港で荷物運びを手伝っただけなんだが」「そんなあり得ない幻想はどうでもいいの。悪魔ね？悪魔と取引したのね。いくつ目の願いでお金を手に入れたの？まだ間に合うわ。３つ目のお願いはまだ使ってないわよね？」←今度はオカルトモードコギさん。オーさんを一応一生懸命説得なう。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「こ・れ・は、正当な報酬として受け取った俺の稼ぎだ。分かったか？」「分かったわ。殺したのね。だから話せないのね。被害者の遺体はどこに隠したの？自首しなさい。いーから自首しなさい」「はっはっはっはっはっはっ」←最後は一応警官モードコギさん。真剣です萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

以上、セルフオーコギbotラストでした。２話だとさすがに少ないな……(;∀;)　個人的な覚書のために始めたけど、私は楽しかったので、皆さんもっとオーコギを描いて書いてくれください。