２０１４年車椅子バスケ　日本選手権決勝（宮城MAX対千葉ホークス）

Ｊキャンプ速報 @Jcamp_Report

コート上ではメンバー紹介が行われています。

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さぁ始まります。千葉のスタートは下村、土子、山口、植木、千脇。MAXは佐藤、豊島、藤井、中澤、藤本。

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ファーストシュートは千葉・土子。リングに嫌われリバウンドからの攻めでMAX佐藤がシュートイン。2ー0とMAX先制。

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MAXターンオーバーから千葉の植木が走りかけてそのままレイアップををきめた！4ー2と千葉リード。

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千葉はビッグマンが3枚のセット、MAXは2枚です。

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千葉の山口は随一の高さ。しかし、その上から藤本がねじ込んだ！4ー4。残り7分です。

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準決勝の立ち上がりでもシュートを外さなかった土子。この試合でも綺麗なシュートタッチです。6ー4と千葉リード。

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すかさずMAX藤本が3ポイントをねじ込んだ！7ー6とMAXリードに変ります。

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MAX豊島が左からミドルシュートを狙うもきまらず。次のオフェンスで藤本が中澤のダイブ裏からバンクショットを決めて9ー6。

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負けじと千葉・千脇がインサイドのプレッシャーを受けつつきめた！9ー8と両者譲りません。残り4分。

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トランジションからの速攻でMAX藤井が倒れこみながら豊島にパス！これを右からのスクープシュートで答えて11ー8。

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第1Q残り2分を切りました。得点は13ー10と開きません。千葉・山口はがオフェンスチャージングを取られてしまいました。山口の高さは千葉にとっては貴重。このファールが後半どう響いてくるか。

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残り1分、右からの土子のアウトサイドシュートが決まり、

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13ー12と千葉が1点差につめました

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さらに残り20秒をきって、千葉・植木が左からのカットイン！14ー13と逆転しました！

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さらにMAX佐藤がボールを持ったところを土子がスティール！そのままもちこんでねじ込み、16ー13と千葉が逆転して第1Qを終えました。

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土子のトップのディフェンスは他の試合でも相手チームのオフェンスの起点を潰すきっかけになっています。序盤は追いかける形となったMAX。次の攻防やいかに？

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第2Qは千葉のオフェンスから。土子の3ポイントは空を切りました。

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藤井・藤本のトップのクロスピックからの展開は、中澤のインサイドとタイミングが合わずターンオーバーに。

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おっとここで千葉・千脇が早くも3つ目の個人ファール。残り8分です。

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千葉はメンバー交代ありません。

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残り8分、16ー15と千葉のリードは1点。

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MAXはこのクォーターの頭から佐藤にかわり向後が出ています。

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藤本は自分でディフェンスを引きつけておいて他へパスを供給していますが、そこがうまくタイミングが合わずターンオーバーが続いています。得点動かず。16ー15。

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ここで千葉・土子が千脇のダイブ裏からきれいにしずめて18ー15。