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住宅困窮者のいまと民間借家活用の可能性とこれからの住宅政策のあり方は。(5/18シンポまとめ)

以下のシンポジウムの中継ツイートをまとめました。 日時 5月18日(日)14時~16時半 場所 天満橋 国民会館 中ホール 第1部 「いま、なぜ住宅政策―住宅困窮者のいまと、民間借家活用の可能性 続きを読む
経済 保障 住宅 賃貸
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稲葉剛 @inabatsuyoshi
ビッグイシュー基金の住宅政策提案書発表シンポ(大阪編)に参加するため、新幹線で大阪に向かっています。住まいの貧困に関する議論を各地で広げていきたいですね。 http://t.co/SkVSnXldKy
徳武聡子 @Satoko_Tokutake
これから、はじまります。「住宅政策提案書」発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編! http://t.co/ltXvVoEnXy
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徳武聡子 @Satoko_Tokutake
(すみませんが、しばらくは、中継できません…)
稲葉剛 @inabatsuyoshi
住宅政策シンポ、始まりました。まずは、徳武聡子さんによる報告「住宅困窮者のいま」。 http://t.co/8RmCjqQLFx
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稲葉剛 @inabatsuyoshi
賃貸住宅からの追い出し屋被害。「被害に遭うのはどのような人か?」。失業者、非正規労働者など、収入が不安定な人がやはり多い。また、地方出身者が多い傾向もあるとのこと。 http://t.co/h6UkSGQcc7
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稲葉剛 @inabatsuyoshi
徳武さん:追い出し屋被害には「家賃を滞納しているのだから、何をしてもいい」という意識が背景がある。被害者も「滞納しているから仕方ない」と思いがち。また、住まいの貧困の拡大に伴い、住まいに関する価値観の変容も影響。
稲葉剛 @inabatsuyoshi
徳武さん:生活保護の住宅扶助の抱える問題。福祉事務所が敷金等の初期費用支給を出さないという相談が増加している。また支給事由自体が厳しく時代にあっていない。「親との同居状態から自立したい」(特に鬱などの精神状態に理解のない親から独立したい)などの場合ももっと活用できるようにすべき。
徳武聡子 @Satoko_Tokutake
@inabatsuyoshi 稲葉さん、中継ありがとうございました!
稲葉剛 @inabatsuyoshi
おかやま入居支援センター・阪井ひとみさん報告。不動産屋として精神障がいなど社会的弱者の方の入居を進める活動をしてきた。ホームレスの方の中にも精神疾患をお持ちの方が多い。脱水症状で倒れたホームレスの男性と偶然関わる中で、ホームレス支援団体とも連携するようになった。
徳武聡子 @Satoko_Tokutake
中継開始。  「民間借家活用の可能性」(阪井ひとみさん/おかやま入居支援センター):不動産業。近所の金属屋にホームレスの人が空き缶を持ち込んで居るのを日々眼にして関心を持つようになった。ホームレスの人に「家賃がもっと低ければ暮らせるのに」という話をして、家賃1万の部屋を探した。→
稲葉剛 @inabatsuyoshi
阪井さん:岡山のホームレス支援団体に「なぜ外で炊き出しをするの?」と疑問をぶつけた。「毎月5~6万の収入がある」というホームレスの人から「月1万の家賃があるならアパートに入る」という話を聞き、1万円の部屋を探した。大学生向けの下宿屋を以前していた大家と交渉。一括で借りることに。
稲葉剛 @inabatsuyoshi
阪井さん:交渉の末、大家のおばあさんから家を一括で借り、十数室を確保。炊き出しもそこで行なうことになった。 *おかやま入居支援センターウェブサイト http://t.co/MzzBhOlElh
徳武聡子 @Satoko_Tokutake
阪井さん)学生向けの下宿屋が空いていたので大家と交渉。最初は難色を示したが。20回以上通って交渉し、一括で借り上げることに。共同トイレ・風呂で16部屋ある。炊き出し部屋も作った。雨が降っても慌ただしくなく、精神疾患の人もゆっくり食べられる。表ではビッグイシューも販売。→
稲葉剛 @inabatsuyoshi
阪井さん:岡山弁護士会と交渉し、遺言・相続センターの看板を出してもらった。それで収入を確保した。 http://t.co/2nDfcKrfgT
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徳武聡子 @Satoko_Tokutake
阪井さん)岡山弁護士会に遺言・相談センターの看板を出してもらい、各部屋に給湯器とエアコン据え付けの費用(ローン)を捻出した。宅建業者はお客さんのニーズに合わせて考える。今回もそうした。ハコ(建物)の中をどうするかは支援の人に。中の人の笑顔が欲しくて、こういうことをしている。→
徳武聡子 @Satoko_Tokutake
阪井さん)支援をする人も、受ける人の立場に立って「人ごと」ではなく、自分に置き換えて。コミュニティを作ることをしていかなければならないと思う。みなさん、一緒に頑張りましょう。以上
徳武聡子 @Satoko_Tokutake
第二部「これからの住宅政策のあり方」/不安定居住の変遷と広がりについて(稲葉剛さん):全国の寄せ場では、高度成長期から日雇い労働者がいて夜は簡易宿泊所で生活。バブル崩壊に伴い、990年代から日雇い労働者が路上生活者に。東京では新宿に段ボール村。大阪は釜ヶ崎に野宿者があふれた。→
徳武聡子 @Satoko_Tokutake
稲葉さん)野宿状態の人だけではなく、ネットカフェや施設など家ではないところに暮らす人、追い出し問題など、人繋がりの住まいの貧困=ハウジングプアの問題として訴えてきた。→
徳武聡子 @Satoko_Tokutake
稲葉さん)野宿者の数は減少。生活保護の利用が進んだり、排除によるものも。一方で、ネットカフェや脱法ハウスに住む人の調査はされておらず、全体の把握ができていない。東京では条例により本人確認書類がないとネットカフェにも泊まれず、脱法ハウスがその受け皿になった。→
徳武聡子 @Satoko_Tokutake
稲葉さん)脱法ハウスも昨年報道で取り上げられ問題になったが、全体的な調査がされていないので、実体が不明。国は建築基準法違反として調査、3月末で1893物件。東京が最多、次が大阪。95%以上で建築基準法違反が見つかっている。閉鎖になる物件も。→
徳武聡子 @Satoko_Tokutake
稲葉さん)安全性の欠如についてもきちんとして欲しいが、物件閉鎖に伴い入居者はどこに行けばいいのか。入居者支援に国は動いていない。また規制により、一般的なシェアハウスまで規制の対象になる。シェア居住について、制度的に位置づける必要がある。
徳武聡子 @Satoko_Tokutake
「住宅事情の変化をどう読むか」平山洋介さん:不安定居住を生みだす母体、住宅事情について。日本の住宅政策は持ち家購入が基本、家を買うための支援が中心だった。しかし、若い世代の持ち家率が下がっている。代わりに民間借家に住む人が増えている。民間借家は一時的住居でなくなってきている。→
徳武聡子 @Satoko_Tokutake
平山さん)持ち家中心政策は、みんな結婚して家を買う、というのがモデル。しかし、単身者が増えている。みんなが家を買う時代は終わった。政策もそれにあわせる必要がある。→
徳武聡子 @Satoko_Tokutake
平山さん)民間賃貸市場はどうか。家賃が上昇、家計に占める住宅費比率も上がっている。市場経済は所得が減れば価格も下がる。しかし、所得が下がっても平均家賃が上がるのが賃貸。低家賃の物件数が減っていて、平均家賃額を押し上げていることが原因。→
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コメント

BUNTEN @bunten 2014年5月19日
うちとこの町営住宅では保証人(人的保証)を要求されるが、他地域はゆるいのか?▼今の保証人の人がいなくなったら俺は詰むわけだが。
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