集団的自衛権をめぐる公明党国会議員のツイートまとめ

こたつぬこ🌾野党系政治クラスタ @sangituyama

公明党国会議員全員のツイート解析やるかな。 荒木議員については、創価学会が集団的自衛権の見解だしてから、異議を明言しはじめているな。

荒木清寛@弁護士、公明党元参院議員 @araki_kiyohiro

「憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認の暴挙を防ぐ」との阪田雅裕元内閣法制局長官の特別インタビューが、「第三文明」の5月号に掲載されました。もう一度憲法を学び直して、私も踏ん張ります。

荒木清寛@弁護士、公明党元参院議員 @araki_kiyohiro

安保法制懇の平成20年報告書と25～26年の会合での主な議論につき、国家安全保障局から昨日説明を受けました。要するに、武力行使ができる普通の国にしようということ。賛同しかねます。

荒木清寛@弁護士、公明党元参院議員 @araki_kiyohiro

伊吹衆院議長は追悼の辞で、科学技術で自然をコントロール出来るとい人間の思い上がりが核兵器の惨事と原発事故を起こしたのではないか、と。共鳴します。大震災の犠牲を教訓とすべきです。

石川　ひろたか（参議院・大阪選挙区） @Hiro_Ishikawa

個別的自衛権は我が国が国民を護る為の自国防衛の為の権利、集団的自衛権は他国防衛の権利と整理すれば判りやすい。 これから始まる与党協議では、まず自国防衛の為の個別的自衛権の範囲で、日本国民の生命財産を護る為に必要な法整備を検討する事から始める事になるのではないか。

石川　ひろたか（参議院・大阪選挙区） @Hiro_Ishikawa

昨日は安保法制懇より報告書が提出され、総理が記者会見。来週には与党協議が始まる予定です。 従来の政府解釈との論理的整合性や、憲法9条の規範性が果たして保てるかなど、慎重に議論していきたい！ 山口代表のコメントを以下からご覧できます！ https://t.co/AEhu58c9Ts

平木だいさく @Hiraki_Daisaku

日本には世界に誇る憲法９条があり、自衛権行使は「自国防衛のための必要最小限度の範囲でしかできない」と政府は過去40年以上にわたって解釈してきました。また、国会にはPKO派遣以来、10年以上にわたる自衛隊の役割に関する議論の蓄積があります。

平木だいさく @Hiraki_Daisaku

最近は新聞やテレビでも、集団的自衛権の賛否を問う世論調査が行われていますが、そもそも国民の皆様の間に、集団的自衛権の問題について、どの程度きちんとした理解が広がっているのか、はなはだ疑問です。賛否を問われてもよくわからないなぁ…というのが多くの方の感覚ではないでしょうか。

平木だいさく @Hiraki_Daisaku

行使容認の結論ありきの議論ではなく、また限定すればよいといった抽象論でもなく、今の日本の安全保障にとって何が問題なのか、本質的でわかりやすい、“地に足のついた”議論を公明党がしっかりとリードしていきたいと思います。

平木だいさく @Hiraki_Daisaku

こうした道義的な問題や国際情勢の議論ばかりが先行している感がありますが、集団的自衛権の行使は、将来にわたるこの国のありように深く関わる問題であり、法理論として全うな憲法論議が欠かせません。

新妻ひでき @niizuma_hideki

昨今、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増しています。今こそ不戦の枠組み作りに注力すべき時ではないでしょうか。ヨーロッパの英知から学べる事は多いと思います。先月は軍縮・不拡散イニシアティブ（NPDI）の外相会合が広島で開催され「核のない世界」に向けた、日本発の挑戦が始まりました

竹内　譲〈公明党・衆議院議員〉 @takeuchi_yuzuru

集団的自衛権容認は、後世、「日本が再び転落の道を進む大きな転換点となった」と酷評されることになるのではないか。抑止のためというが、戦争は冷静な軍事力比較とは関係なく行われるものだ。戦前の日本がそうだ。また、日本の先制攻撃を認めるので、何がきっかけで戦争になるかは予想できない。

竹内　譲〈公明党・衆議院議員〉 @takeuchi_yuzuru

集団的自衛権の行使は、第三国同士の紛争に日本が武力攻撃を仕掛けることになるが、相手から見れば宣戦布告されたことを意味する。長期にわたるあらゆる戦争状態、死者の増大、テロなどのすべての危険を説明し、国民に覚悟を問わねばならない。集団的自衛権の行使は行き過ぎである。

竹内　譲〈公明党・衆議院議員〉 @takeuchi_yuzuru

自衛隊員の多くが、集団的自衛権行使はできない前提で入隊している可能性が高いとの趣旨の現役自衛隊員の意見報道があった。やはり、まず憲法改正で世に問うべきだ。このままでは自衛隊員が動揺し日本を守ることはできない。

竹内　譲〈公明党・衆議院議員〉 @takeuchi_yuzuru

朝鮮半島有事の場合、事前に情勢は判明するので韓国と日常的に往来している船や飛行機でほとんどの日本人は帰国できる。また、万一米軍艦船に日本人が乗る場合には、米軍のプライドとして自衛隊に護衛を頼むことは考えられない。戦闘が行われていない日本海ならば日本の艦船を出せば良い。

竹内　譲〈公明党・衆議院議員〉 @takeuchi_yuzuru

駆け付け警護は集団的自衛権の問題ではないが、憲法解釈の変更が必要になるのではないか。そう簡単にいくものではない。

国重とおる（大阪５区） @ToruKunishige

憲法記念日街頭。日本の平和主義は、先の大戦の300万人を超える国民の尊い命、相手国のおびただしい人命の犠牲の上に成り立ったものです。日本は憲法9条によって平和国家としてのブランドを築いてきました。平和国家だからこそ、世界の平和への確立に寄与できることがあります。（1/3）

国重とおる（大阪５区） @ToruKunishige

議会報告会で集団的自衛権について尋ねると、よく理解している人というのは僅かで、多くの方はあまりよくわかっていないのが現状です。戦後続いたこの国のカタチ、本質を大きく変えるものについて議論する際には、それにふさわしい熟議、国民的理解が必要です。拙速は戒めなければなりません（2/3）

国重とおる（大阪５区） @ToruKunishige

国でも、人でも、お隣さん同士は仲良くやっていくのが人間の知恵です。隣国との友好を深めないで、アジアの平和も、世界の平和もありません。青年議員としてできることを精一杯やり抜いていきます。（3/3） http://t.co/qQBKot0XWq

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国重とおる（大阪５区） @ToruKunishige

東淀川区の２カ所で議会報告会。参加者は約８００名。主に話したテーマは、集団的自衛権を含む安全保障。参加者に、次の１、２について３択で質問しました。挙手による回答をとったところ、本日の結果は目算で次のとおり。（1/4） http://t.co/K5qSDzBXX1

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国重とおる（大阪５区） @ToruKunishige

１　いま、優先的に力を注いで欲しい政策課題 ①　景気・経済政策・・・５８％ ②　社会保障改革・・・・４０％ ③　安全保障政策・・・・２％ （2/4）

国重とおる（大阪５区） @ToruKunishige

２　集団的自衛権の行使の容認（限定容認を含む）について ①　賛成・・・・・・・・１〜２％ ②　反対・・・・・・・・８〜９％ ③　よくわからない・・・９０％ （3/4）

国重とおる（大阪５区） @ToruKunishige

生活に身近なものに感じられない「集団的自衛権」等について、よくわかっていない参加者が殆どの中で、皆さんの脳内を？？？にすることなく、限られた時間でいかにわかりやすく話すか、今後も研究していきます。（4/4）

いさ進一　衆議院議員 @isashinichi

本日も地域で「語る会」。私 「集団的自衛権の行使に反対の方？」二人挙手「では、行使に賛成の方？」一人挙手「集団的自衛権って、そもそも何やねん？って方」その他大勢挙手。国家の方向性を大きく変える変更なら、まずは国民の皆さん知ってもらい、しっかりと議論を重ねる必要があります。

大阪16区 北がわ一雄(堺市堺区・堺市東区・堺市北区) @kitagawa_kazuo

本日付の公明新聞2面に、私のインタビュー記事「集団的自衛権論議の方向性」が掲載されました。 お時間ある折に、ぜひご一読ください。 https://t.co/dRccqyCXpd