「忘れられる権利」を否定する悪徳商法?マニアックスBeyond氏
情報としては真実なのに「忘れられる権利」とかで訴訟を起こされています。日本の裁判所は真実の報道に対して不寛容です。RT @Hideo_Ogura SNSは、特定の個人についてデマを流すことについては非常に寛容ですからね。
2014-05-20 10:28:41真実であれば名誉毀損行為も認められると主張する悪徳商法マニアックス管理人Beyondさん。「名誉毀損の自由を守れ」と主張しています。
実際には、過去の新聞記事(著作権侵害)をネット上で収集・公開して、その記事で不利益を受けた人からの削除依頼を逆にさらし者にして裁判を起こされ続けているだけの話で、そこにはなんの正義も道理もありません。
でも全否定すると、1人の人間を「死ぬ以外に救われる道はない」という絶望に追い詰めるんですよ。RT @mhatta: 「忘れられる権利」はうかつに扱うとインターネットの自由や表現の自由をほんとにあっさり殺してしまうんですよ
2014-05-20 08:18:51欧州だと、少年時代の犯罪歴を報じたり、家族が過去の著名凶悪犯罪の犯人であることを報じたりすることを禁止している例がありますね。情報としては真実であっても。RT @a902: 日本の裁判所は真実の報道に対して不寛容です。
2014-05-20 13:17:47忘れられる権利は、そういう特殊な例のときに限定的に認められるべきということですね。 RT @Hideo_Ogura 欧州だと、少年時代の犯罪歴を報じたり、家族が過去の著名凶悪犯罪の犯人であることを報じたりすることを禁止している例がありますね。情報としては真実であっても。
2014-05-20 13:57:49曲解・極論と嫌みったらしい言い方全開のBeyond(a902)さん。
ところがBeyond氏は、自ら公開している実名を他人が書いただけで個人情報漏洩だ名誉毀損だと騒ぎ立て、実際にこのtogetterでも閲覧できないように「togetter八分」を行っています。
忘れられる自由を否定するなら、自分自身がまず実践すればいいのですが、これをダブルスタンダードといわずして何と言えばいいのでしょう?Beyond氏が自分で公開している実名を書いただけでなぜ過剰反応するのでしょうか。
Beyond氏は「事実・真実だから表現の自由を守れ!」といいながら、単に他人の嫌がる報道記事を温存し、削除依頼が来たら「言論封殺の悪人」と宣伝している人物です。
この話の流れだと、過去の犯罪歴等は「忘れられる権利」の範囲内だとBeyond氏も認めたことになりますが、ではBeyond氏は今後のサイトの運営方針を変えるのか?要注目です。