IVS 2014 Spring Session1「急成長する世界のEコマース企業」
- IVS_Official
- 2809
- 0
- 1
- 27
20回目、10年目のIVSはじまった! #IVS fb.me/2kGyVzSQR
2014-05-22 13:08:17#IVS 小林さん:みなさんお集りいただきありがとうございます。今回で20回目となりました。日本のスタートアップ盛り上がっているな、と思っていますが、あえて「こんなんじゃ甘い!」と言いたいと思っています。そこで、最初に急成長している世界のスタートアップをお呼びしました。
2014-05-22 13:08:44#IVS 小林さん:IVSも次の10年続けていけば、GoogleやFacebookを超える会社が出てくると信じています。これからもよろしくお願いいたします。最初のセッションを始めます、拍手でお迎えください。
2014-05-22 13:08:56前身となるイベント、NILSから数えて20回目の #IVS 開幕!日本も元気出て来たけれど、海外のECもっと凄いぞ!とカツを入れるべく組んだ第一セッションだそうです。 pic.twitter.com/k0dzUhO7B8
2014-05-22 13:12:32IVSオープニングセッション。米国ブランド委託リセールのリアルリアルがスピーカー。ハイブランド衣料とジュエリー、絵画などの委託販売。1人のセレブの2000着が創業最初の在庫。
2014-05-22 13:16:20【Session1A】「銀行をやめてお洋服のセレクトショップのバイヤーになったことが結果的に成功につながった。」The RealReal Chief Merchant Rati Levesque氏 pic.twitter.com/L13hXCWJBc
2014-05-22 13:41:58#IVS ラティさん:6年間くらいお店を経営していたのですが、RealRealのJulie(社長)がマーチャンダイザーを探していました。リセールが売れるんじゃないか、自社ECをやりたいな、と感じていた矢先、Julieさんから誘われてRealRealに行きました。
2014-05-22 13:14:36Session1A】「ポルトガル出身。親からもらったガジェットをきっかけに、8歳の時にプログラミングを始める。19歳のときに初めてtechビジネスを始めた。」Farfetch Founder & CEO José Neves氏 pic.twitter.com/BqP6htdu3L
2014-05-22 13:42:37#IVS ジョセさん:これは恥ずかしいのですが…。私がデザインしていた靴です。(会場笑い)原宿にお店も持っていましたよ。なので日本に来ていたんです。
2014-05-22 13:28:37#IVS ジョセさんの作品の一部。クレイジーな感じ笑 pic.twitter.com/1r38g339NN
2014-05-22 13:28:49#IVS ジョセさん:われわれのテクノロジーを使えば、ブティックの商品をオンラインにどこにいても見れて、買えます。パリのブティックの商品も、5日間で日本に届きます。
2014-05-22 13:33:13ヨーロッパのファッションECのFarfetchは2007年創業で年間売上300億円くらい。年間5000万円買うVIP顧客(ハイローラー)がいる。遠隔地で買い物ができない香港、中国の富裕層なども。プレゼンがめっちゃオシャレ。今までに100億円以上調達している。 #IVS
2014-05-22 13:46:44#IVS 田中さん:あと12分ほど残っていますので、私から、そして会場から質問をさせていただきます。典型的な嫌な質問ですが、『Amazon、eBayがありますよ。叩きのめされるんじゃないですか?』その点について教えてください。
2014-05-22 13:50:05#IVS ジョセさん:その質問はたくさん受けますね。USのVCは特に。グローバルなハイエンドなラグジュアリーブランドを売っているんです。ウォルマートでPRADAは買えません。安いサイトではなく、素敵にデザインされたサイトで売りたいと彼らは思うんです。
2014-05-22 13:50:09#IVS ジョセさん:ショッピングはエモーショナルな経験のはずです。価格だけではなく、エモーショナルな要素が必要です。Amazonで洗剤や本の隣に売っているのは、ちょっと違うわけです。
2014-05-22 13:51:44#IVS ジョセさん:うちの場合は一年半くらいでしょうか。新しいブティックを入れればすぐにうまくいくことがわかったのは、そのくらいです。
2014-05-22 13:56:53#IVS ジョセさん:まずサイトを面白くしていって、顧客が集まっていって、成長していくということだと思います。私たちにとっても、セラーの数、サプライについては重要視しています。
2014-05-22 13:56:35