【ネタバレ】アナ雪の本当は怖い『Love is an the door』
- aprikozejam
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ここの「Love is an open door」に関するトリビアの欄に面白いことが… disney.wikia.com/wiki/Love_is_a… 私は初めて知って色々衝撃を受けたので、大雑把に意訳&私なりの解釈をしてみた。自信はないので間違ってる所もあるかもだけど…
2014-05-21 21:55:59【・ハンスの詩が彼の真の意図を明らかにしている…彼が "I've been searching my whole life to find my own place." と歌う時、アレンデールにジェスチャーしている。これはこの王国が“彼の場所”であると主張する彼の表明なのです→】
2014-05-21 21:58:03【補足】"I've been searching my whole life to find my own place."の和訳は「僕は生まれてからずっと自分の居場所を探し続けていた」となります。
たぶんそのジェスチャーってこれのこと。ちょうど"find my own place."の部分だわ pic.twitter.com/1OLfUwyA69
2014-05-21 21:58:48【・クリスティン・アンダーソン=ロペスとロバート=ロペスによると、曲の歌詞は、ハンスの公式ヴィランソングとして位置付けられるが、映画の最後まで彼の邪悪な意図が秘密にされるためにラブソングとして偽るよう意図的に作成された。しかし一旦真実は明らかになると曲の暗い面が明らかにされる。】
2014-05-21 22:00:48訳が合ってるならLove is an open doorはそれ自体がすでにラブソングと見せかけたハンスのヴィランソングなんだそうな…
2014-05-21 22:02:25【・"our mental synchronization can have but one explanation."というフレーズも欺瞞を暗示している… このフレーズを歌う間、二人はロボットダンスを踊るが、ハンスの愛情が本心からでないという表現に一致している。→】
2014-05-21 22:04:23【補足】"our mental synchronization can have but one explanation."の和訳は「こんなに心が同調する理由はひとつしか考えられない」
吹き替えでは「考えてること、感じてること」の部分になります
【・同じように、「サンドイッチ」の場面も。元々は本来「finish each other's sentences」で「気が合う」という意味の慣用表現があり、ハンスはこれを正しく引用して明らかに「sentences」と続けようとしていたが、
2014-05-21 22:05:44この慣用句についてと「Sandwiches」にはパロディ元があることはこの知恵袋に出されていたのを参考に。m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q111253… このパロディ元の男はちゃんと「sentencesだよ」と訂正してるね…
2014-05-21 22:07:04つまり、日本人には絶対わからないけど、英語圏の人になら「あれこいつなんか怪しいな?」ってこの時点でわかるようになっていたと…! こりゃあ日本語に訳すのは無理だなぁ…
2014-05-21 22:08:28【・アナとハンスが"You and I"と歌うとき、アナは自分自身に当然これらは「あなた」「そしてわたし」という事実を交互に繰り返しているとわかる。が、"You"を歌うハンスにとっては、どちらもアナ一人だけのことしか示していない。→】
2014-05-21 22:09:32【補足】吹き替えでは「そう、ほんとうに、似てるね〜」の「そう、ほんとうに」の部分にあたります。
【・アナは、続けて " you and I were just meant to be”と歌うとき、ハンスと一緒にいることに夢中になっていて、このなにか奇妙な点に気づいていないようだ】
2014-05-21 22:11:11