ミゾイキクコさんkikutomatuの「戦時中 戦闘についてのニュースでは敵を痛めつけたことを大々的に報じ、日本の損失についてはいつも わが方の損害軽微なり だった。」
戦時中お上の言う事をうのみにし、お上の言う事に疑問を持つ様な人を非国民と決めつけ、密告すら辞さなかったB層の人、敗戦となればああだまされた、私は被害者というありさま。ある意味被害者が加害者になっていた。ほんとの加害者はべつにいて、勝手に手先になったとはいえ、いつの時代も
2014-05-14 20:44:20いつの時代も 上層はB層を利用して国民を対立させる。上層に味方したB層は利用されているとも思わず自分のかんがえとおもいこんでいることが多そう。
2014-05-14 20:52:24思いだした事を突然だが呟いておこう。昭和21年それまでの紙幣の流通を停止し新紙幣の発行おこなわれた。(新円切り替え) 2月16日発表 2月17日預金封鎖 3月3日付で旧円の市場流通がさしとめられた。だが印刷が間に合わず旧紙幣に証紙をはってつかった。私ははつかった経験があるのだ。
2014-05-18 07:37:47戦時中は物がふそくしていた。おおくの物が配給制であった。お米はもちろん配給せいだが、不足していて代わりの物が配給になった。じゃがいもだったり、麦だったりぶつ切れの乾麺だったり。塩も配給で貴重だった。
2014-05-18 19:26:12azuko @jinkipon まったくもって同感です。そして若者がそれを支持している。しらないどうしで悦にいっているかんじ。政治家は犠牲にならず、犠牲になるとすれば若者なのに。まあ今戦争になれば核兵器でしょうから、すべてのひとがぎせいをこうむるでしょうが。
2014-05-18 22:01:31戦時中 戦闘についてのニュースでは敵を痛めつけたことを大々的に報じ、日本の損失についてはいつも わが方の損害軽微なり だった。この軽微という言葉大人になってからわかった。戦時中子供でラジオから耳を通して聴くだけだったから けいび というおんだけきいたのです。
2014-05-19 09:45:04大人になってわかった事だが、ミッドウェイ海戦では致命的な大打撃で大損失だったのに、そんな事はまったく報道されず、戦争始めのほうのアッツ島玉砕の報道なども、少人数で多数の敵を相手にふんとうしてみごとに玉砕した話につくりかえ、援軍弾薬の要請もなくとほうどう。実はみすてたのに。
2014-05-19 09:53:15二宮金次郎や野口英世の話は国民学校の生徒だった時教科書に載っていた。こういう場合なぜか父親の影が薄かった。そして貧乏みたいだった。親が貧乏だから孝行がだきるかんじだった。
2014-05-20 02:15:0270年前の孝行物語は親が貧乏が前提のような物。お金持ちの話はなかった。時代の所為もあろうが、貧乏と能力の乏しさは相関関係があるのでわといつもおもっていた。
2014-05-20 02:21:18子供の頃私の周りでピアノのあるいえはなかった。ベートーベンの物語読むとかれのいえにはぴあのがあったようだ。決しておかねもちではなかったようだが。
2014-05-20 02:39:20芝刈りや縄ないの手伝いが孝行ならかんたんだとおもう。弟を世話し兄弟仲良く孝行尽くしと歌の文句。親はなにしてたんだとおもった。
2014-05-20 02:51:33私が子供の頃、校庭に二宮金次郎の銅像があるのがおおかった。薪を背負い本をよんでいる。車なぞ走らないじだいのはなし。いま通用しないはなし。
2014-05-20 03:01:15貧乏なんて褒められる話でもなかろう。ほめられるようになったらあぶない。命を安くかわれるようになるかもしれない。おかねもちや有識者は自分や身内の命大切に高く評価していた。だいじにそだてたものだから。
2014-05-20 03:44:01身を危険に晒そうとも今生きるためにそうせざるをえないひともいますよね、びんぼうなら。その昔兵隊に行った方がいい生活ができたとおもうひとがおおかったじだいがあった。今先のことを思うとそんな時代が来るのかとしんぱい。
2014-05-20 03:50:26世の中貧乏になれば人間の命も安くあつかわれる様に感ずる。人間としては同じでも、教育受けて能力ある人と無知な人とどちらの命捨て様かという時、無知な人という事になりそう。戦時中でもそうだったそう。戦争が終わって日本に役立ちそうな人を生き残らせる様にした様だ。長男は親の事もあるし残した
2014-05-20 05:17:02貧しい時代はお金や物がだいじ。命はかろんじられた。兵隊は赤紙(召集令状)一枚でいくらでもあつめられた。ところが武器 弾薬 馬 衣服 食料は赤紙一枚の値段にくらべて格段に高い、人の替えはいくらでもあった。いくらでも手に入るものは軽んじられる。
2014-05-20 05:33:35そういった時代でも、そうそう替えのない人間はとうとばれた。その人がそこまでになるのにおおくの費用がかかっているのだし、能力のもんだいもある。
2014-05-20 05:36:15