2014年5月24日

童話「くるみ割り人形」から「暁美ほむら」を読み取ってみる。

童話「くるみ割り人形」から「暁美ほむら」というキャラクターを読み解ってみました。 詳しくはこちらにまとめてあります(´・ω・`)つ http://tsuyu1222.blog.fc2.com/blog-entry-69.html
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Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

これより連続ツイート。今回は童話「くるみ割り人形」から「暁美ほむら」を読み取ってみようと思います。 #madoka_magica

2014-05-24 19:43:50
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

くるみ割り人形の絵本は複数の出版社から出されてますが、今回私が読んだのはBL出版から出版されているものです。 amazon.co.jp/dp/4776401509/…

2014-05-24 19:45:53
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

まずは主人公の名前について。チャイコフスキーのバレエでは「クララ」ですが、原作となる童話では「マリー」という名前になっています。そして童話では「クララ」は「別の形」で登場します。

2014-05-24 19:47:57
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

物語の冒頭、マリーはクリスマスプレゼントで「新しい人形」をもらうのですが、この「新しい人形」に「クララ」と名づけているのです。また「おままごとセット」も一緒にもらっています。

2014-05-24 19:50:00
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

ちなみに「新しい人形」と「くるみ割り人形」は別物です。「くるみ割り人形」は知らない間にクリスマスツリーの下に忽然と現れていました。

2014-05-24 19:51:07
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

「クララ」は普段ガラス戸棚で寝かされていたようですが、ある時兄のフリッツがくるみ割り人形を壊してしまいます。そしてマリーは「クララ」の代わりに「くるみ割り人形」をベッドに寝かせています。

2014-05-24 19:53:09
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

この時マリーは「くるみ割り人形」に布団代わりに「リボン」を被せています。 (以下本文より引用)「クララちゃん」マリーは新しい人形に言いました。「悪いけど、ソファで寝てね。今夜はかわいそうなくるみ割り人形さんを、あなたの柔らかいベッドで寝かせてあげたいの」

2014-05-24 19:55:14
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

次に「ドロッセルマイヤー」について。彼はマリーの叔父であるのですが、作中では「判事(裁判官)」「時計師」「人形師」「若者」と4人の「ドロッセルマイヤー」が登場します。そしてこの「ドロッセルマイヤー」と「暁美ほむら」に共通する点が多く見られます。

2014-05-24 19:57:20
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

「現実世界」のドロッセルマイヤーは「判事(裁判官)」の職業に就いており、冒頭ではマリーにクリスマスプレゼントを渡しています。そしてほむらは「現実世界」でベッドで寝かされているのですが、このベッドのモチーフの一つに「裁判所」があります(劇場版パンフレット27ページより)

2014-05-24 19:59:22
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

「時計師」「人形師」「若者」は作中で語られる「おとぎ話」の登場人物です。「時計師」は「人形師」の従兄弟で、「若者」は「人形師」の息子であり、「時計師」は「若者」の叔父という関係です。また「時計師」には「占星術師」の友人がいます(名前は不明)

2014-05-24 20:01:44
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

「時計師」は王様の命令により「ネズミ捕り」を発明します。するとネズミの国の女王の7匹の息子を次々と捕えます。しかし、これにネズミの国の女王が激怒し、王様の娘である「姫」「呪い」をかけて「くるみ割り人形」にしてしまいます。

2014-05-24 20:03:51
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

「姫」を元に戻すには「硬いくるみ」を割る必要があり、それを割るには硬い歯を持つ人物でないといけません。その人物を探すべく「時計師」は「占星術師」とともに旅に出ます。そして「姫」を元に戻せないと「時計師」は王様により「処刑」される運命にあります。

2014-05-24 20:05:55
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

これに対し、ほむらは「姫」を守るために「ネズミ」を何度も退治します。時間を巻き戻してでも。しかし「ネズミ」はいくら倒しても、何度でも湧いて出てきます。そして、どうしても「姫」を守れないことを悟ってしまったとき、彼女は「処刑(=魔女化)」される運命にあるのです。

2014-05-24 20:08:00
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

次に「人形師」について。「人形師」は「時計師」が探している「硬いくるみ」をもっており、そのくるみは「金メッキ」で覆われています。ちなみに占星術で「月」が象徴する金属として「金」と「メッキ」があります。

2014-05-24 20:09:04
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

なお、作中で「くるみ割り人形」と「ネズミの大軍」が戦うシーンがありますが、この時に時計の上に降りてくるフクロウもまた「金メッキ」で出来ているのです。そしてこのフクロウはマリー曰く「おじさんに似ている」そうです。

2014-05-24 20:11:10
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

作中での「人形師」の出番は「くるみを渡す」だけですが、「人形師」と言うからには、おそらくは人形を作ったり直したり出来るのでしょう。これに対し、ほむらの使い魔には「14(+1)人の着せ替え人形」がいます。

2014-05-24 20:13:15
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

最後に「若者」について。「硬いくるみ」を割ることが出来る人物で、「姫」を助けるべく「硬いくるみ」を割ることに成功します。しかし今度は彼が「呪い」により「くるみ割り人形」となってしまいます。反対にほむらは「姫」を助けるべく自らに「呪い」をかけ、「くるみ割りの魔女」へと変貌します。

2014-05-24 20:15:18
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

ただし「若者」「王子様」でもあります。作中ではマリーの元に再び「7つ頭のネズミ」が現れますが、マリーから力をもらった(剣を受け取った)「くるみ割り人形」がこれを撃退します。彼は「お菓子の国」の「王子様」であり、マリーをそこへ招待します。

2014-05-24 20:17:24
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

なお、「7つ頭のネズミの王様」は2回現れます。一つは「くるみ割り人形」と「ネズミの大軍」が戦うシーン。もう一つは先ほどのおとぎ話を聞いたマリーの元に現れるシーン。どちらも「おとぎ話」でなく「現実世界」で現れており、2回目のシーンで「くるみ割り人形」により倒されます。

2014-05-24 20:19:26
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

「叛逆の物語」における「王子様」が誰なのかは「お菓子の国」をどう解釈するかで変わります。「円環の理」なのか「偽の見滝原市」なのか、それとも「改変された世界」なのか。どうしても正解を求めるのであれば、それは「アイ」という答えになると思います。

2014-05-24 20:21:33
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

結末はマリーが「王子様」と結ばれ「お菓子の国」のお姫様となります。しかしそれが、現実の話なのかは分かりません。お菓子の国に招待されたマリーは一度目を覚まします。マリーは家族にお菓子の国のことを話しますが、家族は耳を貸しません。

2014-05-24 20:23:38
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

その最中、マリーは「椅子から転げ落ちて」気絶してしまいます。目を覚ました時、ちょうど彼女のもとをおじのドロッセルマイヤーと「王子様」が訪ねます。彼は7つ頭のネズミを倒した「くるみ割り人形」であると名乗り、マリーに求婚するのです。

2014-05-24 20:25:40
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

夢を見ているのは誰なのか。その結末は「くるみ割り人形」も「叛逆の物語」も同じです。ただしこれは原作の童話での話。童話の主人公は「マリー」であり、バレエの主人公は「クララ」であるのです。

2014-05-24 20:27:45
Tsuyu@(´・ω・`) @tsuyu1222

私のブログでもっと詳しくまとめてあるので、よろしければご覧下さいませ(´・ω・`)つ tsuyu1222.blog.fc2.com/blog-entry-69.… 以上で連続ツイートは終わりです。

2014-05-24 20:29:48

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