ADHDの外来診療 成人期における留意点と二次障害―京都大学大学院医学系研究科人間健康科学系教授 十一元三先生

講演まとめ
児童精神医学 医学 発達障害 精神医学
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aikider @sayoarashi
ADHDの外来診療 成人期における留意点と二次障害―京都大学大学院医学系研究科人間健康科学系教授 十一元三先生
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ADHD単独例が受診に至りにくい理由 当事者側の要因・・・障害に見えない、一応日常生活をおくれている
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医療側の要因・・・重症例を典型例と誤認、治療の対象になるという認識の不足
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精神科外来に訪れる成人ADHDの現状:3パターンが多く見られるASD併存、二次障害、重症例(軽症例の見過ごし)
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併存障害:primary comorbidity・・・ASD、LDなど secondary comorbidity・・・うつ病
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DSM4TRではADHDとASDの併存を認めていなかったがrん商的には効率(14-78%)に併存→DSM5では併存を認める
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ADHDの多動衝動性が社会性による抑制を受けることなくASDのため顕著に表出。ASDの社会性の乏しさがADHDによる多動症銅製のため頻繁な音大行動として表出されやすくなる。他動のみ目を引く
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治療方針への影響:臨床的問題の原因を誤解。社会性の障害を一般的不注意によるものと誤解。衝動性を社会性の未熟と誤解(思いつきですぐ発言)
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両者の鑑別:ASDに固有な特徴
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ASDの中心的概念である自閉とは
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カナー症例とアスペルガー症例
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人を避ける・孤立←→他者への活発な接近 発達の遅れ緘黙←→雄弁詩的衒学的
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相互的やりとり(対人相互反応)の障害
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A基準対人相互的反応(対人相互性)の障害
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B基準一定不変であることへのこだわり
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対人相互性:新生児模倣、共同注意(アイコンタクト、視線追従、差し出し、指差し、指示語)
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C基準随伴特性:癇癪パニック、不器用さ、過敏鈍麻、認知機能のアンバランス、自律神経系の不安定
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ADHD混合型のほとんどがASDを合併する
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自閉性障害、ASD、PDDNOSに分けて考える
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PDDNOSのうち正常知能である集団(もっとも見過ごされやすい)に注目すると
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自閉性障害では半数、ASでは4割、NOSでは1割にADHDが並存している
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顕在化の違い:pureADHDでは夢中になると呼ばれても気づかない、工事現場に登ろうとして怪我、調子に乗って注意されるが人気者、忘れ物、先延ばし、読み間違い、計算ミス
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ASD併存例:嫌がる他児の世話を焼きたがる、言い間違いを細かく指摘、嫌な行事は投稿しない、ものを投げつける、行事に支障が出ても平気
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