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  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:03:48
    そうだ。今日は月曜日だから、結城がハイになってよくわかんないテキストをnoteに投稿する日だった。いまから書こう。 note.mu/hyuki/
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:04:55
    と思ったけど、回線細いみたいだからパス! note.mu/hyuki/
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:06:56
    月曜日や木曜日の連ツイをうまくまとめて結城メルマガのネタにできないかというのはよく思う。で、実際何回か文章にしてみたんだけど、実は意外に難しい。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:08:06
    一つ一つのツイートって、西尾維新の「章変え」テクニックのように、がらっと話題を変えても不自然じゃないんですよ。でも、連ツイをそのまままとめて文章にしようとすると、耐えがたいくらい不自然。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:09:16
    文章の妙というか、メディアと文章の相性といいますか。ツイートは140文字でつなげていく媒体。メルマガや書籍は違う。読み手として不自然じゃない文章の繋がりというのはメディアで変わるのですね。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:11:04
    実際、かなり自由度の高いCakesでのWeb連載「数学ガールの秘密ノート」と書籍になった『数学ガールの秘密ノート』を比較してもいい。かなりちがいます。文章の軽さの違いもあるし、どれだけ細かく背景を説明するか、あるいは逆に無駄な重複をはしょるか。メディアで書き分ける必要がある。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:12:57
    ブラウザで読者が見ている範囲と、本で読者が見ている範囲は違うし、期待するクオリティも違う。書き手は読者の期待に応じて、きちんとクオリティアップをしないとまずい(と結城は思っている)。現代のマルチプラットホーム/マルチデバイスの時代にコンテンツを作る人の必須技術でしょう。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:14:06
    本来はそのあたりは現代の「編集者」の仕事だと思うのですが、そんなところまで期待できないので、著者ががんばるしかないです。読者に喜ばれるのも、読者に嫌われるのも、最後は著者に返ってくることですから。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:15:36
    まあ、でも、明朝配送の結城メルマガでも何度も書いていますが、最終的には著者は「たった一人のあなた」に向けて書いていればいい。そのように結城は思っています。たった一人に届かない言葉が、多数の人の心を動かすことなどありえないのです。ですから、
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:17:16
    ですから、結城はいつも《読者のことを考える》という原則を掲げていたいと思っている。もう少し踏み込むならこれは《あなたのことを考える》という原則です。あなた。いま、結城の文章を読んでいるあなたのことを考える。これが執筆の最善策。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:19:01
    結城は深い確信を持って《読者(あなた)のことを考える》という原則が正しいといえます。なぜなら、これは「愛」の原則だからです。愛はすべてを結ぶ帯として完全です。著者には限界がある。でも、愛を基盤においてすべてを判断するのは正しい。結城はそう確信しています。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:20:10
    明日の結城メルマガにも書きましたが、自分が書いているものが《正しい方向に向かっている》と確信することほど大きな励ましはありません。愛の原則。それは大きな励ましです。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:21:49
    もちろん、人間が考えることですから、まちがいや失敗も多いでしょう。でも、でも、それでも。《読者のことを考える》《相手のことを考える》《あなたのことを考える》という原則は、まちがいのない良い一歩だと思うのです。結城メルマガではいつも書いていることですけれどね。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:23:59
    読者のこと、他者のこと、相手のこと、あなたのこと。それを考えるのがすべてに通じる鍵。結城はそれを二十代のときに聖書から学びました。これは人生をまっすぐに進む鍵だ。結城はそのように確信しました。これはいわば、世界の法則なのです。《読者のことを考える》という一点。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:25:41
    結城はいまもっとも重要なシークレットメッセージを語っている。でも大丈夫(悲しいことに)。これが届く人は極めて少ないから。フォロワーさんの1%にしか届かない。そしてさらに実践する人はその1%。つまり結城のフォロワー2万人のうち、結城のこのメッセージを実践する人はわずかに二人だ。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:27:05
    もう一回言います。相手のことを考える。読者のことを考える。他人のことを考える。あなたのことを考える……そういう結城のメッセージを聞き、理解し、実践する人は2万人の中で二人しかいない。結城は(悲しいけれど)それが実際の値だと思っている。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:28:17
    なぜそれが難しいか。それは、他の人(相手、読者、……)のことを考えるというのが、非常に非常に難しいから。そして、考え始めると、自分に不都合なことしか思い浮かばないからなのです。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:30:05
    読者のことを考える=著者はその分手間がかかる。相手のことを考える=自分はその分相手のためにお金や時間や手間を割く。あなたのことを考える=わたしはそのためにあなたの話を聞き、あなたの都合を考え、あなたを喜ばせるための工夫をする。《他者のことを考える》難しさはここにあるのです。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:32:07
    結城はいま何を語っているかというと、Christianityについて語っているのです。つまりは、イエスキリストの十字架です。イエスキリストがやったことというのは、他の人を助けるために身代わりになって自分の命を捨てた、ということです。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:33:10
    まあ、なんというか、お人好しというか、バカですよね。他人のために自分の貴重な命を捨てる。大馬鹿です。……でも、それが、それこそが「愛」なのです。それこそが「著者の仕事」なのですよ。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:35:03
    宗教には抵抗がある人が多いので、執筆の話をしますが、著者の仕事は「愛」にほかならない。読者の貴重な時間(=命)を消費しないようにするために、苦労して苦労して自分の時間(=命)を使って、少しでもわかりやすい文章を作り出す。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:35:33
    1秒早く理解できる文章を書けたなら、1万人の読者相手に、1万秒稼いだことになる。それが著者の喜びです。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:37:09
    時間は命です。著者は自分の命を使って、少しでも正確で読みやすい文章を作り、読者に届けるのが仕事です。対価をいただくのを恥じることはない。大事なのは、読者の時間を節約できたかという点である。それは(劣化コピーであるけれど)キリストの十字架と同じだ。相手の命(時間)を救っている。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:38:58
    結城はこういうからくりを20代のときに知りました。愛。時間。他者。命。救い。十字架。自分の仕事。そしてそれから30年間ずっと、自分の仕事は他者への奉仕であると思っています。相手のことを考える。読者のことを考える。あなたのことを考える。それはすばらしい仕事です。
  • 結城浩 @hyuki 2014-05-26 18:40:37
    そこでは「お金」が果たす役割はとても小さい。大きいけれど、小さい。大事なことは著者が、自分の「なるほど」を、きちんと読者に伝えることです。ごまかさず、さぼらず、きちんと。

コメント

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