りょうゆめな毎日

水無月神魔＠🍃🇬🇭はいいぞ @ShimmaMinadzuki

貴方はりょうゆめで『優しくしないで』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/375517

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「駄目よ、これはあなたのステージなのよ、私が足を引っ張るわけにはいかないわ！」 「夢子ちゃん、でも……」 「あなただって私に優しくなんかしてる暇無い筈よ。大丈夫、絶対モノにして最高のステージにしてみせるから、信じて？」 夢子の訴えに涼は頷き、自分の練習へ戻る。最高の思い出を刻む為

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「駄目よ、あなた、まだ最後までいってないでしょう？」 「夢子ちゃん、でも……」 「あなたを信じられなかった最低の私だから、優しくしないでいいの。涼の好きにして、私の全部を涼のモノにして！」 夢子の訴えに涼は頷き、自身を奥深くへと埋めていった。最低の痛みと最高の思い出を刻み込む為に

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貴方はりょうゆめで『大人の定義』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/375517

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「そんな事でムキになるなんてまだまだ子供ね」 「でもそのままにしておいたら主導権握られちゃうよ？」 「そういう時は表からじゃなく裏から刺すものよ」 そう言うと懐からタブレットを取り出す 「あーっ！まだそんなの作って…」 「大人ってのはきたないものなのよ」 「いやそれは違うと思う」

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「私達、これで大人になったって言えるのかしら」 「わからないよ、僕には。でも覚悟みたいなのが出来た気はする」 「どんなかく…きゃっ」 腕を回し抱き寄せる。涼の深茶色の瞳と夢子の緑眼とが見つめ合う 「君と絶対幸せになるって。今までよりもっとずっと大切だって気持ちが、沸いて来るんだ」

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「大人の定義って何だろ……」 そう呟いたので私は涼のベッドの下から写真の多い雑誌を取り出し、パラパラとページを捲る。そして、ある広告を見つけるとそれを示した 「夢子ちゃん何しれっと隠してる本取ってるの…で、何これ、ウ○ノクリニックって…ぎゃおおおん！」 「一皮剥けるって言うしね」

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貴方はりょうゆめで『照れ隠しの仕草』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/375517

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「どうかな？」 「うん、夢子ちゃんに凄く似合ってるよ」 「ありがとね、この前私が言ってたの見つけてきてくれたのよね。そういうの格好いいわよ？」 「そんなに大変じゃなかったから」 口の前に手を持ってきてそう言う涼の照れ隠しの仕草が何だか可愛らしくて思わず―― 「お、お礼よお礼！」

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貴方はりょうゆめで『なんだって知ってた』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/375517

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「待って、その先は言わないで」 好きです。短くも想いを乗せた言葉にすぐさま返事をしようとした涼を制し、夢子は言葉を続けた 「躊躇いもしないのね。…知ってたわ。ライバルで、友達で、ずっと見てたあなたの事なら何だって。好きなのは………でしょう？ほら、ね。…何も言わずに胸だけ貸してよ」

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貴方はりょうゆめで『甘やかせる権利』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/375517

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「涼、お昼どうする？」 「うーん、特に決めて無いかなぁ。」 「余り物で良かったら私の方で作っちゃうわよ？」 「おねがーい」 近頃になって、涼は手を抜くという事を覚えてきた。家事を分担するようになったっていうだけなんだけれど、涼をこうやって甘やかせるのは私だけかなって思うと頬が緩む

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twitter.com/ShimmaMinadzuk… こちらは一昨日の分、 twitter.com/ShimmaMinadzuk… こちらは昨日の分 貴方はりょうゆめで『大人しく降参して』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/375517 今日の分

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「大人しくしなさい、もう逃げ場は無いわ」 「そっちこそ、今有利なのは僕の方さ。降参するなら今の内だよ」 間をおいて二人は同時に飛び出した。 ダダダン！ 「…あっ、また涼さんと夢子さん相討ち。わたしの勝ちだけど」 釈然としない様子で成績を見る。このゲームでの涼と夢子はほぼ互角だった

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貴方はりょうゆめで『唯一の』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/375517

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「スタイルの良さとそれを決して色気に転化しないVi、練習量に裏打ちされたキレのあるDa、あの武田蒼一も認める極めて高いVo。隙が無いと言えるわね……アレさえなければ」 「はい、涼。あーん」ぱくっ「夢子ちゃんも、あーん」ぱくっ 「すっかりデレデレですね！」 「唯一の、超特大の隙？」

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貴方はりょうゆめで『一緒にいた影響』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/375517

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「ほらそこ、足乱れてる！」 トレーナーが急病で居ないって困ってたから、新人たちの指導役を買って出た私。事務所のマネージャーも驚いてたけれど、自分が一番驚いてる。私が他人のことを気にかけるなんて……多分、涼と一緒にいた影響なんだろう。なら、これはきっと好ましい変化なんだって思えた。

ランバージャック @No_340P

涼「夢子ちゃん、そろそろ返事を聞かせてくれない?」 夢子「…」 涼「意地にならないでさ、もう諦めたら?」 夢子「…」 涼「僕は諦めないよ。絶対に君を僕の物にしてみせるから…」 夢子「…あぁもう!何で素直に私も好きだって言えないのよ!ばかばかばか!!」

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貴方はりょうゆめで『大人しく降参して』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/375517

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「どう夢子ちゃん？大人しく……」 「参ったなんて、言わないんだから……あっ、あ～っ」 涼の指が夢子の肌を滑り、弱い処を攻める。その度に夢子の躰はビクリと震え、口は悲鳴にも似た嬌声を漏らし続け、やがてくたりと倒れ伏した 「も、もぅ降さ…ぁああん！……また腕上げたわね、マッサージの」

ランバージャック @No_340P

涼「夢子ちゃん!」 夢子「…もう来ないでって言ったでしょ」 涼「そんなの嫌だよ!」 夢子「何で…何であんたは私に付きまとうのよ!もうやめてよ…私はもうアイドルには…」 涼「…僕が知ってる夢子ちゃんはそんな弱気な事は言わない」 夢子「知ったような事を…!」

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貴方はりょうゆめで『愛に近い執着』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/375517 愛じゃなくても～愛してる～♪

水無月神魔＠🍃🇬🇭はいいぞ @ShimmaMinadzuki

『夢子ちゃんはどうでした？』 『夢子ちゃんは出ます？』 『夢子ちゃんは……』 「涼さんって、桜井さんが好き？」 「最近よく一緒ですよね、なんだか妬けちゃいます！」 （男を諦めてからやけにあの子に拘るけど、恋愛？いえ執着かしら。何にせよ「秋月涼」で居るのに必要なら何でもいいけど）

水無月神魔＠🍃🇬🇭はいいぞ @ShimmaMinadzuki

「わー、愛って何だかいい匂いするわよねー」 「わわっ？！夢子さん？！」 「ずるいよ夢子ちゃん、僕もー」 「りょ、涼さんも！？」 「私のよ」 「僕のだよ」 「「愛(ちゃん)は渡さない(わ)！」 「お、お二人とも近い、近いです！……ふぁっ！？ゆ、夢……なんであたしあんな夢見たんだろ」

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貴方はりょうゆめで『言えるわけがない』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/375517

水無月神魔＠🍃🇬🇭はいいぞ @ShimmaMinadzuki

「どうしたの！？びしょ濡れじゃない！」 「ちょっと車に引っ掛けられちゃって」 「どこの車よ？ナンバーは見たの？！」 「わざわざ見てないよ、はい傘。僕は別に気にしてないから」 「…そうね、早く帰って着替えた方がいいわね。……ごめんね」 （よく見たら折り畳み持ってたなんて言えない…）