「平田オリザ・演劇展vol.4」感想まとめ

hrkyk2w @hrkyk2w

演劇「忠臣蔵・OL編」青年団。すごく面白かったー、観てよかった。映画「演劇」で描かれていた通り、間合いのつくり方が絶妙...。自然な会話になるように、ちょうコントロールされてる。「ヤルタ会談」しかり、舞台転換や動きはほぼ無く（あっても特別な意味がない）会話で展開していくタイプ。

hrkyk2w @hrkyk2w

演劇「ヤルタ会談」初、青年団。柳家花禄さんのために書いた落語を舞台用にしているだけあり、短くて（30分）笑いの要素多め。「サッカーは良いですよ、国民みんなバカになって（うろ覚え）」って今日ならではの風刺。1000円という破格で青年団大丈夫だろうか、もっと取っていいと思う...。

たかっぴ @kojitakp

駒場アゴラ劇場‥平田オリザ・演劇展vol.4 『忠臣蔵・OL編』Bチーム 観劇。現代かと思いきや、茶碗や何やら全て家紋入り、会話も忠臣蔵そのものでした。何か笑っちゃったなー♪大事な決断なのに他に頼っちゃうような日本人ぽいとこ。昔も今も、実際変わらないのかな…(笑)

がーこ @G9Black

こないだ観た、青年団の「ヤルタ会談」の「仲良くヤルタ会談！」って台詞がずっと頭の中でぐるぐるしてる。ウッカリしてたら日常生活で使いそう。

ツジムラ @2jmr

平田オリザ演劇展「忠臣蔵・OL編」面白い。武士編も見たかった。歴史上の合意形成がどのようになされたかがテーマの会議シリーズ、いい企画だなあ。…討ち入っちゃう？ pic.twitter.com/7gZrxnYeG0

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大池容子 @ike_usagistripe

平田オリザ演劇展vol.4『ヤルタ会談』を観てきました。前に観た時よりも、こわい話に感じられた。「サッカーっていいよ、国民みんなバカになって」って、このタイミングでずるい。やっぱ面白かったです。 seinendan.org/play/2014/04/3…

さや @sayatheatre

平田オリザ演劇展『忠臣蔵・OL編』、おもしろかった…！俳優の皆様もとっても素敵でした。

Hajime T @hagetakax

「ヤルタ会談」の休憩後に「忠臣蔵　OL編」を観劇。これは、OLたちが社長の仇を打つために、討ち入りを決起するまでを、女子会のノリで描くコメディ人情もの。大石内蔵助役のベテランOLさんがイイ味出していた。

Hajime T @hagetakax

駒場東大前のアゴラ劇場にて、平田オリザさんの青年団「ヤルタ会談」を観る。ルーズベルト、チャーチル、スターリンが会した史上最大の秘密会談を描いた短編。落語家に書き下ろしたものを舞台化した。まるで町内会の打ち合わせのように、無責任な大国の論理をブラックユーモアたっぷりに演出していた

kumikakko @kumikakko

平田オリザ「働く私」本物のロボットが出演していて、動きとか可愛くてペットを見ている気分。が、働くようにプログラムされているロボットが働く気力を失ってしまい、そしてロボットの主人も引き籠りになっているという、色々切ない話。働くってなんだろう?たった25分の劇で深く突きつけられた感じ

植竹 明彦 @auetaque

平田演劇展『働く私』 私たちが何となく感じる事、数万回眺めてきた夕焼けを誰かと共に見てきれいと感じる事をロボットに伝えることができたとしたら、それは自分たちを理解することに等しい大冒険を達成してるってことだよね。「夜と霧」で一緒に夕陽を眺めるロボットがいたら、もはやそれは人だし。

じゃが・いもこ @jgmaaio

武士編も見たい(おもしろかった) pic.twitter.com/77BJbbXc7L

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yuuw @yuuwyuuw

演劇『忠臣蔵・OL編(A)』 中盤で「関ヶ原の戦いから百年経ち、もう"戦"を知らない世代、"戦"をせず死ぬであろうと漠然と考えていた武士」という発想にドキッとした。 『Sepk』「はからずもダジャレ」「汚名をすすぐ」はバツグンだったなぁ。

chaghatai @chaghatai_khan

平田オリザ演劇展vol.4『忠臣蔵・武士編』こまばアゴラ劇場。OLや修学旅行生を想定して崩した台詞を一周回って武士たちが発することの異化効果が抜群。

chaghatai @chaghatai_khan

平田オリザ演劇展vol.4『働く私』こまばアゴラ劇場。ロボビーかわいいよロボビー。

よっしー @yu_yossy

こまばで平田オリザ演劇展「働く私」と「忠臣蔵•武士編」。一つ目、働けなくなったロボットと人間、それを見守るロボットと人間のお話。30分弱の短編だが琴線にふれるものがあり、少し涙…ロボットが可愛らしく健気で。人間とロボットが心を通わせている（ように見せる）演劇が成立する時代になった

和田尚久 @naonao200170

平田オリザ作品集。働く私、忠臣蔵武士編、忠臣蔵OL編の3本鑑賞。働く私とOL編が秀作。武士編はOL編とほぼ同じ台本なのだが面白さ半分くらいなのも興味深い。（OL編という御趣向がいかに効果的であるかのさかさまの証明）。その意味でも武士編→OL編の順で見られてよかった。

坪井 一季 @itsuki_tenpa

アゴラ劇場初参戦でしたが、忠臣蔵OL編は非常に当たりな作品でした。キャストも素晴らしかったと思うし、内容にも、共鳴しました。

TJ @TDLTJ

アゴラで「忠臣蔵 武士編」観劇。メンズ感ムンムン。男性特有の感性で彩られた、みたいな。女性だけじゃなく男性にもそういう言い回しあっていいのに。やっぱ面白いなぁ青年団。この戯曲とこの俳優たち、円熟期だなぁ。

バードランド🐧 @bluebirdland

これから駒場。〈平田オリザ・演劇展vol.4〉３本立て。

ざきおか @zakiokasukeike

「忠臣蔵 OL編Bチーム」観劇。いい意味で青年団ぽい。設定だけでも面白い。ほぼ同じ台本なのに、武士編とは別物みたい。演出って楽しいなー。消えものって芝居するの難しそう。食べてる最中に喋ったり、反応したり、口から出したり、どこに意識を飛ばすのか。Aチームの飛び道具ぐあいも気になる。

日和下駄 @hiyorigeta

青年団 平田オリザ演劇展vol4 忠臣蔵 OL編 Bチーム観てきた。忠臣蔵とOLなんてうなぎと梅干しみたいな食い合わせだも思ってたけど、あんがいあうもんね。さながら社長が浅野内匠頭で部長が大石内蔵助といったところか。藩が潰れるのが会社が倒産するってことね。わかりやすくおもしろい。

みどり @m_grrrrr

平田オリザ演劇展4『忠臣蔵・OL編』（こまばアゴラ劇場） オフィスで、OLで、武士。すべて実現している舞台美術は、杉山至さん。おもしろかったー！ pic.twitter.com/MEMVaqOBOc

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大竹 直 おおたけただし @tdcotk

『平田オリザ演劇展vol.4』のラインナップは、どれも本当に寂しく、厳しい内容の作品ばかりのように思う。 平田オリザの怒りと、批判精神が色濃く表れた短編劇を、あえて今、取り揃えたように感じる。そして観劇しても笑えない自分がいる。笑いたい。でも笑えない。なぜか。それがとても寂しい。

kumikakko @kumikakko

想田監督の「演劇1・2」を観てからずっと観たかった「ヤルタ会談」やっと観劇できて良かったー。映画を観たきっかけは想田監督のTweetsだったから、平田オリザさんの劇を観るようになったのもTwitterのおかげということか。思わぬところで人生は広がるね～