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@ushi_mo これは一つの可能性ある治療法だと思っています。私がそこばかり強調して書いているように受け取られる方が多いかと思いますが、私の真意をご理解頂けたら嬉しく思います。失礼がありましたらお詫びいたします。
2010-11-09 19:21:19@yuriaremedy まず最初に、返信元のコメントをさせていただいた理由なのですが、座布団亭主さんはわたしのコメントからyuriaremedyさんをお知りになり、私に対して配慮してくださってのコメントから、言い合いのように思えるやりとりとなったことが残念だったのでした。
2010-11-09 22:04:31@yuriaremedy 全ての関係者が素晴らしい医療など、恐らく存在しないのだろうと思っています。個人として、職業人として、いろいろな人が関わっているでしょうね?そういう意味ではおそらく分子整合医学に関わる人の全てが「〇〇」なわけではないというのも理解できます。
2010-11-09 22:06:57@yuriaremedy 以下のことは貴方に対して批判しているわけではありません。おそらく「処方の説明をしない」ことや「副作用の対処をしない」「きちんと患者側の状況を問診で聞かない」医師は、通常は批判されますね。その医師が精神科領域であれば、なおさら「薬漬け」と言われたりします。
2010-11-09 22:10:38@yuriaremedy 薬を使っていないだけで、サプリメントの診療に関しては「副作用がない」ことになっていますし、栄養指導で増減も可能ですよね。それを批判されないのは普通の病院ではありえない。なのに何故かこの領域だと許されるのは(医療の内容にかかわらず)変だな、と思います。
2010-11-09 22:15:14@yuriaremedy 私の診療に関する体験には、おそらくは医師やスタッフ個人の要因がかなり大きいのでしょう。それイコール栄養療法の問題ではないかもしれませんし、現在納得して治療を受けている人たちの気持ちや意欲を否定するつもりはないし、不安を煽るつもりはないのです。
2010-11-09 22:18:50@ushi_mo 私はサプリメントにも使い方にはとても注意が必要だと思っています。ナイアシン一粒でひどい吐き気を起こす人もいますし、私自身は脂溶性ビタミンは胃腸が受け付けない時もあります。
2010-11-09 22:19:59@yuriaremedy (これも貴方個人への攻撃ではありません)ですが一方で、きちんと自分が診療経験のない領域、つまり精神科医療に関して「薬漬け」の印象を煽り、あたかも栄養療法が様々な患者の改善をもたらした、ように主張する某医師のスタンスには、わたしは非常に疑問を感じます。
2010-11-09 22:20:55@ushi_mo そうですね。そのような薬が必要な方がいるのは事実。専門の治療が必要な方がいるのも事実。だから必要な薬は使いながら、という患者さんもいます。
2010-11-09 22:24:45@yuriaremedy 栄養療法を選ぶ患者、薬物療法を選ぶ患者、それぞれ納得して選び結果がだせればいいはずなのに、医師の立場で、(恐らくは殆どの人が無意識に抱えている)投薬への不安感を煽るのは誠実ではない。誰だって治療は不安で、最初から喜んで薬を飲む人などいないのですよ。
2010-11-09 22:26:17@ushi_mo私がいつも思うのは、栄養が大事だからサプリメントを飲めということではなく。患者さんは自分自身の食事を、医師側は薬を増やす前に患者さんの食事内容を聞いてはもらえないかということです。
2010-11-09 22:27:00@ushi_mo薬を飲んでることに罪悪感を感じて独断で一切辞めようとすると、かなり危険なこともありますね。それは本当にしないで欲しいです。だけど、やっぱり医師に食事について尋ねてもらいたい。私の一番の想いはこれです。
2010-11-09 22:29:55@ushi_mo なので、食事の問診も指導もしないで、サプリメントを飲めば大丈夫だというような診療をするクリニックは、それは違うのでは、と思っています。やはり食事が基本だし中心だと私は思うので。
2010-11-09 22:32:22@yuriaremedy 標準医療としての精神科医療も、治療のための医療であることに変わりはありません。一部の医師が批判するような「投薬だけが精神医療」ではなく、精神疾患への理解を進め、社会的な偏見をなくすという心理的・社会的なアプローチも医療のすべきことには含まれているのです。
2010-11-09 22:36:28@ushi_mo でも、中にはやっぱりプロテインやアミノ酸や点滴療法が中心にならないと改善しない方もいます。それはやはり一人ひとり体は違って、糖質を制限するレベルもまた違うと思っています。
2010-11-09 22:36:41@ushi_mo もちろん仰る通りです。ハード面だけじゃなく、ソフト面も充実させてこそだと思います。私も栄養だけでなんでも社会的なことまで解決するとは思っていません。
2010-11-09 22:39:38@yuriaremedy 標準医療イコール素晴らしいというつもりはありません。が、金銭面や病状的な理由で、他の選択肢は選べない人もいる。そういった方々が不安にならないよう、分子整合医学に関わる医師他の方々には発言に配慮して頂きたいです。精神科=不安、という感情を煽らないで欲しい
2010-11-09 22:40:51@ushi_mo ただ、何度も書きますが、医師には患者さんの食事内容を聞いて欲しい。子供への投薬は慎重にして欲しい。世の中のお母さんに食事のことをもっと考えて欲しい。と思うのです。
2010-11-09 22:42:18@yuriaremedy ナイアシンは、フラッシュフリーのものを選んでもかなり過激な反応を起こされる方がいるようですね。わたしは個人的に「ナイアシン自体が糖代謝異常の場合血糖上昇を起こす」事実を後で知り、愕然としました。
2010-11-09 22:44:01@ushi_mo 私はすべての精神科を悪だとは思っていません。患者さんの回復を診て減薬、断薬に進めてくれる医師もいます。でも、残念ながらそうじゃない場合もありますね。だけど、仰るように、遠い病院に通えなかったり金銭的な面でもオーソモレキュラー療法を受けれない方がいるのは事実です。
2010-11-09 22:46:32@yuriaremedy ホッファー博士の「統合失調症を治す」という書籍を読みましたが、博士自体は向精神薬を投与して治療している。急性増悪の時期には向精神薬を調整して対応しています。必要に応じて併用すればいいのですが、「薬を減らす・飲まない」自体がウリになるのは疑問なのです。
2010-11-09 22:48:55@ushi_mo いろんな反応の方がいますから、飲み始めは特に慎重に使うべきだと思います。なので、ナイアシンは特に自己流で使うのは良くない場合があると私は思っています。定期的な血液検査も必要だと思います。
2010-11-09 22:51:46