「平野貞夫氏がナノ銀による放射性物質低減技術を語る」amateur-lenr.blogspot.jp/2014/01/blog-p…だれか、この話知っている人いないかな?本当か嘘か、よくわからんのだよ。
2014-05-30 16:38:17@itallmatuzaki 回答ありがとうございます。ナノ銀による放射性物質低減の事実は、実は、誰も確認していないという事ですか?
2014-06-01 17:09:37@weruboy1 まともな科学者は相手にもしていません。「低減」現象は水による希釈でも説明ができ、ナノ銀は関係ありません。
2014-06-01 17:44:22@itallmatuzaki なるほど。完全に理解できました。平野貞夫の戯言かな?と思ってたんですが、雑誌「紙の爆弾」6月号にも掲載されていて、気になっていました。「生活の党」が話題にしない理由もわかりました。完全解決です。銀価格が上昇していない時点で、疑ってはいましたけどね。
2014-06-01 17:49:52ナノ銀による放射線低減現象について議論をするならば、まず実験データを見るべきだと思います。例えば、2013年2月の「放射線検出器とその応用」研究会の資料です。 slideshare.net/ssusereeef70/s… @itallmatuzaki @weruboy1
2014-06-02 00:15:26この実験では、対象資料をU9容器に閉じ込めて放射線を計測しているので、そもそも「希釈」ではないと思います。 slideshare.net/ssusereeef70/s… @itallmatuzaki @weruboy1
2014-06-02 00:20:10また、放射能汚染水に対して、ナノ銀を担持した骨炭と混ぜた場合に低減を観測していますが、担持してない骨炭を混ぜた対照実験系では低減が見られていません。 slideshare.net/ssusereeef70/s… @itallmatuzaki @weruboy1
2014-06-02 00:24:18したがって、希釈による低減とする仮説には無理があると思います。なお、阿部宣男博士の共同研究者である岩崎信博士は核計測学の教授だった方で、放射線計測についての信頼性は高いと考えています。 @itallmatuzaki @weruboy1
2014-06-02 00:27:09今までの常識では、単にナノ銀を混ぜただけで放射線の強度が下がる筈はありません。しかし、色々とコンタミ要因を外して実験してみても、下がるのです。こんなに不思議で価値のある現象を探求せずにはいられません。 @itallmatuzaki @weruboy1
2014-06-02 00:44:06また、ナノ銀による放射線低減現象のスゴい所は、より実践的な実験でも結果を出している所です。例として焼却灰への適用があります。 bit.ly/1jBOMeb @itallmatuzaki @weruboy1
2014-06-02 00:47:16千葉県柏市南部クリーンセンターにて、ゴミの焼却灰にナノ銀を入れた時の測定では、当初6.12μSv/hあった放射線が、ナノ銀濾材を混ぜた直後に4.00μSv/hに低下しています。 bit.ly/1jBOMeb @itallmatuzaki @weruboy1
2014-06-02 00:49:25なぜこんな凄い事が起こるのかは分かっていません。阿部博士と岩崎博士の手によって初めての実験結果が出始めた所です。他の研究者にはぜひ追試を行っていただきたいと思ってます。 bit.ly/1jBOMeb @itallmatuzaki @weruboy1
2014-06-02 00:53:10@sengakut 浅学さんはじめまして。ナノ銀の話で僕が一番気になる所は、ナノ銀で放射性廃棄物は無害化出来るのか?という事。出来るのであれば、駄目元で今すぐ実験出来るのではないかと?例えば、僕の素人考えなんですが、レントゲン室で振り撒けば、レントゲンが撮れない状態になるの?
2014-06-02 17:13:18初めまして。ナノ銀の引き起こしている現象の詳細は不明ですが、放射性物質を放射性ではない物質に変換しているように思えます。放射性「物質」の量を減らすという意味で「無害化」である可能性が高いと思います。 RT @weruboy1
2014-06-02 21:08:38適切に担持されたナノ銀と放射性物質があれば実験できるでしょう。実際、計測の精度は悪いとは言え、放射性物質で汚染された所にナノ銀溶液を噴霧したら、放射線が下がったという報告があります。但し、今の所、明確に効果を計測しているのはセシウム相手の時です。 RT @weruboy1
2014-06-02 21:13:09