内閣府にきまどか☆パーソナルデータに関する検討会…内閣府超綺麗になっていまどか☆ pic.twitter.com/o5eSeO1WgZ
2014-06-09 16:51:01高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 第11回 パーソナルデータに関する検討会の開催について kantei.go.jp/jp/singi/it2/p…
2014-06-09 17:17:10パーソナルデータ検討会第11回会合 kantei.go.jp/jp/singi/it2/p… の傍聴に来ています。配布資料は、「パーソナルデータの利活用に関する制度改正大綱(事務局案)」と、参考資料として、総務省消費者行政課から位置情報検討会の報告書案が出ています。
2014-06-09 17:30:30始まった。山本大臣挨拶、安倍総理より、「ビッグデータの利活用による競争力強化は重要。パーソナルデータの利活用については2015年法制化を目指し検討頂きたい」とのこと。今回と次回は大綱について説明、検討を行う。ぜひご検討頂きたい。
2014-06-09 17:37:32事務局瓜生参事官の事務局大綱案の説明。 パーソナルデータの利活用促進が大前提に鳴っている。 グレーゾーンへの対応は法制度とガイドラインの使い分けの明確化。 本人同意のない第三者提供。目的外利用。これらを行の際の個人の特定性を低減したデータに関しては明記されている。
2014-06-09 17:47:28「(3)個人情報の取扱いに関する見直し」に前回の経産省意見が入っています。 「②…本人が意図しない目的でデータが利用されることのないよう配慮しつつ、利用目的の変更時の手続を見直すこととする。」として、オプトアウト手段を提供すれば本人同意なく利用目的を変更できるようにするのを検討。
2014-06-09 17:53:05「基本的な考え方」について議論が始まりました。 宍戸委員 誤解のないようにとする些細な指摘(略) 安岡委員 同上(略) 森委員 同上(略)
2014-06-09 18:08:52経団連「2点ある。1つめ。6頁「個人の権利利益の侵害に結びつくような事業者が遵守すべきルールの曖昧さ」とあるが、どういう可能性があるのか。」(よくわかりません)
2014-06-09 18:12:53佐藤委員「6頁 グレーゾーンへの対応のところ、個人を特定しない場合に個人の権利利益を侵害するかどうか曖昧だということと、取扱いのルールが曖昧だということは別である。2つを分けて書いて欲しい。」
2014-06-09 18:14:21佐藤委員「マルチステークホルダープロセスは、いいと思うが、日本は慣れているとは言い難い。ポジショントークをして議論を戦うことになる。日本人はポジショントークで感情的になってしまう。消費者も入るなら早い段階からやって慣れる必要がある。第三者機関が補完しないと難しいのではないか。」
2014-06-09 18:15:27長田委員「5〜6頁 諸外国と調和というのはよいが、その前に我が国においてどうかである。6頁に「安心感」云々とあるが、安心感というよりは、基本的に守るべきものがあるということを明記し、そのうえで安心感があって利活用されていく。最初をとばしている。」
2014-06-09 18:17:34佐藤委員「身体的特長に特化した書き方になっているが、免許証番号や履歴を含めて説明するべきだ。これを入れないと、検討会がグレーゾーンを正しく認識していないのではないかと思われてしまう。EUでは端末IDやメールアドレスは個人情報として扱う。我が国だけが身体的特性として…
2014-06-09 18:21:36佐藤委員の言うマルチステークホルダー方式になった場合、慣れていない日本人はポジショントークを行った場合に感情的になる。消費者をマルチステークホルダーに入れるなら早く。そうでないなら第三者機関による指導が必要。これは賛成。
2014-06-09 18:21:59