- okura_mikura
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徴兵制やってもいいんじゃね? と言う上司に「この店の社員全員がアルバイトになって1~2年したら自動的に辞めていくのが徴兵制です」と言ったらすぐさま徴兵制反対論者になったな。
2012-11-18 23:48:13思いがけないところに貨車山砲らしき写真についての記事が載っておりました。戸島毅「歩兵第17連隊満州事変出動記念写真帖に見る貨車山砲」秋田県立博物館ニュース第148号、2009年3月20日(PDF) homepage3.nifty.com/akitamus/publi…
2014-05-24 23:57:42丸エキストラ版15集「大陸軍戦史」を購入。前にもちょっと触れた気もしますが、「最後の師団長、大いに語る」という1956年の座談会記事が豪華メンバー。「最後の元帥」畑俊六、「童貞将軍」植田謙吉、「不敗の名将」宮崎繁三郎、そして牟田口廉也&桜井省三も参加(続く
2014-05-25 00:53:18. @baron_yamaneko 軍司令官級が内山英太郎(15HA)、中村明人(18HA)、豊島房太郎(2A)・笹原幸雄(11A)・横山静雄(41A)。ほかに片岡董(レイテ戦時の1D長)、磯谷廉介、山室宗武。そして座談会の司会者が服部卓四郎。
2014-05-25 01:07:55. @baron_yamaneko 服部戦史辺りの戦後公式戦史はこういうつながりで形成されたのかなあという。後、いつ取ったのかわかりませんが、このエキストラ版には服部卓四郎と海軍の大前敏一の対談も収録されてて、うん。
2014-05-25 01:12:37太平洋戦争において海戦を戦った3つの勢力のうち、連合艦隊は腐るほど本がある。海上護衛は本が再版され、見る事が出来るようになった。では残りの商船隊は? 残念ながら船会社ごとにある本か絶版しかない。これは悲しいと思う。
2014-05-26 21:53:20@PanthertypeF 大内健二の一連の著作が文庫で出て、土井全二郎も文庫に落ちてて、これでもかなり光が当たってる時期なんじゃないですかしら。
2014-05-26 22:10:34@baron_yamaneko もうちょっとこう、ムック本みたいに写真と図面があって、簡単な解説文が添えられてて、全社横断して太平洋戦争中に働いた輸送船の本が欲しいなーと思う訳です。 なんというか、”硬い文章”の本しかないので…。
2014-05-26 22:13:26@PanthertypeF 岩重多四郎「戦時輸送船ビジュアルガイド」シリーズが比較的近いんでしょうか。実船写真は限定的ですけど。
2014-05-26 22:17:55@giretusleetman すでにチェック済みかもしれませんが、船名がわかればこちらのサイトが手がかりになるかもしれません。「大日本帝國海軍特設艦船データベース」geocities.jp/tokusetsukanse…
2014-05-28 21:54:28@baron_yamaneko 大日本帝國海軍特設艦船データベースに祖父の特設監視艇のページがありますがページに記載された内容と祖父の証言と軍歴証明書の内容が微妙に食い違いがあり四苦八苦しております
2014-05-28 21:57:48@giretusleetman ちなみに当該船名が、父特根所属の特設監視艇であることまでは確認済みなのですか?6月時点の父特根特設監視艇隊「感応丸」「第八振興丸」「第七豊丸」「第八金比羅丸」アジ歴C08030275400、14枚目
2014-05-28 22:44:56海上護衛は作戦輸送とは別物なの!とやや言葉遊び風の問題もあるようですが、さらに言葉遊びに走れば、逆に「『海上護衛戦』といえば、上陸作戦部隊を海軍が海上輸送の途次や敵地における上陸の際に護衛し、支援する軍事行動に限るのが正式の解し方」by大井篤に手紙で注意した読者の某陸軍将官
2014-05-28 23:56:53. @baron_yamaneko 学研M文庫版「海上護衛戦」にも付いてる序文「新版を世に贈るにあたり」に載ってる話で、コレに対して大井は、たしかにそうみたいだけど、どういうわけか太平洋戦争中には軍事輸送・非軍事輸送含めいやしくも海上輸送保護の軍事行動は海上護衛と呼んでた不思議と
2014-05-29 00:05:32RT<ただ単に廃止というのではなく、失敗知識データベース提供してる科学技術振興機構が運営のJ-STAGE jstage.jst.go.jp/browse/-char/j… に一本化するという方向性のようですが、Ciniiに慣れてるので、J-STAGEがどの程度使えるものかわからなくて不安。
2014-05-29 22:47:59.@baron_yamaneko 誤解って話もあるのね。twitter.com/Zhang_Mao/stat…
2014-05-29 22:54:00@syoujinkankyo あー、これは誤解ですね(たぶん)。むしろ、電子図書館事業のNIIとJSTとNDLの棲み分けが進めば、検索システムがNIIの電子図書館事業の基幹となると思われます。雑誌記事索引やJ-Dreamの使い勝手が極端によくならない限り、CiNiiに集約するかと
2014-05-29 22:46:54待った、野砲兵第五十六連隊って第五十六師団に最後は所属してたわけで、ビルマで見つかったT-26ってそのまま野砲兵第五十六連隊の鹵獲品のそれなんじゃ。
2014-06-05 18:40:15@Nyarlathotep_44 補給物資が途中で海没せず着いたようで何よりです。ビルマのT-26はおそらくそうだろうと思ってますけど、きっちりは調べてないです。雲南は中国の対ビルマ国境なので。野砲兵第56連隊の部隊史を読むとなにか分かるかもとは思います。
2014-06-06 02:04:19@baron_yamaneko あと、ありがとうございました。これは結構推察の幅が増えて助かります。
2014-06-06 02:45:07@Nyarlathotep_44 あくまで旧軍資料に偏った本なので、外国軍については参考程度の信頼性だと思いますけど、面白い本でしたよ。
2014-06-06 03:02:35この間から気になってる香港で拿捕の未成船について紀要論文で「暁虎丸」=Empire Dragonとしているのがありましたが、根拠史料はなんでしょう。宮田幸彦「日本商船隊壊滅の経過と拿捕船」海事博物館研究年報、37号、2009(PDF lib.kobe-u.ac.jp/repository/810…
2014-06-07 17:21:011944年11月14日に上海東方沖200kmで喪失というので、とりあえず船舶運営会「喪失船舶一覧表」とThe Official Chronology of the U.S. Navy in World War II をざっと見たものの、該当しそうな船は見当たらず。
2014-06-07 17:24:27@baron_yamaneko 最近だと「The Empire Ships. ISBN 1-85044-275-4」を根拠にEmpire Dragon=暁空丸となっていますね。昔はEmpire Lanternと言われていましたが。当のランタンは「完成したか分からない」とも…
2014-06-07 17:30:08