フジミ模型『Honda CB1300 スーパーボルドール』の製作記録

𝗛𝗮𝗺𝗮𝗰𝗵𝗮𝗺𝗽𝘀 @hamachamps

フジミCB1300SB。フジミのWebサイトでは出荷されてるようなので製作開始。キットはまだない。なくても大丈夫。なぜなら既に手元にあるCB1300Pのパーツが8割がた占める製作となるから。お題は写真の2006年発売の限定カラー。 pic.twitter.com/UmyHUAJ0bD

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フジミCB1300SB。ベースとなるCB1300P。これに今度発売されるキットのミラーやメーター周りなどを移植する。あともうひとつドナーとなるキットがある…それは後日。 さてどう改修していくか作戦を練る。 pic.twitter.com/fqOItrFn18

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フジミCB1300SB。こんなの見つけた。ラジエタは使えないけど他はいい感じ。どうすっかなー。→ ホンダCB1300スーパーFourディティールアップセット Hobby Design amazon.co.jp/dp/B00HXSIP8Q/…

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フジミCB1300SB。エッチングよりもっと使える最強のディテールアップパーツとなるキットがあるのだ。まだ届いてないから確定ではないけどおそらく大丈夫なはず。乞うご期待。

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フジミCB1300SB。リア周りを切り刻む前に寸法を。 スイングアームの車軸〜ピボット間とサスの上下マウント間。 ななんでこんなピッタリの数字なん pic.twitter.com/lsjlNhXwVL

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フジミCB1300SB。リア周りを大胆に切り刻む。 今回はサスに加えてスイングアームもバッサリいった。理由はヒールガードを薄くしたいから。ここスイングアームと一体化してて不細工なのだ。周辺含めかなり削ったけどまだ追い込めるな。 pic.twitter.com/iTd2Cc316F

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フジミCB1300SB。今回SC54の初期型ということで白バイの車体を使うのですが白バイの装備を潰して行かねばなりません。 その一つニーグリップパッド。元のパーツを薄くしてはめても境界出るね。消すの地味にメンドイぞ pic.twitter.com/GOmXCPy9Vy

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フジミCB1300SB。白バイ装備の排除。シート後半のカバーを車体から切り取る。白バイシート前半とくっ付けて整形したら…と考えたけど普通のシートパーツはSBのキットに入ってるから要らないか pic.twitter.com/TRZ637ykgo

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フジミCB1300SB。やっと届いた最強のディテールアップパーツ。アオシマのCB400SF。白バイやSFでプラ材から苦労して作ったパーツがそのままこれだけ入ってる！ リアサスと左右ステップ周りなんか笑う程ジャストフィットよ pic.twitter.com/lIuwuBvFUF

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フジミCB1300SB。このシリーズの物足らない部分を補完してくれるキットがアオシマのCB400SF。絶版だけど不人気だから入手は安く容易だった。 なもんで将来究極の白バイを作りたくなった時にもう一つ仕入れておいた。 pic.twitter.com/47yBN3PNqt

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フジミCB1300SB。スイングアーム。サスマウントを整形したり本来のピボット位置まで延長加工したり。 加工が巧くいったので本物と同じよう“井の字”に左右くっ付けてやろうと思う。幅のデータはとってないから新品のパーツ待ち pic.twitter.com/cMbzYPFXLZ

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フジミCB1300SB。車体から切り離したスイングアームを実車にならい再構成。塗装後に本来のピボット位置で固定できる。 これで車体塗装時のマスキングが1色分減り左右ヒールガード周辺に奥行き感がでるよ。 pic.twitter.com/wYbdOKuD9A

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フジミCB1300SB。加工したスイングアームを本来のピボット位置で固定するにはエンジンの後端が邪魔。エンジンに逃げを作る。 これ外観では全くわからない。組み立てがスマートにいくだけ。 pic.twitter.com/ajgGJpdobD

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フジミCB1300SB。元白バイの車体にSBのシートをはめようとしたけど長さも幅も合わない。やはり切り離した元のシート部分からノーマルシートを作らないといけない。切り離した時に捨てないでよかったよ pic.twitter.com/ayVW27JnNU

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フジミCB1300SB。シート。ここはマイナーチェンジ毎によく形を変えてるからしっかりリサーチ。2006年モデルはコブがあるやつ。白バイシートをベースにプラ板とパテで造形。コブがでかい？もうチョイ削るかな pic.twitter.com/AFnbVaPruW

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フジミCB1300SB。リアサス。アオシマCB400SFのをまるごと流用。中心のロッドを真鍮線に変えて長さを調整。 バネは0.6ミリ糸ハンダ。軟らかく加工が簡単で微調整しやすいよ。 pic.twitter.com/RdOnOBuDks

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フジミCB1300SB。グラブバー。白バイの市販車化には地味だけど必須。 流用出来るパーツも無いのでプラ材の集積から削り出した。あんまり似てないけどソコソコのが出来たのでこれを整えて使う。 pic.twitter.com/vzUvSutObO

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フジミCB1300SB。ステップ周り。白バイポジションのフットペグ基部を取り去ったりヒールガードを実車に準じたディテールに近づけたり。 ひとつが地味な工作もそれが集まれば…がモットーでして pic.twitter.com/Re7UCwOWPM

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フジミCB1300SB。前作ノンカウルSFの製作でのフロント周り改修メニューも今作でも実行。 このアングルではヘッドパイプ長さとダウンチューブの角度に注目。位置関係が自然になってるっしょ？ pic.twitter.com/yvbM8DvDbn

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フジミCB1300SB。エンジンと車体は後ハメに改修。フレームのダウンチューブがガバッと外れてエンジンを後ハメる。前側のエンジンマウントも実車に似せて構造変更してるぞ。 pic.twitter.com/J69Ex51ESe

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フジミCB1300SB。エンジン〜スロットルボディ〜エアボックス（車体）は明確な位置決めがなく白バイやSFでは不細工な隙間が出来た。 今作は太いダボをスロットルボディに仕込んでピッタリ隙間なく組み上がるようにしたよ。 pic.twitter.com/BT8Oq1C1x7

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フジミCB1300SB。カウルの改修に着手。横幅を広げるのは白バイの時と同じ。白バイでやったスクリーン角度立ち上げはやらない。その代わりナックルガードにあたる部分が広過ぎに見えてきたので切り詰める。 pic.twitter.com/86fEexPyih

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フジミCB1300SB。カウルの全幅拡張加工。 矢印の2箇所へ切り込みを入れて側面パーツが広がりやすくする。で車体へ刺さる板ダボを長く変更。 これで横に広がりながら装着されるのよ。 pic.twitter.com/LdQj737F8L

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フジミCB1300SB。カウルが横に広がって車体に装着された様子。 この状態で切れ目にプラ板を突っ込んで幅を固定するの pic.twitter.com/EdSoBvi4tP

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フジミCB1300SB。全幅とは逆に横に広いような気がするナックルガード部分の幅詰め。 余分と思われる幅で大胆に面ごとカット。そこをプラ板で再びふさぐ。これで接着安定待ち… pic.twitter.com/5bE7o3G71W

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