わたしは宇宙の中心

川瀬統心 @AwakesToushin

―臨死体験のおかげで私は、外側で起こっていることが内側に影響するのではなく、内側にあるものが外側に反映するのだと考えるようになりました。以前は、外側の世界が現実で、その範囲内で努力しなければいけないと思っていたのです。おそらくほとんどの人がそのように考えているでしょう。―アニータ

川瀬統心 @AwakesToushin

―この考え方（外側で起こっていることが内側に影響するという考え方・・・）では、自分のパワーを外の世界に与えてしまい、外側での出来事に、自分の行いも気分も思考も支配されることになります。―アニータ

川瀬統心 @AwakesToushin

―感情的な反応や気持ちには実体がないので、現実のものではなく、外側の出来事に対する反応にすぎないと思いがちです。そのような考えでは、私たちは、自分の人生の創造者ではなく、状況の被害者になってしまうでしょう。―アニータ・ムアジャーニ

川瀬統心 @AwakesToushin

―私の人生が方向性を失ったように思え、どうしてよいか途方に暮れるのは、自分を見失っているからだとわかりました。そういう時は、本当の自分、ここにやってきた目的とのつながりを見失ってしまっているのです。―アニータ・ムアジャーニ

川瀬統心 @AwakesToushin

―このこと（自分を見失うこと）は、自分の内なる声に耳を傾けず、テレビや新聞や薬品会社や仲間や文化的あるいは社会的な信じ込みなどに、自分の力を渡してしまった時に起こりがちです。―アニータ・ムアジャーニ

川瀬統心 @AwakesToushin

―以前は迷うとまず外側に答えを見つけようとしました。本や先生やグルに頼り、自分に答えを与えてほしいと望みました。それは初めて癌の診断を受けた時まさに私がしたことでした。でもその結果ますます方向性を見失うことになっただけでした。自分のパワーを他人に与えてしまったからです。―アニータ

川瀬統心 @AwakesToushin

―内側が外側に影響を与えるという見方は、自分の内なる導きを十分に信頼することを意味します。それは、私の感じていることが、私の宇宙全体に影響を及ぼすということです。―アニータ・Ｍ

川瀬統心 @AwakesToushin

―私はクモの巣状の宇宙の中心にいるので、全体に影響を与えているのです。ですから、もし私が幸せなら、宇宙も幸せです。私が自分を愛していれば、他のみんなも私を愛するでしょう。もし私が平和なら、すべての創造物が平和なのです。―アニータ・Ｍ

川瀬統心 @AwakesToushin

―それがわかってからは、状況が困難に思えたら、それを物理的に変えようとするのではなく、まず自分の内側の世界を調べるようになりました。ストレスや不安、惨めさを感じたら、内側に入って、その感情と向き合いました。―アニータ・Ｍ

川瀬統心 @AwakesToushin

―気持ちが落ち着き、自分の中心を感じられるまで、一人で座ったり、自然の中を歩いたり、音楽を聴いたりするのです。そうすると、外側の世界も変わり始めて、何もしなくても障害物が消えていくということに気づきました。―アニータ・Ｍ

川瀬統心 @AwakesToushin

―”中心にいる”ということは、自分の宇宙の中心にいて、自分の居場所に気づいているということです。そこは、私たちがいつもいる唯一の場所です。その中心にいて、自分があらゆるものの中心だと感じることが大切なのです。―アニータ・Ｍ

川瀬統心 @AwakesToushin

―ですから私の癌の治癒は信念によるものではありません。臨死体験は純粋な気づきの状態で、その時これまで持っていた教えや信条は完全に消えていきました。この状態が私の身体の”修復”を許したのです。言い換えれば、私の癒しに必要なのは信条を捨てることでした。―アニータ・Ｍ