40年後のすかたん列車 オランダ・ベルギー編

「私は大阪市電の運転手だった」でどこの運転手とも気安く話す吉谷和典氏の旅行記すかたん列車から30~40年。オランダ・ベルギーはどう変わったのか。
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Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
吉谷和典氏が書いた30~40年前のヨーロッパ鉄道旅行記「すかたん列車」「第2すかたん列車」にはオランダ・ベルギーの様子が描かれている。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
この中には5回ヨーロッパ旅行がある。 1回目:1972年11月、2回目:1975年8月、3回目1977年8月、4回目:1982年6月、5回目:1984年5月となっている。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
1,3,4,5でオランダに、2,3,4,5でベルギーの話がある。ルートを見るとルクセンブルクがない。元大阪市電運転士の氏にとって市電が廃止されているルクセンブルクは優先順位が低かったのだろう。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
1,3で滞在したアムステルダムのアルファホテル kzwp.com/lyons2/alpha.h… はNovotel Amsterdam City novotel.com/gb/hotel-0515-… として営業中。
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アルファホテルの最寄り駅だった市電4系統の終点には1981年オランダ鉄道と地下鉄のRai駅が開業している。当時より便利になっている。
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4で滞在したプリンスヘンドリックホテルは現在も営業中。エレベーターが付いたり、施設も良くなっている。tripadvisor.jp/Hotel_Review-g…
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
5のホテルマリアンヌは2年前の旅行記には滞在記があり営業していたようだ。どうもネット予約に対応していないっぽいが。 4travel.jp/travelogue/106…
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
まとめを更新しました。「ベルギー国鉄のドッグノーズ」 togetter.com/li/679932
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
現在のアムステルダムは運転士か車掌が改札する(目の前の改札機にタッチ)。信用乗車(改札なしで乗車)でタダ乗りが横行したためだが、同書でアムステルダムを信用乗車の例として挙げているのは皮肉だ。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
1で出てくるアムステルダムの3軸車は市電博物館に保存。 flic.kr/p/7ZKw4n
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
4,5に出てきたオランダ国内共通切符は1980~2011年まで使用されたStrippenkaart。1,3ではまだ無かったのでアムステルダム、ハーグでそれぞれ個別の切符を購入している。今はICカードのOV-Chipkaartに代わった。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
4で出てきたハーグ中央駅の荷物預かり所はなく、コインロッカーのみになっていた。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
3のアントワープで宿泊したホテル Old Tomは見当たらない。当時で相当古めな雰囲気なので廃業したのだろうか。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
アントワープ中央駅の建物を陰気くさいと評している。駅自身観光地としてガイドにも載っている時代からすると興味深い意見である。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
またアントワープ滞在は1977年8月でアニメ版フランダースの犬放映後であるが、フランダースの犬もアントワープ大聖堂も一切話題にない。映画やテレビの話題もある同書でこのように一切取り上げられていない点は注目したい。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
ゲントもアントワープの後訪問しているが神秘の子羊等は一切出ずに市電の話題のみ。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
なおこの後アントワープからアムステルダムまで快速に乗るとあるが、ドッグノーズの4両編成*2とある。ベルギーに入れるドッグノーズは2両編成だけだったはずなのだが、吉谷氏のミスなのか、なんかの事情で臨時増結していたのか。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
ブリュッセルは2~5の4度登場しているが、4度とも宿泊なし。一番充実して撮っているのが2で1978年廃止のSNCV(国営軽便鉄道)の市電も撮影している。最後のターミナルだったロジェ駅界隈で複々線になっている様子もある。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
ブリュッセルはメインターミナルでもある南駅に4度とも寄っている。高架下に市電ターミナルがあるのも影響しているのだろう。2と4では当時の食堂に立ち寄っている。2014年現在ではサンドイッチメインのカフェが多く、この種の大衆食堂は見当たらなかった。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
2~4ではTEEブラバンで、5では今のIRのような急行でフランスに向かっている。今はタリスが1時間に1本程度走る。タリス以外の国境越え列車もブリュッセル発でなく国境町トゥルネー発着になったようだ。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
3ではハーグからフェンロー経由でケルンへ、4,5ではデュイスブルクやケルンからアルンヘム経由でアムステルダムに入っているが、今はアムステルダム乗り入れのICEが走っている。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
ハーグではマドローダムを訪問している。ここは現在も健在。中を走る模型鉄道目的というのが吉谷氏らしい。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
なおオランダでは飾り窓やポルノショップは作中出てくるが、コーヒーショップは出てこない。ちょうど登場して普及する時期ではあるが。麻薬中毒が集まってる旨を聞くくだりはある。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009
現在ではアムステルダムやロッテルダム中央駅近辺にまである。往時はそれほど目立つ場所になかったのだろうか。出入りする人間を見ると近寄るのも憚りたい。
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コメント

Yoshiteru Kawai @yoshikun2009 2014年6月28日
追加。アルンヘム経由の独蘭直通旅客列車は今はICEのみ。フェンロー経由便は残っているがローカル線でオランダ国内からはフェンロー乗り換えになる。
Yoshiteru Kawai @yoshikun2009 2015年4月3日
まとめを更新しました。
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