獣医師資格を細分化した方がいいかも
自分は2つの大学(学部と大学院)に在籍して、どちらも卒業には論文が必須だったので、論文が選択というのは想像できないのだけど。まあ、やっつけで卒論を書くよりは、他のことをする方が有意義な場合もあるのかも知れないなぁ。
2010-11-11 09:12:23そんなところでしょうね。きっと。 なんで医学部医学科は卒論ないのに獣医学科は卒論あるんですか?どっちも医者なの... - Yahoo!知恵袋 http://yj.pn/Xwn1cW
2010-11-11 09:20:46@mogu__ それっぽいところを始めてる大学もチラホラ。うちにも6年生が配属されて、さわりだけですけど調査していきます。
2010-11-11 13:46:32医学研究科に進学するとき、卒研でひととおり研究した経験あるのがアドバンテージだったりするから、それがなくなったら――
2010-11-11 14:10:26臨床と研究とで役割がスッパリ分けられるんなら、卒論やらなくても良いかも知れないですけど、免許のシステム変えるのも難しそうな――
2010-11-11 14:21:22現状、獣医師にリサーチャーの役割も求められてる以上、やっぱり卒論ないと厳しいんじゃないのかな、と。臨床専門の獣医師免許とか、研究専門の獣医師免許とか、分けるか2階建てとかならいいんですけど。それなら、研修か卒論の選択制でも。
2010-11-11 14:28:10@kimunari 修士相当が伊達じゃないんだと示せる実力を担保する上で、卒論の意義は想像以上に大きいですよね。私も在学中にはあまり意識していませんでしたが、様々な分野の方と仕事をしてみるとそれを痛感することが多いです。
2010-11-11 23:59:22@aiwendil1 純粋に研究について知るだけでなく、色々な側面に卒論で得た知識が生きてきますよね。分限免許については、勉強する内容が増えるに従って必ずどこかで考えなければいけない問題だろうと思います。全部は学びきれないとなったとき、最低限身につけておくボーダーがどこになるか。
2010-11-12 00:11:05ちなみに個人的には、犬猫診療と家畜診療の獣医師免許を分けちゃえば、そのぶん集中的に勉強できて良いじゃん――て考えです。
2010-11-11 14:39:47同意! RT:@kimunari ちなみに個人的には、犬猫診療と家畜診療の獣医師免許を分けちゃえば、そのぶん集中的に勉強できて良いじゃん――て考えです。
2010-11-11 14:41:13@kimunari 考えるのはまあ自由なのですが、それを言われちゃうと、家畜診療は自分とは無関係!と宣言されてしまっているようでちょっと哀しくなります…。
2010-11-12 00:04:32@aiwendil1 全部自分の頭の中の話ですけれど、(各種動物を広く学ぶことも重要ですし)各分野の基礎を身につけた段階の獣医師免許をまずとって、それから自分の目指す分野の専門医みたいなものを追加でとるような形がよさそうだと。開業に資格が必要というのでも良いかもしれませんが。
2010-11-12 00:16:10@kimunari なるほど。人医のようなモデルということですね? 診療所と病院の違いのように、開業形態に種類を設けるのも手かもしれませんね。それとも、自動車免許のようなイメージでしょうか? 資格規制か開設規制かでも色々な可能性が考えられそうですね。
2010-11-12 00:31:25@aiwendil1 ああ、確かによく考えると人医に近いですね。そんな感じです。いま大学の教育内容について見直しが始まっていて、一方で免許の枠組みはそのまま残されるでしょうから、免許そのものでなく、どう箔をつけるのかの議論になっていくのかも知れません。
2010-11-12 00:41:30