木ノ下秀俊氏「それぞれのふくしま」
- karitoshi2011
- 1544
- 0
- 1
- 0
木ノ下秀俊氏(真宗大谷派現地復興支援センター、南相馬)「それぞれのふくしま」宗援連6/2「放射能のほの字も言えないような状況が福島県内にある。なかったことにして「復興」に進もうとしている。心配があっても言えない。黙ってしまうしかない」sites.google.com/site/syuenreni…
2014-06-18 22:04:15宗教者災害支援連絡会第19回情報交換会
2014年6月2日(月)17:00-20:00
東京大学仏教青年会ホールA・B
報告 木ノ下秀俊氏(真宗大谷派)
「それぞれのふくしま」
https://sites.google.com/site/syuenrenindex/home/report/meeting/20140602kinoshita
木ノ下秀俊氏「それぞれのふくしま」宗援連6/2「心配していないわけがないが、口に出すと白か黒かになってしまう。対立しないためには言えない。そこで、誰にも言えず不安を抱えるようになっていく。そうして孤立していくことになる」sites.google.com/site/syuenreni…
2014-06-18 22:04:49木ノ下秀俊氏(真宗大谷派現地復興支援センター、南相馬)「それぞれのふくしま」宗援連6/2「皆、ひとりひとりだ。宗教者として何かをするか?初めにはそういう意識はもてなかった。人が必要としていることに応じていくことでせいいっぱいだった」 sites.google.com/site/syuenreni…
2014-06-18 22:05:14木ノ下秀俊氏「それぞれのふくしま」宗援連6/2「今はどうか。「人はひとりひとりなんだ」ということを踏まえて、ひとりひとりの人間に会っていくこと。そしてできるだけのことをしていくこと。だが、もしかすると宗教者なら話せるということも…」 sites.google.com/site/syuenreni…
2014-06-18 22:06:17木ノ下秀俊氏6/2「人は自由な立場で寺に来るからだ。危険かどうかは言えない。抑え込んだり、分断を進めたりしたくない。だから「用心しながら生きていく」「用心するに越したこはない」というようにしている。そうしてふつうにつきあっていく…」 sites.google.com/site/syuenreni…
2014-06-18 22:07:05