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塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
リバーブの話の前にエフェクトを掛ける方法について。
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
それぐらい知ってるという人はスルーしていただいて、リバーブのことを話す前に知っておきたい事として、エフェクトの掛け方には二種類あるというのを覚えて欲しいです。ひとつは元の音に対してダイレクトに結果を出すインサートエフェクト
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
もうひとつは元の音をエフェクターに送り、エフェクトのかかってない元の音とエフェクトを掛けた音を混ぜるセンドエフェクト
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インサートエフェクトの音の流れ方。 pic.twitter.com/jxqmZ0LjFU
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塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
インサートエフェクトは、コンプやリミッターなどのダイナミクス系エフェクトにセンドエフェクトはリバーブなどの空間系エフェクトにかけるのが基本です。基本というだけで、別にインサートエフェクトとしてリバーブを足してもいいのですけど。
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
なんでセンドエフェクトがあるかというと、リバーブやディレイなどの空間系のエフェクトは、極端な言い方すると元の音がないと成立しないからですね。
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
やまびこでやっほーって言った自分の声が聞こえないのにエコーとして声が返ってきたら不自然に聞こえると思います。元の音があってやまびこがはじめて成立するのです。
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
逆にインサートエフェクトはエフェクト処理の結果をダイレクトに伝えたい場合に。だから音圧上げる系のエフェクトは結果をダイレクトに伝えないと音圧が上がったかわかりづらいので、インサートエフェクトとして使います。EQなんかもそうですね。
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
音圧ガツンと上げたいのに、10%だけ音圧上げる成分を送りますってやっても誰も気が付かないでしょ。100%が欲しいよね、音圧は。
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
リバーブの話で重要になるのはセンドエフェクトなので、知らなかった人は二種類の掛け方を覚えておくといいですよ。
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
MIX師の偉い人がみたら、間違った説明だよって怒られたりしたらやだなあw
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
CubaseAI7で説明するリバーブの話。
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
まあいつもの前置きであくまで自分のやってる手法なので、これが正解ってわけでもありませんし、MIXやってる人が何言ってんだコイツw とか言うと思います。ざっくりだし説明不足かもしれませんが、雰囲気だけでも伝わったらいいかなと思って書きます。
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
いきなりまっさらの状態でリバーブの音作りを調整したって挫折するので、プリセットを利用してのリバーブの掛け方の例を説明していきます。 まずはFXチャンネルを作ってRoomWorks SEをセンドエフェクトとして使えるようにします。 pic.twitter.com/1ZVaDLF0V9
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塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
センドエフェクトとしてリバーブがが掛けられるようになったら、リバーブの設定画面でリバーブのプリセットを確認します。 そのなかで選ぶのは、プレートリバーブです。理由はボーカルにはプレートリバーブってのが有効ってぐらいの感覚でいいですw pic.twitter.com/4w1JXUl0aW
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塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
ボーカルのトラックに戻りセンド先の項目にリバーブを追加して、青いメーターを上げ下げしてください。お好みでどうぞ。自分の場合は好みの音になったら少しだけセンドの量を下げます。調子に乗ってリバーブの成分を多めにするのを避けるためです。 pic.twitter.com/E8wPyFtn3a
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塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
さてさて、実際に掛けたリバーブはどうでしょうか? イマイチって場合はもう少しだけ設定を見直しましょう。
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
リバーブのキャラクターにもよるんですが、リバーブを掛けた音がボワっとしてる場合はセンド量が多いか、センドエフェクトではなくインサートエフェクトでリバーブを足しているか、そしてEQの処理をしていないというのが一番のポイントだと思います。
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
EQの設定なんですが、これはリバーブのセンドエフェクトのEQをいじります。なぜボーカルEQではなくリバーブのEQなのかというと、リバーブ成分の飽和を防ぐためです。
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
低音にリバーブを必要以上に足すとボワボワするように聞こえますが、ボーカルもそれと同じ。あまり低音が出ていなくても、音としては確かに存在するのでそこにリバーブ成分が足されると、ボワーっとなったりします。
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
飽和しないためにセンドエフェクトを通るリバーブの成分で不要なものを削ることで、スッキリ聞こえるようになるのです。
塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
もちろん必要以上に削るとリバーブ感が失われたりしますので、聞きながらこれぐらいが好みっていうのをEQで設定していくんですが、手っ取り早く低音をごっそり削り取るのがわかりやすいとおもう。 pic.twitter.com/Ohdu2NS4lD
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塩辛@MIX師 @ashitanoshiokar
どうでしょうか? 好き嫌いはあると思いますが、相対的にですがさっきより中音域や高音域にだけにリバーブがかかった感じがすると思います。逆に成分を削ったので低音にはリバーブ感が薄れていると思います。
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