2014/06/02 横浜開港祭プロレス 横浜みなとみらい 観戦記

高倉仮面 @Masked_Takakura

横浜開港祭プロレスより。第一試合は伊藤崇文vs菊タロー。いつも通りにキック主体の攻めを見せる伊藤に対して、菊タローは「イターーーッ！」を連呼、戦意を喪失して場外へエスケープ。菊タローのプロレスは一見さんの心を掴むよなぁ。 twitpic.com/e5b1p7

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横浜開港祭プロレスより。カンチョーを駆使して伊藤崇文に反撃する菊タロー。お尻にダメージを与えた上でトップロープからの攻撃を敢行しようとしたが、伊藤さんのデッドリードライブに捕まる。イチイチ観客を煽る菊タローが観客にウケている。 twitpic.com/e5b1yj

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横浜開港祭プロレスより。伊藤崇文による左ミドルが菊タローに決まる。伊藤さんのカッコイイ写真もアップしないとね。全日本キックにも参戦していた伊藤さんの重いキックに、お客さんも声を上げていましたよ。 twitpic.com/e5b266

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横浜開港祭プロレスより。お馴染み菊タローによるブレンバスターの前口上。「本日は横浜開港祭プロレスにお越し頂き、ありがとうございます！(中略) では、このブレンバスターで試合を終わらせようと思います。ごきげんよう、さようなら！」 twitpic.com/e5b2ga

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横浜開港祭プロレスより。このブレンバスターで試合を終わらせる！と言いながらも、実際に投げられるのはいつも通りに菊タローなワケです。まあ、このテのプロレスの第一試合は菊タローさんで鉄板ですな。 twitpic.com/e5b2sh

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横浜開港祭プロレスより。第二試合には「帝王」高山善廣が登場。横浜の公園に突如現れた196cmの長身はやはりインパクトがありますな。対するのはK-DOJOのタンク永井。普段は素顔らしいのですが、この日は何故かマスクマンです。 twitpic.com/e5b3di

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横浜開港祭プロレスより。巨体の高山善廣に対して、今回はK-DOJOのタンク永井と雄馬の二人が挑むハンディキャップマッチが行なわれた。正攻法ではかなわぬと、永井は一斗缶で攻撃するも、結局は高山に利用されてご覧の有様。 twitpic.com/e5b3mj

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横浜開港祭プロレスより。長身の高山善廣を攻略すべく、雄馬とタンク永井がまさかの合体。高山よりも長身になり、俄然やる気も増してきた。高山もその大きさに思わず怖気づく。 twitpic.com/e5b3y8

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横浜開港祭プロレスより。合体を果たした事でパワーも増した雄馬とタンク永井は高山善廣との力比べでも完全に圧倒。まさに「1+1は2じゃねえっ！俺たちは1+1で200だっ！10倍だぞ10倍っ！」という小島聡の名言を体現している光景。 twitpic.com/e5b4it

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横浜開港祭プロレスより。合体によって優位に立ったK-DOJOコンビだが、高山善廣は二人のバランスを崩す事でその合体を解除。すると雄馬、今度は竹刀を取りだした。巨漢の高山に対して、なにふり構ってはいられないのだ。 twitpic.com/e5b4s2

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横浜開港祭プロレスより。竹刀を持ち出して高山善廣を攻撃しようとした雄馬だが、一発目はタンク永井に誤爆。二発目はロープに当たって自らに誤爆。そして、これまでの所業を見兼ねた高山が竹刀を奪い、二人に正座をさせて反省を促す。 twitpic.com/e5b4zq

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横浜開港祭プロレスより。ここで、雄馬＆タンク永井の不甲斐なさを見兼ねたセコンドの松本浩代がリングイン！「私がやってやるーっ！」と来ていたＴシャツを脱げば、そこには試合用のコスチュームが！女性ながらも正面から帝王へと立ち向かう！ twitpic.com/e5b5ai

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横浜開港祭プロレスより。1vs2のハンディキャップマッチは、松本浩代の乱入により1vs3へ変更。コーナーに登っての、正面飛びのミサイルキックが高山善廣に決まる！女子の中では大柄な松本、ミサイルキックも説得力充分だ！すげぇわ松本！ twitpic.com/e5b5qr

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横浜開港祭プロレスより。ハンディキャップマッチは更に混迷を極める。雄馬、タンク永井、松本浩代に加えて、第一試合で敗れた菊タローまでもが試合に参戦！4人で高山にトレイン攻撃を仕掛けるも、何故か菊タローだけがキックで返される。 twitpic.com/e5b65o

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横浜開港祭プロレスより。第二試合のハンディキャップマッチは高山善廣1人vs雄馬＆タンク永井＆松本浩代＆菊タローの4人となるも、最後は高山がフライング・ボディアタックで、みんなまとめて潰してフォール勝ち。うむ、いいオチだな(笑)。 twitpic.com/e5b6fl

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横浜開港祭プロレスより。イベントプロレスのような「一見さんの集まる場所」でも、入場でバッチリ客の心を掴むTAKAみちのくは流石ですわ。ウルティモ・ドラゴンといいTAJIRIといい、海外でトップを経験した選手はちゃんとしているわ。 twitpic.com/e5b6t0

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横浜開港祭プロレスより。お馴染み「風になれ」と共に、今日の主役である鈴木みのるが登場。ちなみにみのるが飲んでいるのは、パンクラス公式飲料「PANCRASE ENERGY」 価格:250円 全国のドン・キホーテで販売中！である。 twitpic.com/e5b73y

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横浜開港祭プロレスより。試合開始と同時に鈴木みのるは、NOSAWA論外に向かって「まったく…。お前といい！TAICHIといい！問題ばっかり起こしやがって！｣と激怒すると、お客さんに向かってタクシーコール、肖像画コールを要求。 twitpic.com/e5b7o4

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横浜開港祭プロレスより。NOSAWA論外をいじった後も鈴木みのるの暴走は収まらず、何故かこの場にいないタイチコールやら「俺もLINEやろっかなーっ！」からのLINEコールを要求。ちなみにこの日、みのるは朝9時から飲んでいた模様。 twitpic.com/e5b82o

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横浜開港祭プロレスより。佐藤光留と対峙した鈴木みのるは「こいつはパイルドライバーって会社を通して、社長と社員の関係だから」と挑発するも、光留は「リングの上では関係ないんじゃーっ！」と張り手を見舞う。リングを降りてからが怖そうだ。 twitpic.com/e5b8am

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横浜開港祭プロレスより。屋外型プロレスのお約束、お待ちかねの場外乱闘の時間だ！鈴木みのるとNOSAWA論外はとりあえず、水が抜いてある噴水ステージのある広場で乱闘開始。この日の最高気温は30度。地面が熱されていて何とも熱そうだ。 twitpic.com/e5b8io

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横浜開港祭プロレスより。まだまだ続くよ場外乱闘。鈴木みのるは噴水ステージの中でNOSAWA論外を蹴り飛ばすも、このステージでは別のイベントがあり、即座に係員から注意を受けた。少しショボンとしてリングへ帰るみのるが可愛いかった。 twitpic.com/e5b8ol

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横浜開港祭プロレスより。試合が佳境へと入ると、鈴木みのるは一人の男を呼び出した。それは横浜高校の後輩にあたる宇野薫だ！数年ぶりにプロレスのリングに上がった宇野が、NOSAWA論外と佐藤光留にミドルキックを見舞う！ twitpic.com/e5b904

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横浜開港祭プロレスより。数年ぶりにプロレスの試合を体感した宇野薫が、リング上でこの笑顔である。ロープに飛んでの攻撃も決めた宇野は、後のトークショーで「横浜高校の先輩である鈴木さんに命令されたら、逆らうわけにはいかない」と語った。 twitpic.com/e5b983

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