福島子ども甲状腺検査　否定意見と肯定意見

早川由紀夫 @HayakawaYukio

異常がないことを確認して安心するために始めた福島の子ども甲状腺検査。1巡目で100人に達するがんをみつけてしまって、安心するどころか逆に不安が広がった。始めてはならない検査だった。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

始めてしまったこの検査をどう収拾すればよいか、だれも確固足る見通しをもっていない。気の毒なのはのどを切られる子どもだ。子どもが福島社会の犠牲になってる。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

福島でこのような悲惨な状況が発生しているのに、検査を成人まで広げろだとか、福島県外の子どもまで検査を広げろだとかの意見が聞こえる。あまりにも頭が悪すぎる。あるいは根っからの悪人だ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

放射線被ばくで甲状腺がんには、なにも子どもだけがなるわけではない。大人のほうが多い（らしい）。いま子どもの甲状腺がんを調べてるのは、子どもの甲状腺がんがもともと少ないから、ちょっとでも増加したらみつけやすいからだ。検査の目的は、子どものためではなく、被ばく影響の研究のためだ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

もし甲状腺がん患者の利益のために検査するなら、成人を検査しない理由が立たない。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

チェルノブイリで、子どもだけに甲状腺がんが増えた事実は、ない。もともと少なかった子どもの甲状腺がんが事故後に増えた（ようにみえる）と報告されただけだ。大人と子どもと、どちらにより多く甲状腺がんが増えたかはわかっていない。（たぶん大人により多く増えた）

Hiroyukinoma @hiroyukinoma

誰の為誰に向かって言う？手術は必要でなされたのでは？不安解消は医師の仕事！RT@HayakawaYukio異常ないことを確認して安心するため始めた福島の子ども甲状腺検査。1巡目で100人に達するがんをみつけてしまって、安心するどころか逆に不安が広がった。始めてはならない検査だった

Hiroyukinoma @hiroyukinoma

手術したのが見たて違いなら医師に言うべき！加害者は誰か？RT@HayakawaYukio始めてしまったこの検査をどう収拾すればよいか、だれも確固足る見通しをもっていない。気の毒なのはのどを切られる子どもだ。子どもが福島社会の犠牲になってる

Hiroyukinoma @hiroyukinoma

もう検査はやめ、じっと不安に耐えろと言うのか？確かに頭よさそうだなRT@HayakawaYukio: 福島でこのような悲惨な状況が発生しているのに、検査を成人まで広げろだとか、福島県外の子どもまで検査を広げろだとかの意見が聞こえる。あまりにも頭が悪すぎる。あるいは根っからの悪人だ

bouzu_3 @bouzu_3

「不安を押し殺す」ことを最優先にするエア御用の論理全開。ここまで堕ちたか… twitter.com/hayakawayukio/…

Ragnarök @Ragnarok_02

@HayakawaYukio ＞始めてはならない検査だった。 「国に取っては、初めてはならなかった」と言う意味に解釈しました。

masa @zebra_masa

これそうなの？とすると、墓穴を掘ったってことか。@HayakawaYukio 異常がないことを確認して安心するために始めた福島の子ども甲状腺検査。1巡目で100人に達するがんをみつけてしまって、安心するどころか逆に不安が広がった。始めてはならない検査だった。

蝸牛 @moriitumi

“@HayakawaYukio: 異常がないことを確認して安心するために始めた福島の子ども甲状腺検査。1巡目で100人に達するがんをみつけてしまって、安心するどころか逆に不安が広がった。始めてはならない検査だった。” ←おかしな科学者。

蝸牛 @moriitumi

“@HayakawaYukio: 始めてしまったこの検査をどう収拾すればよいか、だれも確固足る見通しをもっていない。気の毒なのはのどを切られる子どもだ。子どもが福島社会の犠牲になってる。” ← はあ？。「安全とは言えないけど、安心と思って貰う」という迷言を吐いた学者もいました。

蝸牛 @moriitumi

“@HayakawaYukio: 福島でこのような悲惨な状況が発生しているのに、検査を成人まで広げろだとか、福島県外の子どもまで検査を広げろだとかの意見が聞こえる。あまりにも頭が悪すぎる。あるいは根っからの悪人だ。” ← 「見つけない事＝ない事」？。頭が悪いのは、あ な た 。

蝸牛 @moriitumi

“@HayakawaYukio: 異常がないことを確認して安心するために始めた福島の子ども甲状腺検査。1巡目で100人に達するがんをみつけてしまって、安心するどころか逆に不安が広がった。始めてはならない検査だった。” → この先生の話、僕には無茶苦茶にしか聞こえないのですが。。。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

甲状腺エコー検査。検査して安心したい気持ちはわかる。3年前にあれほどの恐怖にさらされたのだから。しかし検査に弊害があった場合、安心を得るために検査することには慎重でなければならない。この理屈はだれにもわかるはずだ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

焦点は、甲状腺エコー検査に弊害があるかどうかの判断だ。これはむずかしい。平均的日本人にはなかなか理解できないようだ。高学歴専門職のひとのなかにも理解できない人がいるようだ。いま勉強しないと（弊害に出くわして）死ぬぞ！

早川由紀夫 @HayakawaYukio

10歳なら、弊害に出くわす確率は、1万人に1人。20歳なら1000人に1人。30歳なら100人に1人。だいたいこんな感じだ。それほど多くはないが、多数を調査すれば弊害は無視できない数になる。弊害とは、放射線被ばくとは無関係の（おとなしい）甲状腺がんをみつけてしまうこと。