台北國立故宮博物院展

東京国立博物館で出展中の「台北國立故宮博物院神品至宝」のステマ(ステルスまとめ)です。 「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」公式サイト http://taipei2014.jp/ 特別展「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」(東京国立博物館) http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1647
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うずら🐈モダスパ+plusの中の人 @caille2006

翠玉白菜は2週間で帰っちゃうけど、汝窯の青磁の「青磁輪花碗」とか、乾隆帝コレクションの「紫檀多宝格」のような、館を代表するような宝物を、東京福岡合わせて5ヶ月も貸してくれるなんて、この2品を除いても太っ腹としか言いようがない。 npm.gov.tw/ja/Article.asp…

2014-06-23 17:56:11
うずら🐈モダスパ+plusの中の人 @caille2006

汝窯の青磁は、12世紀初期に作製されていたもので、雨上がりの空の青色とも称されています。現存するのは世界に70点余りしかなく、そのうち故宮は21点を所蔵している。日本国内にも、大阪の東洋陶磁美術館ほか2点(3点とも)所蔵があります。 homepage2.nifty.com/yoshi_home/Osa…

2014-06-23 18:17:52
朝日カルチャーセンター横浜教室 @asahiculture_y

「台北 國立故宮博物院」展でたのしみにしていた青磁の最高峰・汝窯(じょよう)の品。それも素晴らしかったのですが、おどろいたのは「臙脂紅腕」の美しい紅色です。とにかく一点一点がまさに神品至宝で、圧倒されました。。(K)

2014-06-23 18:25:56
柏木麻里 Mari Kashiwagi@詩集『 蝶 』(思潮社) @kashiwagim

故宮展つづき。陶磁器も、汝窯青磁、元明の青花、そして清朝康煕官窯の、宜興胎に華やかな琺瑯彩をあらわした茶壺とか、かなりよいもの、しかも歴史的に重要で数の少ない貴重なものが来ていて、大切に考えられて、信頼の上で、海を渡ってきた展覧会なのだと拝見しました。

2014-06-23 19:10:15
𝕏🐦️予備役提督𝕏🐦️💉×PPMMPPM @kancho_f_user

「國立」削除問題の「故宮博物院」展が無事開幕 huff.to/1l36jdi @HuffPostJapanさんから これで肉形石を見ることができるかな(安堵) 主催に大手新聞社、テレビ局が名を連ねていて「國立」を削除したらどうなるか予想できなかったとしたらお粗末過ぎ

2014-06-23 19:34:00
浦島もよ @monoprixgourmet

あと、臙脂紅碗という紫色が入ったショッキングピンクのおわんが美しかった。釉薬に金が入ってると書いてあった。ガラスじゃなくても金入れると赤くなるのか。化学がわからずはがゆい。

2014-06-23 20:26:44
朝日カルチャーセンター横浜教室 @asahiculture_y

気になって汝窯青磁の現存について調べたところ、伝世品は世界に70点ほどしかないそうです。台北故宮が21点、北京故宮とロンドンのデイヴィッド財団に10点ずつ。上海、アメリカ、日本にも3点ずつ。07年「芸術新潮」の台北故宮特集よりの情報ですので、現在は変わっているかも。(K)

2014-06-23 20:55:48
朝日カルチャーセンター横浜教室 @asahiculture_y

今日の内覧会では、台北故宮の汝窯21点中4点が展示。なかでも〈青磁輪花腕〉は必見。やや明るめで、貫入(釉薬のヒビ)は「氷裂文」「蟹爪文」と称されるそうです。すごいヒビ、見入ってしまいました。※会期は前期後期に分かれるので、後期は違う展示かもしれません。(K)

2014-06-23 21:07:36
迷企羅‘めきら’大将 @mekira_taisho

台北故宮展。故宮博物院は(北京も台北も)中国歴代皇帝のコレクションを集めたまさに「神品」ぞろい。 歴代皇帝の中でも特に北宋の徽宗(1082〜1135)と清の乾隆帝(1711〜99)がコレクター・趣味人として抜きん出ています。 今回の展示もこの2人がキーパーソン!

2014-06-23 22:26:35
迷企羅‘めきら’大将 @mekira_taisho

台北故宮展 展示の前半は古代儀式に使われた玉や青銅器の文物から始まり、徽宗コレクション〜北宋〜南宋〜元と歴代の至宝(その多くが書画)が並びます。 後半は一転、超絶技巧の工芸品や古代の器物をまねて作る「倣古」趣味、乾隆帝コレクション…と目も口もあんぐりの構成です。

2014-06-23 22:27:22
迷企羅‘めきら’大将 @mekira_taisho

台北故宮展 めきらの注目、まずは汝窯の青磁(宋)!淡い水色に貫入の走る滑らかな肌とシンプルな形は、実際に手に触れて使ってみたくなります。 汝窯は全世界に70点ほどしか残っていない幻の窯で、うち21点が台北故宮の所蔵、今回4点が来日。 pic.twitter.com/Nbc2uI6vPV

2014-06-23 22:28:19
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迷企羅‘めきら’大将 @mekira_taisho

台北故宮展 書はわからないめきらですが、徽宗の痩金体の書はかっこいいと思います。 あと、孫過庭の「書譜」(唐)を端から端までぜーんぶ(10mくらい?)展示してあったのにびっくり! pic.twitter.com/yRV4MtRqrF

2014-06-23 22:29:21
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迷企羅‘めきら’大将 @mekira_taisho

台北故宮展 乾隆帝コレクションの中でも楽しいのは、ミニチュアの玉器や文房四宝などを収めた、皇帝の玩具箱とも言われる「多宝格」。小さな扉を開けると小さなお宝がぴったりきれいに収まってます。 展示室も多宝格をイメージしたレイアウト。 pic.twitter.com/qYl0h7g8P1

2014-06-23 22:30:22
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RATTA @norapen

台北國立故宮博物院展、話題の白菜ももちろん素晴らしかったけれど、ワタシ的今日の一番は、景徳鎮の臙脂紅碗。カタチも色も実に魅力的で視野に入って来るなり視線釘付けになってしまった。器に対してこんなに強烈な一目惚れってしたことなくて、狼狽えた(^^;

2014-06-23 22:35:50
内山書店【中国・アジアの本】 @uchiyamasyoten

【神品至宝展】開会式の冒頭、東博館長よりポスター等の表記問題について台湾の皆様へお詫びがあり、続いて台北故宮の館長あいさつでは、東博の対応の誠実さと友情に感謝するとコメント。汝窯青磁の色になぞらえて「雨過天青」(雨の後の青空)のように晴れやかな開幕を祝うあいさつでした。

2014-06-23 22:54:02
内山書店【中国・アジアの本】 @uchiyamasyoten

【神品至宝展】中国歴代王朝の皇帝コレクションの中でも厳選された展示内容。中でも書の展示が多く、王羲之、蔡襄、黄庭堅、米芾、趙孟頫…数々の名品がずらり。 中でも孫過庭の「書譜」(前期6/24〜8/3のみ)は必見。

2014-06-23 22:54:45
内山書店【中国・アジアの本】 @uchiyamasyoten

【神品至宝展】汝窯青磁や乾隆帝コレクションの多宝格など、すべてが見どころとも言える展示。 注目の「翠玉白菜」は本館特別5室での展示。(6/24〜7/7) 中国歴代皇帝のコレクションをこれだけの規模で観覧できるまたと無い機会。ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいと感じました。

2014-06-23 22:56:58
iefjapan @iefjapan

1. 翠玉白菜 清18~19世紀 2.散氏盤 西周前9~前8世紀 3.青磁輪花碗 汝窯 北宋11~12世紀 4.草書花気詩帖頁 黄庭堅 北宋11世紀 5.静聴松風図軸 馬麟 南宋・13世紀 6.雲横秀嶺図軸 高克恭 元14世紀 7.赤壁図巻 武元直 金12世紀 8.刺繍九羊啓泰

2014-06-24 05:31:07
東アジアなう @EastAsiaNow__

【RT62FA40】翠玉白菜が日本へ来るのか。台北の故宮博物院で見たけど、なんというか…白菜であった。その隣に展示してあった豚の角煮にしか見えない肉形石と合わせて中国三大秘宝のうち bit.ly/1lMhfBY pic.twitter.com/ZJnQHYlNr5

2014-06-24 07:54:16
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遠海安 @AnneTohmi

白菜ばかり話題になっていますが、「汝窯(じょよう)の青磁」も素晴らしいです。できれば静かな空間で見たい……。>台北故宮展、24日開幕 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) yomiuri.co.jp/culture/201406… @Yomiuri_Onlineさんから

2014-06-24 12:50:16
ユミトピア6 @yumitopia6

最高の材料に最高の細工を施したのだから、文句の付けようもない神品だな。汝窯の作品をしっかり見比べられたのも良かった。みんなほんの少しずつ色合いが違っているけど、どれもおおらかで、それが格調高いということなんだろう。色を覚えておこうとじっと見つめたけど、もはやおぼつかない。(続)

2014-06-24 15:02:09
ユミトピア6 @yumitopia6

色といえば、「臙脂紅碗」の美しさが忘れられない。ピンクとか紅色とか少し紫を帯びたとか、とにかく私のボキャブラリーでは伝えられない、爽やかで、品位のある、優しくでも凛々しい、そんな色。根津美術館の「カラフル」で見たカフェオレ色の碗にも痺れたけど、まあ比べるものじゃない、両方好き。

2014-06-24 15:07:51
ユミトピア6 @yumitopia6

ちなみに、板谷波山も単色釉の研究をしていますよね。泉屋博古館分館の「板谷波山展」で見た青磁とかも、汝窯とは違う系統だけど、深いいい色だった。以前松岡美術館で見た「白菜」や青花の龍文大瓶も思い出され、そうだまた松岡美術館に行かなければと。こうして美術館通いは続く。

2014-06-24 15:14:20
deadcat. @kubo7203

故宮博物院展行ってきた。結局、100分待ちの白菜は並ばなかったw 汝窯や徽宗の書も随分と気前良く貸してくれたのね。それにしてもミュージアムショップは強気の値付け。100台湾ドルのストラップが700円。ちょうど倍ってところか。

2014-06-24 17:20:23
もも @mknmm

ガイドブックの写真であれなんですが國立故宮博物院のレストランで食べられるのが翠玉白菜と肉形石をモチーフにした料理…ってそれただの白菜と豚の角煮やないか!!と思わずツッコんでしまいましたよね  pic.twitter.com/1dcxCAQ2vg

2014-06-24 19:26:37
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