焼鳥山
@yakitori_yamada
今夜は、のう、じょぎ、ろう!@浅草・木馬亭。19時〜。能(謡曲)、女流義太夫、浪曲の会。さまざまな時代の、日本の「節つき語り芸」を味わいます。#1geki
2014-07-03 17:26:26
SHIRO_B
@ShyBoar
定時から30分程度で無事職場離脱。浅草木馬亭「のう・じょぎ・ろう」へ。能の謡、女流義太夫、浪曲というなかなか興味深いプログラム。楽しみ(^^)
2014-07-03 18:06:54
すずのすけ
@suzu803
浪曲はやっぱり聞きやすい。義太夫は賞味、歌詞見ないと理解できない。かつ、古文理解力がかなり要る。能はまだ聞きやすい気がしたのは、おそらく最初に解説が入ったからかな
2014-07-03 21:14:49
千葉望
@cnozomi
木馬亭だん。いやーおもしろかった。日本の語り芸のフカサを感じた一夜でした。能の安田登さんが演じられた漱石の「夢十夜」、電気をおとしたせいか、実にコワカッタ。もはや怪談のレベル(T_T)。
2014-07-03 21:15:35
焼鳥山
@yakitori_yamada
浪曲の曲師や、能の笛は、なぜ横や斜め横を向いているか。客に演奏を届かせるのであれば、正面を向けば良い。なぜかというと、演者を見ているから。曲師は浪曲師の口を見ており、笛は演者の歩行(のスピードや、止まるタイミング)を見ている。
2014-07-03 21:20:14
千葉望
@cnozomi
菜々福さんと豊子師匠の浪曲は、私にとって人生初の生浪曲。語りによって光景がまざまざと目に浮かび、それに三味線が勢いをつける。座談会での豊子師匠の天然ぶりにも爆笑でした。
2014-07-03 21:24:24
焼鳥山
@yakitori_yamada
浪曲の場合は、曲師は浪曲師に合わせる、感情にシンクロする、沢村豊子師匠によると「一緒に歌っている(心のなかで)」。能の場合は、合わせない。演者と笛は、引っ張り合う。合わせるというよりも、笛が演者という物体にエネルギーを与えている(笛は囃子。囃す=植物を生やすイメージ)。
2014-07-03 21:26:26
千葉望
@cnozomi
笛方は槻宅聡さん。座談会でのお話には目から鱗でありました。シテやワキと対等かつ独立していて、彼らに合わせるのではなく、エネルギーをぶつけるのだと。
2014-07-03 21:28:05