「集団的自衛権てなに」って言っても怒られなかった。
個別自衛権の話は、とっくの昔から行われてる。その議論は、1950年頃からやってる RT @Butayama3: でもなんで個別自衛権を掘り下げないの?そこすっとばして集団的自衛権なのはわかんない。
2014-07-04 19:06:35@katot1970 それでらちがあかないから、話を大きくして話そうって話の流れなの?
2014-07-04 19:09:36いや、そうではなくて、ほとんどの人にとっては個別自衛権は決着がついてるという事になってる RT @Butayama3: それでらちがあかないから、話を大きくして話そうって話の流れなの?
2014-07-04 19:18:45@katot1970 ???わかんない・・・。ストローでのんでるからコップで飲もうって話にすればいいのに、バケツ持ってこられた、みたいな。
2014-07-04 19:22:59先に個別自衛権の話を。人権ってのは人が産まれながらにして持っている普遍的権利であって、うっかり憲法や法律に書き忘れてても、本来持っているものなので主張して良いという事になってる。なので、自分の身を守る正当防衛も、書き忘れてても持ってる事になる RT @Butayama3
2014-07-04 19:38:08それと同じで、国家が存在していて、それが存在し続ける権利がある以上、他所の国から攻められた時に守る権利があるはず。それが自衛権。憲法にうっかり、「武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と書いてあっても、自衛権はあるはず RT @Butayama3
2014-07-04 19:39:49ここまでが個別自衛権。当然のあるはずの権利なので、憲法の文章が解りづらいだけで、自衛権はあるんだよ。ってのが、個別自衛権に関する憲法解釈。 RT @Butayama3
2014-07-04 19:40:55憲法が解りづらく書いてるんなら、書き直すべきってのは既に1951年のサンフランシスコ平和条約締結後から言われてて、1955年に二つの政党、自由党と民主党が憲法改正の為に合併して、自由民主党を作ったんだけど、未だに改正をしてない RT @Butayama3
2014-07-04 19:45:37そもそもなんで再軍備をなかなかしなかったかというと、軍隊を持つとお金がかかるから、それにお金を回さずに戦後の復興にまわしたい。なので、アメリカに守ってもらって、浮いたお金をそっちに回したいという下心もあったし、そうやってずるずるやってたのもある。 RT @Butayama3
2014-07-04 19:49:26再軍備に対して別の観点としては、第二次世界大戦の時に日本に占領されてた国々は、日本の再軍備に反対。また攻めてこられたら困るわけで、また攻めてくるかもしれないという信頼されていない状態であれば、反対されるのも当然 RT @Butayama3
2014-07-04 19:51:09@katot1970 なる。そんで守ってもらってるかわりに、在日米軍がこんなにいろんなところにあるのか。
2014-07-04 19:53:43そういう事。もちろん、在日米軍は日本だけ守ってるわけでもなく、湾岸戦争の時は沖縄のアメリカ軍基地からも部隊が戦争に行ってる。 RT @Butayama3: なる。そんで守ってもらってるかわりに、在日米軍がこんなにいろんなところにあるのか。
2014-07-04 19:55:35@katot1970 個別的自衛権のとこに戻ってもいい?例えば隣国から自分の国を守るには個別的自衛権じゃん。これ認められてるのに反撃しないのはここで9条がって話なの。
2014-07-04 20:01:07反撃の範囲さえ決めてない。そこがずるずるやってる部分の一つ。 RT @Butayama3: 個別的自衛権のとこに戻ってもいい?例えば隣国から自分の国を守るには個別的自衛権じゃん。これ認められてるのに反撃しないのはここで9条がって話なの。
2014-07-04 20:02:30普通に考えれば、相手国の国内にある基地ぐらいは攻撃してもよさそうでしょ。ただ、そういう事を一切目をつぶって何も決めずに来た。自衛隊は、隣国から攻められた時に、どうやって戦えばいいのかという事を決められてない RT @Butayama3: 個別的自衛権のとこに戻ってもいい?
2014-07-04 20:04:48「撃たれたら撃ち返す」という普通の正当防衛の範囲は当然良いとして、相手国の軍の基地を攻めて良いかどうかとか、そういったことは一切決めずに今まで放置してきた RT @Butayama3: 個別的自衛権のとこに戻ってもいい?例えば隣国から自分の国を守るには個別的自衛権じゃん
2014-07-04 20:06:10その議論をする事さえ嫌な人が沢山居る。小泉政権の時にやろうとして、途中まではやったけど、そこから先は進んでない。その続きをやろうとしてるのが、まさに今。そして、これだけ議論にさえ入ろうとしない人達が居る RT @Butayama3: だからそこからやればいいんじゃないかなーって
2014-07-04 20:21:18あと、さっきも書いた通り、アメリカに守ってもらうわけで、攻められたらアメリカと一緒に軍事行動をしないといけない。その時、アメリカ軍が攻撃されてる時は見捨てるけど、自衛隊が攻撃されたら守ってねなんて言えないわけで、スタートが集団的自衛権になる。 RT @Butayama3
2014-07-04 20:23:46そしてkoumeさんの話。
@Butayama3 ふつう他人を殴ったらダメだけど、自分が殴りかかられた時は反撃する権利はある、てのが個別的自衛権。自分の旦那が殴りかかられてるなら加勢する権利があるてのが集団的自衛権
2014-07-04 18:46:42@koume_nouka なる。で、今どっちが危ないんだろ。あとどっちの話をしたいんだろ。
2014-07-04 19:08:12@Butayama3 元々、いっちょ前の国なら個別的自衛権も集団的自衛権も当然もってるもんなんだけど、日本は憲法9条の2に「他国同士の紛争に武力介入したらダメ」ってあって、これは集団的自衛権完全否定だなって解釈されて、集団的自衛権は持ってはいるけど行使は許さないよってしてたわけ
2014-07-04 19:25:26@Butayama3 でもそれじゃ困ってきたのが国連平和維持活動つまりPKOってやつで、それまでは日本は国連にお金出してるから軍隊は勘弁してと言ってたけど、他の国は血を流してるんだから大国の日本も国際平和に協力すべきとなって断りきれなくなってきたのね
2014-07-04 19:28:56@Butayama3 でも普通に紛争地域に自衛隊を向かわせて戦闘させたら完全にさっきの憲法違反になるから、補給とか医療とかの後方支援活動だけなら良いだろうとか、屁理屈っぽい法律をいちいち作ってPKO参加してたのです。最初は自衛隊ダメだから文民警察官とか妙な名前で送ってたよね
2014-07-04 19:31:54