死刑執行人システム

無人機でのシェルショック問題に関して、ふとこんな解決法があるのではとつらつら
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89siki @89sikin

前の話の焼き直しだけど、無人兵器でも人を殺す所を見せ付けられた挙句シェルショックになるって兵隊さんが結構居るそうです(シェルショックは「自分が人を殺したと意識した事により起きる。無人機の場合自分の「戦果」をまじまじと見せ付けられることによってシェルショックが起きる(続く

2014-07-06 02:21:18
89siki @89sikin

続き)これの解決方法だけど、例えば「複数の人間を間に介在させる」というのがある。例えば複数の組で扱う重機関銃の射手には殆どシェルショックは居ないといか。これは重機関銃を扱うのは「複数の人間が介在してるから」だ。人を殺しているのは自分じゃない自分だけじゃできないと(続く

2014-07-06 02:24:32
89siki @89sikin

続き)思い込む事が出来るから。それともう一つ私が個人的に注目しているのが居る。死刑の執行だ。死刑の執行を行った人にはシェルショックになった人は居ない。これは複数の人間が、執行装置のボタンを同時に押す、というプロセスだからだ。こうなると人はシェルショックにはならない(続く

2014-07-06 02:30:11
89siki @89sikin

続き)無人兵器にもこれを応用すべきではないだろうか。複数の人間(上官含む)が同時に兵器の発射ボタンを押す。ボタンはコンピューターによってランダムに接続されているので、誰のボタンがミサイルを発射したか誰もわからない。こうすれば誰もシェルショックにならないのでは(続く

2014-07-06 02:33:12
89siki @89sikin

続き)名づけて、死刑執行人システム!

2014-07-06 02:34:42