- golden_wheat
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写真集の方とお話。媒体で見え方がどんどん変わるので逆にレイアウトを「考えなくなる」。また、見開きと縦を混在できるのは強み。
2010-11-14 12:54:321ページずつ見るか見開きで見るかは読者が選択できるので、漫画や画集の場合、見開きをばっと見せて読者に衝撃を与える、のは難しいかな。その代わりお気に入りの一枚をじっくり見るとか人に見せるのは向いてそう。
2010-11-14 13:10:51購入手続き(DL情報がメールで届く)を考えても、やっぱり電子書籍はアイパッドやアイフォンなどモバイル端末使用が前提なのかな。パソコンでも見れるし画集は壁紙にも出来る解像度とサイズがあるけど、それは副次使用な感じ。
2010-11-14 13:21:30ちなみにお客様は私のような「電子書籍なるものを見てみんとす」な人と業界の方と両極端な印象。写真集のブースではアンドロイドアプリの会社の方(?)が声掛けてらっしゃいました。
2010-11-14 13:29:05例えば私ははりぽた翻訳の過剰(だと私には見える)な視覚的サービスには今でも反発があるんだけど、一方で「読まれるため」には視覚的サービスについても視野に入れる必要が高まるのかなあと思った。ただそれが書き手の仕事なのか、は保留にしたいところ。
2010-11-14 14:09:20基本情報。電子書籍フリマはオフラインの会場で電子書籍を購入するイベントです。5月の文学フリマにも出てて、ちょっと気になってました。 http://densho.in/
2010-11-14 17:38:01このイベント、事前に「電書ナンバー」取得(http://dzz.heroku.com/reserve 要はアドレス登録なのかな)が推奨されてますが、私はしてませんでした。
2010-11-14 17:41:28なのでその場で売り子さんのパソコンからメールアドレスを入力、購入したい本にチェック・登録してから売り子さんに現金をお渡しする、という手続きを取ってました。
2010-11-14 17:41:59購入本は二冊。twitterにもアカウントがある「星野しずる」産みの親でもある佐々木あらら氏の短歌集と、同じブースで売っていた「ぬかるみ」。それから佐藤類さんの北京の写真集。漫画、小説は買いませんでした。
2010-11-14 17:44:34あ、ちなみに今日の電子書籍フリマはフリマの後トークショーがありました(もう始まってる筈)。つまり、私は途中で帰った人なのです。
2010-11-14 17:47:14さてそんなわけで帰宅してメールボックスを開いたわけですが、購入した時点での確認メールと、「電書の準備ができました」というお知らせメールが来ています。このあたりはアマゾンと感覚近いですな。
2010-11-14 17:48:59写真集についてはパソコン用PDFとiPadやiPhoneで利用可能なアプリ「Stanza」バージョンの、二種類のデータのDLURLが載ってます。
2010-11-14 17:50:39というわけで「ぬかるみ」から。パソコン用pdf、stanza、EPUB形式の3パターンがDLできます。ちなみにEPUB形式では短歌が「動く」とのこと。
2010-11-14 17:58:07ちなみにこの、DLファイルを複数パターン作る手間ってどの程度のものなのでしょうね。今回はEPUB形式がかなり凝っているわけですが。。
2010-11-14 17:59:15