集団的自衛権、防衛省HP削除、右往左往、2014年7月7日

studying @kotoetomomioto

防衛省mod.go.jp/j/approach/age…： （４）集団的自衛権「他国に加えられた武力攻撃を実力をもって阻止することを内容とする集団的自衛権の行使は、これを超えるものであって、憲法上許されないと考えています」 pic.twitter.com/FjcoD134qa

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内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

今日の昼に削除されたそうです。気づかれないとでも思っていたのか？"@uesimobileme: @iwakamiyasumi 防衛省の集団的自衛権について、午前中に掲載されていた内容をjpgで添付しておきます。 pic.twitter.com/Tl5bYi1AdO"

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studying @kotoetomomioto

防衛省のページ、昨日出回り始めて数時間？で削除されたんだ。twitter.com/study2007/stat… どの辺り権限で決めたんだろう？

studying @kotoetomomioto

防衛省HPの集団的自衛権に関するページが突然削除される #ldnews news.livedoor.com/article/detail…

studying @kotoetomomioto

昨日の防衛省のページには一応「海外派兵は」とか「他国への攻撃には」とか、いわゆる憲法上の歯止めが書かれてたわけでtwitter.com/study2007/stat… 「自衛隊も解釈で作った」論を今回の「歯止めが無くなる」論の正当化に用いれない良い例だったんだけど、、

studying @kotoetomomioto

こうなるtwitter.com/study2007/stat…と、さらに、「閣議決定されると政府の対応や考え方が変わってしまう」論を悪い意味でソッコー実証してしまったようなもんで、いわゆる「法整備されない限り閣議決定なんか意味が無い」論の間違いも具体的に示してしまった、わけね。

森本卓哉 Takuya MORIMOTO @Todaidon

@study2007 安倍内閣の拙速で革命的な国防政策の変更に防衛省のホームページが振り回されてしまったような印象です。ホームページ担当者には同情を禁じ得ません(;o;)

kentarotakahashi @kentarotakahash

↓　とても分かりやすい、予想された展開。つまりは、この国の行政は法のもとに動いていない、ということを証明しているようなもの。

studying @kotoetomomioto

ちなみに防衛省の当該ページは昨日？から「閲覧できない」状態。首相は外遊中。今どっかで何かが起きたら、誰がどういう「解釈」で指揮を取るんだろう？国会承認や違憲審査は？ pic.twitter.com/wSP9tYpRCC

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studying @kotoetomomioto

まるでドログバが出てきた時の日本代表。「攻めるの？守るの？」

studying @kotoetomomioto

つまり「あまりにも拙速な議論でダメ」論をも、政府自ら証明して見せたようなもの

森本卓哉 Takuya MORIMOTO @Todaidon

@study2007 御意。1941年12月の休日に日本政府がアメリカに宣戦布告をした通信を受け取った在米日本大使館が慌てて訳した状況に似てるかもです。今なら、『聞いてないよ！』と叫びたかったことでしょう。

studying @kotoetomomioto

防衛省ＨＰに「集団的自衛権、許されない」　７日に削除 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/f7yg 担当者「更新が遅れた。うっかりミスで、他意はありません」「文章は３０年以上、防衛白書に記載されてきたものと同じ内容だった」