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2014年7月11日

「生きやすさ」 「生きづらさ」 について

エミ-emitemit @emitemit さんの連ツイより  たまたま出会って、読んでいくと、なんか、、泣けてきて。優しい口調で語りかけてくれているようで。 ちゃんと読みたいと、留めておきたいと、まとめさせていただきました。
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エミ💜 @emitemit

最近、「生きやすさ」 「生きづらさ」 についてよく考えてる。私には好きなものがたくさんあって、格別に子供好きでもなかったけど、子をもつとかわいいなと思うし、ママ友コミュニティにもそこまでストレスを感じるたちではなく、もちろん環境が恵まれてるのもあるけど「生きやすい」たちだと思う

2014-07-11 10:40:41
エミ💜 @emitemit

じゃあ、私の「生きやすさ」はどうやって培われてきたのかな、と考える。「生きやすさ」って本当に大事だと思うんだよね。特に、子どもを育てたり、介護したり、もちろん仕事もそうだろうけど、「別の人格」と深くかかわる生活をしていれば、なおさら。

2014-07-11 10:43:17
エミ💜 @emitemit

「生きやすさ」って、村上春樹のいう「小確幸」を感じられるかどうか、がすごく大きいと思うんよね。日々、小さなことに幸せを感じたり、救われたりできるかどうか。空とか、花とか、動物とか、料理とかでもいいんだけど、やっぱり「人」に対して「小確幸」を感じられるかどうかがすごく大きい。

2014-07-11 10:47:04
エミ💜 @emitemit

「小さな一言に傷つく」って誰にでも経験あると思うけど、その逆で、人の「小さな一言や仕草」に、楽しくなったり、感心したり、感動したり、救われたり、「この人も大変なんだな」「つらいんだな」って想像できたり・・・そっちもあるよね。それが、すごく「生きやすさ」につながるように思う。

2014-07-11 10:49:11
エミ💜 @emitemit

そういう、「人に対する感受性」「想像力」を、人はどうやって育むものなのかな・・・?と考えると、やっぱ、とどのつまりは「自己肯定」なんだろうな、と思う。愛情をかけられたから、愛情をかける。挨拶をされて気持ちいいから挨拶をする。愛情や感情の、細かな襞の感覚、その表し方を知っていること

2014-07-11 10:55:22
エミ💜 @emitemit

子ども時代も、学生時代も、社会人時代も、なんとなく漠然と、地味に生きてきたし、別に何者にもなってないけど、でも、経験してきたことや、人にかけられた情愛が、私の「自己肯定」、ひいては「生きやすさ」につながってるんだろうなーと思う。やっぱり、経験や環境はとても大きい。

2014-07-11 10:57:54
エミ💜 @emitemit

かといって、私は決して経済的に楽じゃない家庭で育ったほうで、親は生活のリアルな苦労をしていたと思うし、そのせいで精神的に余裕がないことも多かった、その雰囲気はいつも子ども心に感じ取っていたと思う。愛情もかけられたし、常識的な親だったけど、悪い言霊もたくさんかけられたと思う

2014-07-11 11:00:50
エミ💜 @emitemit

そういった親や家庭環境にまつわるイロイロは、やはり私の人格形成に影を落としている部分もあると認識しているのだけれど、でもそういった「影」や「悪い言霊」を振り払おうと格闘してきた歴史も自分にはあって、それで大いに助けられたのが、やっぱり「本」とか「音楽」とか「他人」なんだと思う

2014-07-11 11:03:25
エミ💜 @emitemit

親の機嫌がどうだろうと、自分の浮き沈みがどうだろうと、本や音楽は、いつも変わらずそこにある。アイドルはいつもキラキラ輝いてて役者さんは物語の中でどんな人生をも生きる。自分や親の価値観がすべてじゃない、世界は広い、いろんな人がいる。無意識のうちにそういうことを学び取ってきたんだろう

2014-07-11 11:06:57
エミ💜 @emitemit

「普通に暮らしてれば自然といろんなことを経験するもので、そんなに深い考えなんて必要ないんじゃないか、普通でいればいい。」と、子育てをする前は思っていたし、まあ今でも究極的にはそう思ってるんだけど、そうやって「普通」に生きてこられたことの有難さも今はすごく感じる。

2014-07-11 11:10:38
エミ💜 @emitemit

人は、生まれてくるところは選べない。人生には避けられない不幸もたくさんある。私は幸運にも、30年くらいかけて、徐々に「生きやすさ」を身につけてきたけど、そうじゃない子ども時代を過ごし、大人になった人はどうしたらいいんだろう。その人が我が子に自己肯定感を伝えるにはどうしたら?

2014-07-11 11:14:08
エミ💜 @emitemit

そこまで考えると、本当に袋小路。ただ、言えるのは、子どもを救うには、親自身を救わなきゃいけないケースがすごく多いと思うし、「生きづらさ」を少しずつでも軽減させていくには、やっぱり、「人」がそこに健全な形でかかわっていくことが必須だと思う。

2014-07-11 11:16:46
エミ💜 @emitemit

ただ、「生きづらさ」を感じている人は、そもそも「人とのかかわり」に抵抗感をもっていたり、自然な信頼感をもてない人が多いはずなので、そういう人に、周囲がどうやってかかわっていくか、というのがすごく難しい問題になってくるんだよね。

2014-07-11 11:18:09
エミ💜 @emitemit

となると、やっぱり、カウンセラーとかソーシャルワーカーとか・・・・専門家の出番だね、って話になるんだと思うけど、そういう結論にもっていくことって、いわゆるひとつの「他人事」として処理することのように最近は思えてて。

2014-07-11 11:20:25
エミ💜 @emitemit

そりゃ誰だって他人なんてそうそう背負えないし、何ができるのって言われたら答えに窮するんだけどもね。

2014-07-11 11:21:08
エミ💜 @emitemit

人と関わるって、当然、楽しくて素敵なことばかりじゃなくて、本気で人と関われば、傷つけあったり、苦しみ合ったりすることもある。だから、容易にはかかわれない部分がある。「捨て猫に1回エサをあげて何になる?飼えないなら優しくするのはかえって罪」みたいな考え方もあるし、一理ある。

2014-07-11 11:25:00
エミ💜 @emitemit

今の世の中、「自己責任」って言葉が支配する空気があるし、家族がいたりすると、なおさら「守りに入る」モードになったりもする。それもすごくわかる。でも同時に、「そんなにまでして後生大事に守る自分(たち)って何ほどのもの?」って思う部分もある。

2014-07-11 11:28:50
エミ💜 @emitemit

宮崎駿のインタビューで読んだんだけど、「傷は受けるもの」だと。無傷で育つなんてありえない。傷を受けることも与えることもおそれちゃいけない。他人に迷惑をかけないなんて考えはくだらない、人は存在しているだけでお互いに迷惑なもので、迷惑をかけあって生きるものだと認識すべき、と。

2014-07-11 11:35:36
エミ💜 @emitemit

なんか宮崎駿の人生を多少なりとも知ってると、「ほんとその通りの生き方だよな」って苦笑しちゃうとこでもあるんだけど、でも、真実でもあるよね。「傷は癒されることはない。堪えられるかどうか。堪えられればそれでいい、それが人間の根本」とも言ってる。

2014-07-11 11:37:22
エミ💜 @emitemit

小さな話、たとえば個人でブログをやったりツイッターでつぶやくことだって、発言であり表現。いろんな人が見れば、いろんなとらえ方があって、傷つけてしまうこともありうる。そういうのはすごく怖いし、イヤだ。人を傷つけたくてブログやる人なんて、そうそういない。

2014-07-11 11:40:11
エミ💜 @emitemit

でも、(わたし程度のブログや呟きでは大げさな話ですがw) じゃあ、傷つけるかもしれないからやめます、控えます、って姿勢もどうかと思う。そっちに進んでいったのが、テレビやなんかの過剰な「自主規制」だったりする。「あたらず、触らず」な態度。それは物事を「他人事化」するってことでもある

2014-07-11 11:43:15
エミ💜 @emitemit

テレビがその自主規制、「他人事化」の果てにどうなってるか、どういう影響が出ているか・・・・ってことに触れて書かれたのが、森達也の『放送禁止歌』。読みがいのある本です。ちなみに私の感想はコチラね d.hatena.ne.jp/emitemit/20130…

2014-07-11 11:44:51
エミ💜 @emitemit

うん、やっぱり、「かかわる、行動する=傷つく、傷つける」であり、 「かかわらない、控える=他人事として処理する」 て部分はあるんだよね。絶対。前者を手放しで推奨することはできないかもしれない。でも後者にも罪はあるって思う。罪というと大げさだけど、後者の空気が醸成するものは大きいよ

2014-07-11 11:52:21
エミ💜 @emitemit

んで、「傷に堪えられる強さ」みたいなものも、人生、すごく必要だなって思うんだけど、その強さはどうやって培われるかといえば、やっぱり、「自己肯定感」・・・・みたいな感じで、エンドレスループするんですなw

2014-07-11 11:54:39
エミ💜 @emitemit

こういう、「生きづらさ」を感じる人とか、何か月か前のベビーシッター致死事件の母親とか、出産公表後の安藤美姫とかなどなどに、私はすごーく心をもっていかれる傾向にあって、つまり「世の中におけるマイノリティ」に対して私はすごくナーバスなんだと思う。

2014-07-11 11:58:55
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コメント

九銀@半bot @kuginnya 2017年8月15日
運が良い人間だけが幸せに生きていられるのがこの世なんだよな。今は科学の力で生存率だけは上がってるけど、幸福度は情報の加速によってむしろ下がってる事すら珍しくない。運の悪い人間には生き地獄。
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