11/7 SFC教員たちのsfcnoteへのご意見

林健太 @gabuken

【ほぼ日刊 #sfcnote 】『リフレクティブデザイン』加藤文俊さんが教室タグを試しに使ってみました http://bit.ly/3ooX8g 履修者や加藤さん！ ご意見ご感想をぜひ #sfcnote 付で聞かせて下さい

Fumitoshi Kato @who_me

[000] #sfcnote 「sfcnote言い出しっぺの林（@gab_ken）です」という件名でメールが届いた（ありがとう）。sfcnoteについて、会って話をしたり、意見交換をしたりするのは、やり方として、あまりにもふつうだ。

Fumitoshi Kato @who_me

[001] #sfcnote 会うのを拒むつもりはまったくないけど、ぼくには、まだsfcnoteがなんなのか、わからない。だから、（まずは）twitterをつかって考えてみることにする。それが、いいやり方だと思うから。メールの返信も、省略。

Fumitoshi Kato @who_me

[002] #sfcnote これはつぶやきなのだから、気まぐれ。どんどん流れてゆく。タグを忘れることもある。飽きるかもしれない。その文脈で「流れるノート」を考える。せっかくなので、ときどきORFのタグもつける。 #orf2009 #G05

Fumitoshi Kato @who_me

[003] #sfcnote なかなか本題に入れない…。そして、間もなく出かけなければならない。メールはパートナーを要求する。会って話をするのにも、アポという調整作業がともなう。気ままにつぶやく。拾われたり、スルーされたり。

Fumitoshi Kato @who_me

[004] #sfcnote 生まれ落ちた時代がちがう。ぼくにも大学生時代があったけど、WiFiもiPhoneもなかった。だから、みんなが言う「ノート」というものが、そもそもわからないのかもしれない。いま、学生だったら…と想像してみる。

Fumitoshi Kato @who_me

[005] #sfcnote いまSFCの学生だったら、よろこんでsfcnoteを書いていたかもしれない。でも、ぼくは、学会でも会議でも、PCで「ノート」はとらない。かならず、ノート（紙）とペン。じぶんには、それが一番いい（と思える）。

Fumitoshi Kato @who_me

[006] #sfcnote というより、ぼくはフェイス・トゥ・フェイス（以降FTF）の場合は、相手の顔を見たい、と素朴に思う。どのような表情でしゃべり、どのような身ぶり、手ぶりなのか。人を見たいから、PCの画面は、あまり見たくない。

Fumitoshi Kato @who_me

[007] #sfcnote だからといって、twitterで「ノート」などということはせずに、ちゃんと先生を見なさい…などとは言わない。WiFiもiPhoneもなかったのだから、いまの「教室」「講義」そのものを考えなければならない。

Fumitoshi Kato @who_me

[008] #sfcnote すぐに「結論」を出してはいけない。みんなで、ゆっくりとつぶやきについて考える。きっと何かある…と思う。今朝、ぼくは、一通のメールのおかげで、つぶやきはじめた。すでに、ぼくの土曜日の朝は変わってしまった。

Kenji Kohiyama @KenjiKohiyama

<SFCNOTE>境界の制御は、リアルとバーチャルの距離の制御。教室内に限定すれば、発言を基にリアルな場での議論をしても良い。また、匿名でも誰の発信かわかる可能性が上がる。発言は変化か。教室外・視聴自由、教室外からの発信禁止にすると放送的。 #kenG

熊坂賢次 @kumakenG

ついに１行呟きに限界がきたのか。蛙殿が怒涛の呟き１０連発。それだけsfcnoteに期待しているのだろう。巨人Gも、不安を抱きながら、暖かく見守る。呟きの連鎖で、どんなノートになるのか。ノートが講義記録ならば、さしたる価値はないが、では何を。

Fumitoshi Kato @who_me

[009] #sfcnote Gでもなく、Yでもなく、Mとして。

Fumitoshi Kato @who_me

[010] #sfcnote 期待している？わかりません。講義録なら、GCがある。あれは、収録があれば、ノートを取らずに済む。

Fumitoshi Kato @who_me

[011] #sfcnote GCが来なくても、いまでは、簡単な講義録ならじぶんでつくることができる。だから、つぶやきの集積＝講義録…というのはおもしろくない。

Kenji Kohiyama @KenjiKohiyama

<SFCNOTE>カエルおじさんが、授業でSFCNOTEを試した。結果おとなしい呟き。つまり後で教員が詳細に見るという意識による自己規制か。これも、乗り越えなければならない課題。頑張れ！

Fumitoshi Kato @who_me

who_me [012] #sfcnote いっぽう、リアルタイムで聴衆の「声」を集めながら、セミナーや講義をすすめるという試みも、べつに、あたらしいものではない。