文京区の歴史について

昔は千葉とのつながりが強かった。
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おもちもち @lovalotta

「無線綴じの本の表紙をとると糊を甜めにやってくるので、そこにこう、罠をしかけてですね」「けっこう原始的な罠ですね」「そうだね。糊好きのスズメは、これ(背を指差す)が好きでね。どんな罠でもひっかかっちゃ」「あ、ひっかかりました」「これを炙って喰う」(『製本屋の実態』1973年)

2010-11-15 22:05:59
おもちもち @lovalotta

文献によると1973年ごろの製本だと、無線綴じに寿司はね使ってたっていう情報がある! だからスズメが舐めにきてめちゃくちゃ起こった社長がスズメを焼いて喰ってた。

2010-11-15 22:34:48
おもちもち @lovalotta

徐々に「本が海苔臭くて困る」って苦情がでてきたから、工業用の糊に変え、それ以来スズメは来なくなったし文京区は儲かるようになったらしい。それがつい最近、2007年のことらしい。

2010-11-15 22:35:30
おもちもち @lovalotta

文京区はずっと千葉から海苔を仕入れていて、めっさ磯臭い町として栄えていたんだけれど、それだとキャバクラとかできないし、今でも文京区はキャバクラよりも煎餅屋のほうが栄えている。なぜか? 海苔屋とお茶屋は古くから一緒のお店で商売をしていて、お茶にあう食い物はお煎餅だからです。

2010-11-15 22:42:49
おもちもち @lovalotta

文京区民は全員おせんべいを主食にしているし、味噌汁がわりにお茶を飲みます。ロシア人がヤバいアルコールを飲むがごとく、無線綴じを舐めたりして昔を懐かしんだりもする。これは92歳になるおじいさんから聞いた話。髭にアルファ値が掛かってる見事な爺さんだった。

2010-11-15 22:43:56