粉瘤の手術について

芦田宏直 @jai_an

今日の事件。1年前ほどから耳のそば（もみあげと耳との間）に直径8㎜くらいのコブ（たぶん脂肪の塊）ができて痛みはないのだが気になっていた。そこで一念発起して今日は夕方、大崎ニューシティの皮膚科へ。ところがこの女医さん、恐怖の女医さん。目がイッテる。患者もほとんどいない。（続く）

芦田宏直 @jai_an

（続き）「手術が必要。今日切ると25日あたりに抜糸。跡が一センチくらい縦糸のように残る。今日切れば明日消毒にもう一回来れますか」「そこまでやらずに、膿だけ押さえて取って様子を見るという手は無いの？　前もクビのうしろにできたけれども、そうやって跡形もなくなくなったのだから」（続く）

芦田宏直 @jai_an

（承前）「それをしてもいいけど、どちらにしても切開が必要。それに切り取らないとまた出てくるよ」「だから、様子を見ようと、『また出てくる』と言っても、いつになるかわからないのだから。吹き出物を潰すことを繰り返した方が傷が残るよりマシだよ」（続く）

芦田宏直 @jai_an

（承前）「わかりました。ではとれるところだけ暫定で取るということで」「助かります」と結論。でもこの間、この女医、誰にでも同じトークを同じ調子でしゃべり続ける異様な感じ。「20分ほど待合室でお待ち下さい」と言われ、待合室に戻ったが、このままでは、その暫定的な処置にも（続く）

芦田宏直 @jai_an

（承前）大げさな麻酔とメスと入れらる気がして、急に「カッコーの巣の上で」のジャックニコルソンの気持ちが分かる気がしてきた。そして「急用ができました」と受付に。保険証を手にして、ニコルソンのようにその病院を脱走。（続く）

芦田宏直 @jai_an

（承前）しかし、明日は文科省だし、なんとか今日の内に直したいと思い、その足で今度は大崎ゲートシティの病院に。受け付けにいったら、今日は「皮膚科は休診の日です」と。「ちょっと見せて下さい」とも。この病院は脈がある、と思った。「これなら外科でも大丈夫ですね」と。「外科医大好きです」…

芦田宏直 @jai_an

（承前）そもそも切るのは外科医の方がスマートにやるはず。それにこの程度のものなら大げさに扱わない、と私は踏んだ（笑）。そこで待つこと20分。やはり、「切るしかない」と言われたが、「なんとかニキビ潰す形で膿だけ取ってもらえませんかねぇ。あとはどうなってもいいので」…

芦田宏直 @jai_an

（承前）…また出てきたら切りますので」と私。「じゃあ、とりあえず押し出してみますか」「サンキューです。助かります。「ちょっとベッドに寝て下さい」と、ガーゼと器具で押し出し始めた。「ちょっと力入れますよ」「どんどん入れて下さい。目一杯出して下さい」と私。（続く）

lionus＠手洗いマスク励行ワクチンモモモモモ5回済 @lionus_tw

@jai_an先生の病院話が気になって眠れない。そういえばトランジット木星が獅子座に入ったばかりではないか。

芦田宏直 @jai_an

（承前）この外科医、大したモンだな、と思ったのは、麻酔も使わない。こんな程度で病院来るな、と思っているに違いない。そこが皮膚科の女医と違うところ。2，3分で終わり。薬もくれないので（さすがー）、気分的に気になって「薬くらい下さいよ」と。「じゃあ出しとくか－」で終了。（続く）

Ichiro MOTOKI🇺🇦 @Amidalachan

もうちょっとわかりやすく粉瘤について説明してあげれば良かったのになぁ、と思う。　RT @jai_an: 「それをしてもいいけど、どちらにしても切開が必要。それに切り取らないとまた出てくるよ」

芦田宏直 @jai_an

（承前）外科医作戦大成功だった。自宅に戻って、最初にこの膨らみを「気になる」と指摘した家内に、薬を塗ってもらおうとしたら、首筋の関係ないところに塗ろうとして、「あなた、呆けてんの」と言うほどに、私のイボ（のようなもの）は消えていた。（続く）

芦田宏直 @jai_an

（承前）「念のためにもう一回だけ来て下さい」とも言われず、さすがにあの外科医。いったい、あの女医の大げさな話はなんだったのだ。外科医ばんざーい。

芦田宏直 @jai_an

今日の事件（了）

芦田宏直 @jai_an

今日の教訓。大きなイボができたら、皮膚科に行く前に外科。

芦田宏直 @jai_an

年を取ったら、あちこちに脂肪の塊が出てきます。私の場合は、最初まぶたに（これは世田谷烏山の皮膚科で取りました）。次はクビの後に（これは大阪天王寺の整形外科でとりました）。今回が3回目の脂肪イボです。今後は外科に行くことにします。

芦田宏直 @jai_an

クビの後も今回と同じように押し出しで処置。「また出てくるよ」と同じように言われましたが、全く出てきていません。

Ichiro MOTOKI🇺🇦 @Amidalachan

ちなみに粉瘤とは、皮膚の内部に袋状の皮膚ができてしまうもので、内部にたまるのは脂肪ではなく垢。どんどん大きくなるし、下手をすると炎症を起こす。垢を取り出しても何度でも再発するので、袋状の皮膚を外科的に切除するのが普通。　RT @jai_an: 女医の大げさな話はなんだったのだ

Ichiro MOTOKI🇺🇦 @Amidalachan

芦田さんがどうなろうと構わないが、芦田さんの対応が適切だったと勘違いする人が大量発生するのは忍びない。　RT @jai_an: 女医の大げさな話はなんだったのだ

Ichiro MOTOKI🇺🇦 @Amidalachan

これは脂漏性角化症で、粉瘤とは全然違うもの。　RT @jai_an: 年を取ったら、あちこちに脂肪の塊が出てきます。

芦田宏直 @jai_an

そんなことは女医に聞きました。クビの後の時にも聞きました。 「どんどん」も「何度でも」というのも人に拠ります。単なる知識で手術されるとろくなことがない。あなたの欠陥と同じです。RT @Amidalachan: ちなみに粉瘤とは、皮膚の内部に袋状の皮膚ができてしまうもので…

Ichiro MOTOKI🇺🇦 @Amidalachan

はいはい、偉い、偉い（笑）　RT @jai_an: そんなことは女医に聞きました。クビの後の時にも聞きました。 「どんどん」も「何度でも」というのも人に拠ります。単なる知識で手術されるとろくなことがない。あなたの欠陥と同じです。

Ichiro MOTOKI🇺🇦 @Amidalachan

大体、この人は自分の間違いを素直に認めることができない人だからねぇ。参考＞buu.blog.jp/archives/51402…

芦田宏直 @jai_an

これも間違い。女医の見立ては前者、外科医の見立ては後者。どちらが正しいかはわからない。RT @Amidalachan: これは脂漏性角化症で、粉瘤とは全然違うもの。　RT @jai_an: 年を取ったら、あちこちに脂肪の塊が出てきます。

Ichiro MOTOKI🇺🇦 @Amidalachan

馬鹿（笑）「脂肪の塊」と書いた時点で粉瘤ではない。　RT @jai_an: これも間違い。女医の見立ては前者、外科医の見立ては後者。どちらが正しいかはわからない。RT @Amidalachan: これは脂漏性角化症で、粉瘤とは全然違うもの。　RT @jai_an: 脂肪の塊