
九州電力「川内原発」「玄海原発」再稼働へ

玄海原発1号機、廃炉作業中も課税へ 佐賀県が方針 asahi.com/articles/ASJD0… 約30年とされる廃炉作業の間、税収を確保する狙いで、九電との協議がまとまれば、関連の条例改正案を県議会に提案する。実現すれば福井県に次いで全国で2例目。 12/31
2017-02-04 17:56:19
廃炉の玄海1号機に課税 佐賀県、使用済み燃料にも this.kiji.is/18782488380909… (廃炉作業中も核燃料税を引き続き課税)実現すれば福井県に次いで2例目となる。玄海原発にある使用済み核燃料も2019年度から新たに課税の対象とする方向で検討している。 12/31
2017-02-04 17:54:58
玄海1号機に「廃炉税」=全国2例目、九電と協議-佐賀県 jiji.com/jc/article?k=2… 老朽化に伴い廃止される九州電力玄海原発1号機をめぐり、佐賀県が法定外税として「廃炉税」を導入する方向で九電と協議していることが31日、分かった。 12/31
2017-02-04 17:53:14
三反園鹿児島県知事:新年は子育て支援 原発は意見実現に mainichi.jp/articles/20161… (避難計画の見直し)「意見を集約するという問題でもない。ここをこうすべきという意見をどんどん実現していく。それによって安心安全が高まると思う」(インタビュー) 12/30 pic.twitter.com/JscGdgS8ZW
2017-02-04 17:51:22

九電、特別点検「異常なし」=川内原発で県専門委初会合-鹿児島 jiji.com/jc/article?k=2… 「原子力安全・避難計画等防災専門委員会」の初会合を鹿児島市内で開いた。九電は知事の要請で実施した川内1号機の特別点検で「異常はなかった」と報告した。 12/28
2017-02-04 17:47:07
続)「県は専門委の役割を「原子力規制委員会を超えるものではない」としており、川内原発が国の新規制基準に適合するとした規制委の判断の妥当性などには踏み込まず、特別点検の評価などにとどまる見込みだ。 ・県原子力安全・避難計画等防災専門委員会(座長・宮町宏樹鹿児島大大学院教授)
2017-02-04 17:45:59
川内原発:防災専門委が初会合 安全性など議論 mainichi.jp/articles/20161… 三反園訓知事は専門委の議論を踏まえ、今年度中に川内1号機の運転の是非を判断する考えだが、その間に会合は2回しかなく「議論が不十分」との指摘も出ている。 12/28
2017-02-04 17:44:54
続)「三反園知事は今年度内にも委員会の意見を集約する意向で、「原発が安全でないと判断されれば、九電に強い対応を取る」と話している。 ただ、川内原発の運転について「私に権限がないのも事実」とも話しており、検討委の検証結果が川内1、2号機の運転に影響を与えるかは不透明だ。
2017-02-04 17:38:03
川内原発:1号機「異常なし」…九電、県に特別点検報告書 mainichi.jp/articles/20161… 2500ページ。原子炉格納容器や使用済み燃料ピットの異変や、低レベル放射性廃棄物保管容器の固定状況など10項目にわたり確認し、いずれも「異常なし」とした。 12/26
2017-02-04 17:37:34
川内1号特別点検異常なし 九電、鹿児島県に結果報告 this.kiji.is/18595128716872… 九州電力は26日、鹿児島県の三反園訓知事の要請を受けて実施した川内原発1号機の「特別点検」で、熊本地震の影響による異常は確認されなかったと県側に報告した。 12/26
2017-02-04 17:35:20
九電、原発部門を再分離 「やらせ問題」で統合したが asahi.com/articles/ASJDM… 原子力発電部門を社長の直轄で独立させる。2011年の「やらせメール問題」を機に「透明性向上のため」などとして火力発電と統合したが、また切り離す。 12/22
2017-02-04 17:33:49
③「県は委員選定で、電力会社や再処理事業者の社員や関連団体の役員でないことを条件としており、反原発派などが反発する可能性もある。 出光氏は取材に「役員であることは県にも申告しており、問題ない」と強調した。
2017-02-04 17:32:05
②「また、佐賀県が九電玄海原発の再稼働を巡って設置した安全性を議論する専門部会メンバーの出光一哉・九大大学院教授(核燃料工学)が、 原発を持つ電力十社から拠出金を受ける認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)の非常勤理事を兼務していることも判明した。
2017-02-04 17:31:46
①(守田幸路九州大大学院教授)一三~一五年度、三菱重工業から計三百万円の寄付金を受け取っていた。 委員会設置は三反園訓知事が公約に掲げた目玉施策で、メンバー選定に当たり「公平公正に選んだ」と語っていた。
2017-02-04 17:31:01
川内原発検証 2委員 関係企業から寄付 中立性疑義 tokyo-np.co.jp/article/nation… (宮町宏樹鹿児島大大学院教授)一三~一六年度に九電と計六千万円の受託研究の契約を結んでいたほか、九電のグループ会社から一三~一五年度に計五百万円の寄付を受けていた。 12/23
2017-02-04 17:30:17
続)「寄付などを受け取っていたのが判明したのは宮町宏樹鹿児島大大学院教授(地震学・火山物理学)と守田幸路九大大学院教授(原子炉熱流動・安全工学)の2人。 いずれも原子力規制委員会に提出した自己申告書に記載していた。
2017-02-04 17:27:50
原発検証2委員に企業から寄付 九電の川内、中立性疑義 this.kiji.is/18451255690007… 2人が九電や原発メーカーの三菱重工業などから寄付金などを受け取っていた 関係企業から寄付を受けていれば判断の中立性への疑義が生じかねず、波紋を呼びそうだ。 12/22
2017-02-04 17:27:21
九電、特別点検22日報告へ 川内原発「異常なし」 this.kiji.is/18412852729952… (九州電力)「特別点検」の結果を22日に県側に伝える方針を固めた。瓜生道明社長が県庁を訪れ、三反園知事に直接報告する方向で調整している。 12/21
2017-02-04 17:25:54
玄海原発:再稼働へ第三者委設置 佐賀知事の判断材料に mainichi.jp/articles/20161… (佐賀県)審査が最終段階に入っている九州電力玄海原発3、4号機の再稼働について意見を聞く第三者委員会を設置した。26日に初会合を開き、3回程度開催する。 12/20
2017-02-04 17:23:28
⑥ 大島堅一・立命館大教授 玄海町長の弟の会社が受注するのも、道義的におかしい。町長が利害関係者になり、再稼働の是非の判断に影響することを疑われても仕方がない。
2017-02-04 17:21:32
⑤ 大島堅一・立命館大教授 原発敷地外の安全対策費は法的に、税金で負担することになっているが、事故の放射能汚染は敷地内にとどまらず、本来は、電力事業者が敷地内と同様に負担すべきだ。それなのに、九電関係会社が安全対策名目で利益を得るというのは、納得できるものではない。
2017-02-04 17:20:55
④ 九電「落札割合などを含めて把握していない。落札したものは、公正公平な受注競争の結果。技術を生かし、グループとして地域の発展や防災に貢献していきたい」とコメントした。 九電工「競争入札で受注している。(九電関係会社の受注に)お答えする立場にはないので、コメントは控える」
2017-02-04 17:20:13
③「地元同意では、岸本町長が鍵を握る。 岸本町長は「(岸本組の受注は)再稼働の判断に影響はない。規制委が新基準に適合と判断すれば稼働すべきだと考える」と文書で回答。 岸本組は「唐津市が発注する工事で、兄が玄海町長だからといって、仕事が取れるわけではない」と説明した。
2017-02-04 17:19:36
②「一方、玄海町の岸本英雄町長の弟が社長を務め、町長も株式を所有する建設会社「岸本組」(佐賀県唐津市)は、唐津市内の離島での建築工事二件を計約一億二千万円で受注していた。 残りの七割は佐賀県内の建設、電気関連企業など約三十社が受注していた。
2017-02-04 17:19:03