創世記2章22節「主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り」

主神はアダムより取りたる肋骨を以て女を造り、之をアダムに攜へ來れり(正教会訳、創世記2章22節) 主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。(日本聖書協会口語訳、創世記2章22節)
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金田一輝(俳詩人) @kanedaitsuki

「聖書では「人」は通常「男」を意味し、その「男」(アダム)のあばら骨から女(エバ)を造ったということから、女は男の付属品のように理解されてきた面がある。」 どこで? 誰が?

2014-07-17 12:02:10
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犬黒星羅@equalTUGfellow @gabrielkoere

@kanedaitsuki @Kolya_0207 とりあえず付属品だの、男尊女卑だのではないと言われた。

2014-07-17 12:51:23
涼月(Κλήμης) @suzutuki1980

「頭でも無く手足でも無く、あばら骨から女が創られたと書かれていることは、男女に優劣は無く、が平等であることを示している」というのが正教会の伝統的な解釈です。 @Kolya_0207 @gabrielkoere @kanedaitsuki

2014-07-17 19:57:25
涼月(Κλήμης) @suzutuki1980

vedmedenko.org/print_statti.p… >“Из ребра” – то есть из бока, как равная ему. @Kolya_0207 @gabrielkoere @kanedaitsuki

2014-07-17 20:21:03
涼月(Κλήμης) @suzutuki1980

vedmedenko.org/print_statti.p… (創世記2章22節) >…これらの箇所の文字通りの意味を考えたとしても、ここの全ての語彙に深い象徴的表現が込められて居ます。私達にとり興味深いのは、神が男と女の創造にあたり不平等を設けられたのかどうかという事です。そうではありません続

2014-07-17 20:27:41
涼月(Κλήμης) @suzutuki1980

vedmedenko.org/print_statti.p… (承前) >男の肋骨から女が創られたのは偶然ではありません。「肋骨から」とは即ち「側面から」という意味であり、彼に対し対等であるということです。ここでは「アダムの肋骨」は、対等性、同体、一致、愛の調和の寓意と象徴となっているのです。

2014-07-17 20:35:31
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涼月(Κλήμης) @suzutuki1980

その通りです。一部の引用では誤解されて良く無いと思いましたので、拙い訳ですが該当部分すべてを紹介しました次第です。 QT @Kolya_0207 “ему”「彼(と)」は単にアダムでしたか^^; @gabrielkoere @kanedaitsuki

2014-07-17 20:51:45
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まとめ カトリックは女性蔑視? 無知から来る「キリスト教への偏見」の例 12373 pv 31 2 users