『黒子のバスケ』脅迫事件第5回公判を傍聴しての感想

2014年7月18日の『黒子のバスケ』脅迫事件第5回公判を傍聴しての感想です。この回は論告求刑でした。検察官の論告、弁護人の弁論、渡辺博史被告の意見陳述などは、同人誌生活文化総合研究所(http://www.st.rim.or.jp/~nmisaki/)を参照ください。
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三崎尚人 @nmisaki
【速報】黒子のバスケ脅迫事件。検察求刑は懲役四年六ヶ月。渡辺博史被告は、弁論の最後のなぜか「ベッキョナ サランヘヨ」(ベッキョン、愛してます)とシャウト。判決は次回八月。
三崎尚人 @nmisaki
「渡辺博史被告、東京地裁の被告席でベッキョンへの愛を叫ぶ」って、本人どこまで本気なのか、ネタなのか…。
三崎尚人 @nmisaki
おそくなりましたが…。
三崎尚人 @nmisaki
1)「黒子のバスケ」脅迫事件第5回公判。本日は論告求刑。法廷でのやりとりは、同人誌生活文化総合研究所のサイト(st.rim.or.jp/~nmisaki/)の方に掲載した。傍聴席には法廷画家が2人。
三崎尚人 @nmisaki
2)感想を一言で言うならば、この渡辺独演会に、すべての関係者がもう飽き飽きしていた、というのが正直なところであろう。
三崎尚人 @nmisaki
3)検察官は渡辺被告のいじめや躾の話など歯牙にもかけず、情状でコテンパン。
三崎尚人 @nmisaki
4)裁判官は、前回の被告人弁論でも再三の指導をしていたが、今回も意見陳述でも、最初に10分を目処と枠をはめており、これ以上は、被告に話させないという態度が明確。
三崎尚人 @nmisaki
5)弁護士はおそらく国選なんだろうけど、一貫してやる気ゼロ。閉廷後の司法記者の囲み取材で、記者に「情状酌量は求めなかったんですか?」と聞かれる始末。それに対して「本文で求めてます」と返していたけど。
三崎尚人 @nmisaki
6)そして、「最終弁論はどういう打ち合わせを?」と聞かれて、あっさり「本人に任せてます」と一言。まあ、何か一緒にできるような被告じゃないとは思うのだけど、それにしてもおざなりな感は……。
三崎尚人 @nmisaki
7)なお、例の「ベッキョナ!サランヘヨ!」は法廷では、たぶん全員が何言っているかさっぱりわからないシャウトだったので、記者たちも何を叫んでいたのか弁護士に確認していたが、弁護士からベッキョンの名前が出ても全員なんだかわからず。
三崎尚人 @nmisaki
8)この事件を追っかけていれば、ベッキョンという言葉はすぐわかるはずで、記者たちが、この事件にほとんど興味がないのがこれでわかった。
三崎尚人 @nmisaki
9)また、記者たちは「最終意見陳述」を見せて欲しいと弁護士に要望していたが、弁護士は、「被告人に見せるなと言われている。創出版の篠田さんが全文を持っているから、そちらを当たって」とお断り。
三崎尚人 @nmisaki
10)その後、エレベータホールで、ある記者が「報道すればするほど(被告を)喜ばせるだけなんだよね」とポロリ。
三崎尚人 @nmisaki
11)それにしても、意見陳述の一番最後の「通名 邊博史(ピョンバッサ)こと在日日本人 渡邊博史」という拘りは何なんでしょうね。韓流アイドル好きだけど日本人だよということに、ここまで中2病的な演出をする心根がよくわかりません……。
三崎尚人 @nmisaki
つーことで、終わり。この公判、こんなに体力かけて追いかける必要あったかなあ…。ぐんにゃり。
三崎尚人 @nmisaki
黒子の公判ですが、第4回の時も、「話題になった第1回の意見陳述の時よりも、しゃべればしゃべるほど…。」と私書きましたが、最終意見陳述もその延長。そう考えると、渡辺被告をよくわからないヒーローから転落させたのは、香山リカ先生の大金星と言えなくもないのと言ったら、皮肉に過ぎる…?

コメント

ざの人 @zairo21 2014年7月24日
この被告は「自分は出所したら自殺します」って言ってるんだから、反省はまったくもって期待できない。自殺して、あの世で地獄の業火に焼かれたら、ようやく必死に自分の愚かさを反省するんじゃなかろうか?まあそうなってからでは遅いけど。
ざの人 @zairo21 2014年7月24日
日本というか民主国家では、反省しない犯罪者に拷問して、という刑はない。死刑はなくしてもいいので、その代わり「拷問刑」というのを、このように明らかに反省の色がない犯罪者を、裁判員制度で審査したらどうか?