[2014年7月号 月刊誌 原子力文化 インタビュー] について
- uchida_kawasaki
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長瀧重信氏は,こんな人。 東日本大震災直前まで,チェルノブイリでの甲状腺がん増加に反対あるいは疑問を呈し続けてきた。 具体的には,発見が増えるとスクリーニング効果だと反対,ベラルーシで年齢ごとの発症ピークが被曝の応じてずれてくるのがわかると,量反応関係がまだ不明と反論した人。
2014-07-19 17:59:01長瀧重信氏は,こんな人2。 pic.twitter.com/5v056AacCo のとおり,放影研の成果として広島・長崎での発がん,非がん影響ありと書いていた人。ところが,福島原発震災がおこったあとは,政府低線量ワーキングの座長として非がん影響は知らんぷり。
2014-07-19 18:05:06長瀧重信氏:しかし、このモデルで一番抜けているのは、日本人がコンブをよく食べるということです。 jaero.or.jp/data/03syuppan… こだわるな、ホントに・・
2014-07-19 18:20:47長瀧重信氏:そういう委員会の議論に比べると、UNSCEARは実測値に関する評価がまだ十分ではないような感じがしました。 (UNSCEARは、1080人実測値についてどこまで詳細な情報をもらってるんでしょうね?「委員会」での実測された方の説明はUNSCEARに届いていますか?)
2014-07-19 18:23:30長瀧重信氏:今後のことに関しては報告書を参考にしながら日本の科学者がきちっと決めて、理解も得るし、実行もしていくことが必要です。 UNSCEARは一回で終わるのではありませんから、日本の我々の考え方を、将来の報告書に正確に伝えるという努力を考えるべきです。
2014-07-19 18:25:55長瀧重信氏:将来に向けて住民との対話を中心に、もっと幅広く様々な可能性について、基本は被災者の健康維持として議論しなければいけないように思います。 (ええっ?住民の立場から被災者の健康維持について医師会から色々な提言があったけど、議論も何も、線量低いからいらん、とか・・)
2014-07-19 18:30:33@YuriHiranuma そもそも「・・・健康管理のあり方に関する専門家会議」の座長である方が、このような所でインタビューに答えるのは如何なものでしょうか?
2014-07-19 19:24:59@YuriHiranuma 十分なり得ますよ。 その財団は「原子力PA方策の考え方」を作った所ですよ。 togetter.com/li/665509
2014-07-19 19:33:32@YuriHiranuma jaero.or.jp pic.twitter.com/aO6C5ygkia
2014-07-19 19:41:27@YuriHiranuma おぉ・・・見つけてしまった。 jaero.or.jp/data/04profile… pic.twitter.com/qUOqavMJv8
2014-07-19 19:52:06覚えておこう。 東京電力福島第一原発作業員の甲状腺の調査等に関する研究 mhlw.go.jp/file/05-Shingi… pic.twitter.com/RiHtCzf8Z7
2014-07-19 20:38:40鈴木さん,お久しぶりです。 一般財団法人日本原子力文化財団 jaero.or.jp/data/04profile… 電事連のような原発産業スポンサードのプロバガンダ財団の理事をしている長瀧さんを,政府有識者会議の座長に据えておくのは大問題だと思いませんか。 @tatsu0409
2014-07-20 01:08:02「一般財団法人日本原子力文化財団」って、放射線副読本を製作した団体。 sankei.jp.msn.com/life/news/1405…
2014-07-20 01:40:34archives.shiminkagaku.org/archives/csijn… 前半で紹介した副読本づくりの財団ですね。 後半で紹介のシンポに現財団理事の松原純子氏を招き,原発報道を評価させたのが朝日の高橋真理子記者です。 @YuriHiranuma @uchida_kawasaki @PriamalFear
2014-07-20 02:12:41「放射線教育を受けることで、子供たちには自ら考え、判断し、行動する力を身に付けてもらいたい」とありますが,「自ら考え,判断,行動」の学校教育におけるもう一つの意味は,いわれなくとも教師(政府)意図に沿った判断,行動をできるということだったりしますから… @YuriHiranuma
2014-07-20 02:31:26「如何に安全を強化しても絶対安全はあり得ないことも、原子力発電を利用しないリスクとの比較で、国民に受け入れられるかどうかに原子力発電の今後がかかっているのではないかと思います。」 原子力文化財団(旧原子力文化振興財団)ごあいさつ jaero.or.jp/data/04profile…
2014-07-20 12:57:07「今後とも原子力を利用してゆくなら、「原子力文化」、つまり放射線の健康影響に対する正しい認識も含めて、原子力の持つ便益とリスクについての正しい認識が広く社会に浸透し定着することが欠かせないことを、今回の東京電力福島事故は改めて示したのではないでしょうか」 同ごあいさつ
2014-07-20 12:57:54