#ハイキュープラス　赤葦まとめ

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

『好きって気持ちだけじゃ報われないんだね』「俺はそうでもないと思う」『どうして……？』「その気持ちを持ち続けた事によってチャンスが訪れることもあるから、だな」『あかあし、どういう……』「君がアイツと別れて今こうやって俺にチャンスがきたからだよ」 #ハイキュープラス

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年下の従弟はもう20を越えた私から見ても落ち着き具合がすごい。『京治君はそういう"いい人"いないのー？』「いないですけど、ずっと前から好きな人はいますよ」『なにそれ純愛か。相手さん気づいてないんだ、鈍感なんだね』「そうですね、やっぱり鈍感ですね、貴女は」 #ハイキュープラス

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彼の18の誕生日、突然家に呼ばれた。部屋に通されるとゆったりする暇もなくベッドに押し倒される。『えっと、京治君、これは』「今まで言えませんでしたがずっと前から貴女しか見えていませんでした、だから」 #ハイキュープラス 結婚してください、彼の言葉と熱を帯びた瞳が私を射抜く。

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【数日前の赤葦の続き】結婚してください、どことなくいつもと違って焦った様子の彼の言葉に疑問を抱く。でも私の視界には彼と天井。やっぱり私も緊張するわけで。『け、京治君。どうしたの…？いつもの京治君じゃないみたいだよ……』#ハイキュープラス 彼の顔色が驚きに染まった。→

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→「貴女が、俺を男として見てくれないからですよ……！ここ数年で貴女はますます綺麗になっていくし、他の人にとられなかったんだ……」そして彼の顔が近づく。驚いて目を瞑れば身体に重みを感じる。 #ハイキュープラス 背中回された腕に力が込められた気がした。 →

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→ぎゅう、と縋るように抱きしめられる。彼の癖のある髪が頬に当たってくすぐったい。彼は１回息を大きく吸うと、顔を上げて私の顔を見つめる。「さっきは勢い半分で言ったから今度はちゃんと言う。ずっと前から貴女が好きだ。将来的に貴女と共に過ごす権利が欲しい」 #ハイキュープラス

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部の皆に気を遣わせたくないから俺と彼女の関係は秘密。休憩中、木兎さんは彼女に話しかける。「なーなー、マネージャーの彼氏はかっこいい？」『何言ってるんですか、自分の彼氏が１番かっこいいって思うのは当たり前じゃないですか』 #ハイキュープラス その言葉に顔が熱くなるのを感じた。

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『みてみて赤葦くん！かわいい！』満面の笑みを見せる彼女の周りには狐、狐、狐。元から動物に好かれる彼女の周りには多くの狐が集まっている。幸せそうな彼女を見つめているとこちらに駆け寄られる。『ほら、かわいいでしょ？』「そうですね」 #ハイキュープラス もちろん貴女の方がかわいいですが

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赤葦君が片思い中のテニス部の女の子の練習試合の合間にばったり会ってスコートの短さに驚いて慌ててたらいい。制服とはまた違う姿見て、でもなんか足の露出が多くて動揺してたらかわいい。　#ハイキュープラス　書こうとしたら撃沈しました。多分飛雄なら書きやすい気がする←

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彼女が黒猫連れてきて、その猫がなんか黒尾に似てて嫉妬しちゃう赤葦くん。しかもその猫が彼女に甘えてきてイラッとしちゃって猫を取り上げてたらかわいい。 #ハイキュープラス

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【赤葦と猫の続き的な(※キャラ崩壊注意)】 『ちょ、赤葦くん！その子返してっ』「嫌です、なんかイラッとしました」『え、何もしてないのに!?てかどうする気なの!?』「……トスします」『誰に!?』 取り上げたはいいものをその後のことを考えてなかった的な。 #ハイキュープラス

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【拒食症もどき彼女と赤葦】「またそれだけ？」『だって食べる気力わかない』「それでこの前体調崩したろ」『死んではいない』「屁理屈」『なんとでも』「食べろよ」『別に食べなくても心配する人いないからいい』「心配するんだよ、俺が」『なんで』「好きだからだよ、君が」 #ハイキュープラス

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【再掲】【拒食症もどき彼女と赤葦】「またそれだけ？」『だって食べる気わかない』「それでこの前体調崩したろ」『死んでないもん』「屁理屈」『なんとでも』「食べろよ」『別に食べなくても心配する人いないからいいじゃん』「心配するんだよ、俺が」『なんで』「気づけ、鈍感」 #ハイキュープラス

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『というわけで、食べられない分は野菜ジュースで補おうと思います』「普通に食えよ。少しずつでいいから慣らしながら食えよ。野菜ジュースはそのあと」『えーめんどい』「わがまま言うな。俺の目の前で倒れたら横抱きで保健室に連れてくからな」『善処するからそれだけはヤメテ』 #ハイキュープラス

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#ハイキュープラス 女子大生×赤葦 ※多少の捏造あり？ 1DKの部屋にキーボードをたたく音が響く。 レポートがなかなか終わらない。書いては消して書いては消しての繰り返しだ。 『おわんないなあ……』… twishort.com/1CIfc

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歌うことが何よりも好きで、喜んでくれる人がいたから歌っていたのに。いつの間にかそれは義務になっていた。もう嫌だ、そう思っていたのに。 「……こんなこと言うのもなんですが、やめないでください。……俺は貴女の、貴女が歌う歌が好きなんです」 彼の言葉に勇気を貰った。 #ハイキュープラス

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【メシウマ系主・合宿にて】『けーくんじゃん、久しぶりー！』「……お久しぶり……です」『ちっちゃい頃からの付き合いなんだからさ、敬語はいいよー』「……うん」『けーくんもバレーやってたんだね、変わらないなあ』「……○○も、変わってない」『失敬なっ！』 #ハイキュープラス →

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→『いやいや大きくなったねぇ、ホント』「……貴女は相変わらず小さい」『なんだとー！』黒尾「…………アノ？」『なにー？』「何ですか？」「２人は一体どのような関係で……？」『「幼馴染み』」「あ、ハイ……(どうする夜久、ライバルが現れたぞ……)」 #ハイキュープラス

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某水泳アニメを夢中になって見ている彼女の目を手で覆いながら「俺以外を見ないで」って嫉妬しちゃう赤葦くんください。 #ハイキュープラス

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【メシウマ系主と幼馴染み赤葦】『おじさんおばさんは元気？』「うん、相変わらず。……そっちは？」『こっちもなんら変わんないよ、色んなお店周りながら新作の構想立ててる。また今度おいでよ。わたしも時々手伝ってるし』 #ハイキュープラス 黒「(……頑張れ夜久……！相手は相当手強いぞ)」→

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→「……じゃあ合宿終わったら行く」『よしこーい！けーくん好きなもの変わってないよね？』「うん」『おじさんとおばさんも呼んでね？久々に会いたいな』「特に母さんは○○を気に入っているから絶対来るよ。娘に欲しいって言ってるくらいだし」『やだ照れるー！』 #ハイキュープラス 黒「(…)」

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→「……前から聞きたかったんだけど」『なにー？』「よく話してた『やっくん』さんって確かバレーやってるんだよね」『……!!う、うん！』「……今回来てる？何番の人？」『さ』「さ？」『……さんばん、デス』「リベロの、夜久さん……」『けーくん？……』「なんでも、ない」 #ハイキュープラス

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→【※主出ません】黒「なあ赤葦クンよ」「……なんですか？」「赤葦クンは○○の事どー思ってんの？」「……姉みたいな人、です」「ホントか？」「……嘘ついても意味がないですから」「いや違う。それもあるだろうけど、本当はもっと別の気持ちをアイツに持ってんだろ？」 #ハイキュープラス →

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→「………………誰にも言わない事を約束してくださるなら言います」「……おう」「……誰よりも大切な人です。一生自分が守りたいと思う人です」「……そっか」「……でも俺じゃダメなんです。彼女にとっての俺はずっと弟のままなんです。弟じゃあずっと傍には居られない」 #ハイキュープラス →

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→赤葦「……○○、『やっくんがね』ってずっとそればかり話してて、最初はその『やっくん』が誰かわからなくて嫌だったんです。彼女をとられた気がして。……でも今日それが夜久さんだって知ってなんとなく安心しました。多分他の、変な奴とかだったらそいつを殴ってました」 #ハイキュープラス