「血液型と性格の無関連性」についての心理学的な解説まとめ(後半) -効果量と妥当性-

みんなにもっと心理学に馴染んでもらえるように,話題になっている「性格と血液型の無関係性」について考えながら,心理学の方法論について連続ツイートしたものをまとめたよ。統計学における第一種の過誤と第二種の過誤について解説した前半に引き続き,物議をかもしたFacebook実験を例に上げて効果量について解説したのち,縄田 (2014) の主張とその問題点を指摘したよ。 グレーで書かれている部分は脱線や補続きを読むみんなにもっと心理学に馴染んでもらえるように,話題になっている「性格と血液型の無関係性」について考えながら,心理学の方法論について連続ツイートしたものをまとめたよ。統計学における第一種の過誤と第二種の過誤について解説した前半に引き続き,物議をかもしたFacebook実験を例に上げて効果量について解説したのち,縄田 (2014) の主張とその問題点を指摘したよ。 グレーで書かれている部分は脱線や補足なので読み飛ばしても大丈夫だよ! 前半:http://togetter.com/li/695159
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kisopsy_kun 9677view 21コメント
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コメント

  • ひろ@しばらくオフライン @hiro_h 2014-07-21 15:49:09
    実はココが結構引っ掛かり続けている>選好パラメータアンケート調査によって測定されたものが性格の指標として使えると仮定したときに いつか機会があれば、そこまで踏み込んでみたい。
  • 基礎心理学くん@しばらく手動停止 @kisopsy_kun 2014-07-21 22:17:20
    まとめを更新しました(補足を追加しました)。
  • 基礎心理学くん@しばらく手動停止 @kisopsy_kun 2014-07-21 22:20:43
    hiro_h 筆者いわく,これだけ大規模な調査なら性格の情報も拾えるだろう,とのことだけど,じゃあ「中程度のサンプルサイズで妥当性の高い測度を使う」のと「大サンプルで妥当性の低い測度を使う」のではどちらが信用できるか?という話でもあるね。もともとこの調査が別の目的で行われたもので,二次的に血液型の効果を見たに過ぎないという意味では仕方がないのかもね…。血液型のためだけにこれほど大規模の調査をするのは難しいだろうね。
  • Ishida Brain Dam'd @tbs_i 2014-07-22 15:08:38
    変数変換は、結果の解釈がしにくくなると言うデメリットがあると言われるね。例えば推定されたパラメータは、何かしらの変換かけないと実データとの比較ができないし、その変換の正当性の問題も出てくる。あと今思いついたのは、効果量って変数変換に対してどれくらいロバストなんのかも気になる。
  • ABO FAN @ABOFAN 2016-01-31 08:41:24
    基礎心理学くん@受験生応援さんは、統計は大丈夫なんでしょうか? 不安になってきました。遅まきながら気が付いた点をいくつか…。
  • ABO FAN @ABOFAN 2016-01-31 08:42:24
    縄田氏の論文中の参考文献にありますが、坂元章氏は3万人のデータ(縄田氏は1万人)で有意差を示し、山岡重行氏も2000年代の6,660人のデータで有意差を示しています。
  • ABO FAN @ABOFAN 2016-01-31 08:42:44
    20問のクイズで15問正解した場合は、普通は「2項分布」で計算すると思うんですか? ポアソン分布だとすると正解数の「上限」が決まらない…。
  • ABO FAN @ABOFAN 2016-01-31 08:43:27
    縄田氏のQ19は、日米ともに効果量小(d=0.2)、アメリカ人のQ2も効果量小(d=0.2)です。少数派のAB型の差が目立つので、η2(サンプル全体で計算)は見かけ上小さく出ます。
  • ABO FAN @ABOFAN 2016-01-31 08:44:13
    有意水準を5%と考えた場合に,68項目中3項目で「差が無いのに有意」となる確率は66.7%ではありません! 検定力を計算してみてください。失礼ながら、本当に大丈夫ですか?
  • ABO FAN @ABOFAN 2016-01-31 08:47:36
    補足です。68項目中3項目で「差が無いのに有意」となる確率が66.7%でOKなら、多重比較(ボンフェローニの補正etc.)は不要ということですか?
  • Dcdcxr @Dcdcxr 2016-01-31 09:20:45
    血液型と性格なんて関連ないってのは誰でも知ってる話だけど、まぁちゃんと学術的に否定する事も必要だね。
  • gryphonjapan @gryphonjapan 2016-01-31 09:42:38
    かなり前のまとめだが、偶然見た。わかりやすいし重要なのに、はてブも閲覧数もそれに見合った数ではない。要は読め。
  • gryphonjapan @gryphonjapan 2016-01-31 09:42:57
    かなり前のまとめだが、偶然見た。読むべし。
  • ABO FAN @ABOFAN 2016-02-06 18:23:16
    科学的には「血液型と性格に関係がない」とは言えません。「悪魔の証明」ですからアウトです。せいぜい「関係があるとは認められない」ですよ。
  • ABO FAN @ABOFAN 2016-02-06 18:28:08
    統計的には「血液型と性格に関係がある」ことは明らかです。縄田氏のこの論文にも、「3万人」のデータで関係があるという坂元章氏の論文が紹介されていますよ。多くの心理学が知っている事実ですが、なぜか無視されています。
  • recyclebin5385 @recyclebin5385 2016-04-16 14:48:55
    (お?場外乱闘か?)どの論文か知らんが坂本章でぐぐったら「血液型と性格は関係あるで!でもそれは自己成就現象やで!」って言ってる人か。その人の研究で有意差が出たという事実でもって血液型と性格に関係あることが明らかになるという悪魔の論理
  • ABO FAN @ABOFAN 2016-05-01 00:59:59
    ここでの問題は,当然ながら,「果たして本当に性格と血液型との間に関係はあるのか」ということだね(by 基礎心理学くん@受験生応援)。縄田氏の論文中の参考文献にありますが、坂元章氏は3万人のデータ(縄田氏は1万人)で有意差を示し、山岡重行氏も2000年代の6,660人のデータで有意差を示しています。
  • ABO FAN @ABOFAN 2016-05-01 01:04:59
    坂元章氏のように、「血液型と性格は関係あるで!でもそれは自己成就現象やで!」というのがOKなら、そもそも有意性検定で差がない縄田氏の論文は無意味。なぜなら、仮に差があってたとしても自己成就現象で説明ができるから。ことさら縄田氏の論文を取り上げるのは、「差がないこと」強調したいからだろう。
  • ABO FAN @ABOFAN 2016-05-01 01:10:11
    データに差があってもそれは「自己成就現象」だから、血液型と性格に関係がない。逆にデータに差がなくなら、それこそ血液型と性格は関係がない。データに差があってもなくとも「血液型と性格に関係がない」なら、反証可能性はないので、統計的な解析は全く無意味になりますがいいのでしょうか?

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